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東北楽天ゴールデンイーグルス 記事まとめ

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2022年1月の記事一覧

ベイスターズ選手名鑑 藤田一也 背番号3「お帰りなさい!10年ぶりに復帰したハマの牛若丸」

おはようございます、なべマガジンです。 もうすぐ2月です。キャンプが待ち遠しいですが、まだまだ感染状況は落ち着いておらず、開幕までどのチームも調整が難しいと思います。条件は一緒ですので、どのチーム万全な状態で開幕を迎えて欲しいですね。 本日は、楽天から移籍した 背番号3 藤田一也選手を紹介します!!! まず、言わせてください。「お帰りなさい!!!」 応援歌また歌えますね!!!! Let's Go 藤田一也 勝利を目指して 進め 行けよ迷わず ハマの牛若丸 1.経歴

球審別で確認する楽天イーグルスの成績と勝率

衝撃を与えた米3Aロボット審判の導入報道栄村隆康さんみたいに「審判が試合を作る」なんて馬鹿げたことも、近い将来に解消される時代が到来するのかもしれない。 先週金曜日、野球好きの間を駆け巡った『米マイナー3Aで今季からロボット審判導入』の報道。 昨季1Aで導入されたロボット審判が、今シーズンは3Aで実施される。巨大ピラミッド組織を築くMLBで、3Aはメジャーのすぐ下に位置する層だ。それだけに、野球ファンに与えた衝撃度は大きかった。 この報道に対し、『野球エリート 野球選手

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鈴木大地はなぜ2番打者なのか、銀次はなぜ5番打者or代打なのか。

2005年からの楽天イーグルスウォッチャー、ジンと申します。 今回のテーマは「鈴木大地と銀次のそれぞれの強みと役割」についてです。 共にOPS.700そこそこの打撃指標、一塁二塁三塁が中心となるポジションともに似ている鈴木大地選手と銀次選手、楽天ではどのように使い分けられているのか? すご~くニッチなテーマですが、どうしても書きたいので書いていきます。 右方向への打球が多く、ランナーを進めることに特化している鈴木大地鈴木大地選手の特徴として、打球がほとんど右方向偏って

勝負の年、背水の陣。岐路に立つ楽天選手── 津留崎大成、渡邉佑樹、堀内謙伍、田中和基

※今後の野球人生を左右しそうな「岐路」に立った楽天選手4人について、1選手400字で現在の立ち位置と個人的に思うところなど寸評を書いてみました。 ●津留崎大成自他とも認める筋肉オタクの裏の顔は、チームを代表する読書家だ。昨年は『一流の人に学ぶ自分の磨き方』『エッセンシャル思考』など自己啓発本を愛読した。 しかし本業では試合数33→11、投球回34.1回→10.2回、1年目から出場機会を減らした。 4/10△E8-8には7回以降のホールドがつく場面でプロ初起用されたが同点

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【2021記録】ヒカルの健闘、炭仁朗の貢献、タカヤの意外な活躍《犬鷲捕手陣の守備成績を確認する》

捕手守備成績で確認したい6項目2人退団して安田悠馬が加わり、総勢8人体制になった楽天の捕手陣。 このタイミングで昨年の捕手守備成績を確認してみたいと思います。参考までに2020年ぶんも掲載しました。 ぼくが常に気にする捕手の守備成績は、以下の項目です。 ・守備回 ・捕手防御率 ・暴投 ・捕逸 ・盗塁阻止率 ・盗塁企図の頻度 一般に暴投は投手成績ですが、Baseball Labの下記記事と同じ思想に立ち、捕手にも一定の責任があると考えます。 たとえば、1000試合以上

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「オミクロン狂騒曲」で気になる外国人選手の来日時期

昨年は3月21日まで入国許可おりずオミクロン株が猛威をふるい、急激な感染拡大が進行中の日本列島。 そのなか気になるのは、外国人選手の入国時期である。 昨年は第三波の煽りを受け、外国人の新規入国が停止。 興行目的で来日するスポーツ選手も3/21まで新規入国の許可はおりなかった。(在留資格がある場合はその限りではない) その後、スポーツの公益性は「特段の事情」ということで3/22から入国OKに。しかし家族は来日できずというケースが相次ぎ、家族と共に来日する意向を持っていた楽天

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推進したい楽天の複数ポジション

三が日サンスポの複数ポジション報道正月三が日の最終日、各紙が新人選手の1軍キャンプ参加を報じるなか、サンスポの「楽天・石井監督、野手は最低2ポジションを!」が目についた。下記に記事を引用する。 内外野の活躍が光る山崎剛、渡邉佳明複数ポジションと言えば、昨年は山崎剛、渡邉佳明の存在は大きかった。 守備位置別のスタメン数は下記のとおりだった。 1試合の中で内野・外野どちらの守備にも就いたケースは、山崎剛が7/12●E0-8Hを含む3試合、渡邉佳は9/30○E8-5Fを含む2

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楽天新人「1年目」査定(2)内間拓馬、入江大樹、内星龍、石田駿

こんにちは。信州上田の野球好き、shibakawaです。 引き続き『月額制マガジン』に数多くの皆さんからご登録いただき、ありがとうございます。 新春2度目の投稿は、前回と同じく《新人選手の1年目査定》をお送りします。 内間拓馬、入江大樹、内星龍、石田駿の4選手のルーキーイヤーについて、1選手400字で総括してみました。 なお、前回記事は下記になります。 ●ドラフト4位:内間拓馬[試合] 11 [勝敗] 0-0 [防御率] 5.91 [投球回] 10.2

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楽天新人「1年目」査定(1)早川隆久、高田孝一、藤井聖

謹賀新年。明けましておめでとうございます。 新春みなさんいかがお過ごしでしょうか。 年末年始の寒波でご苦労されている方々もいると思います。 くれぐれもご自愛ください。 さて、2009年6月に開設したブログは、2013年8月にまぐまぐメルマガへ移行。今年1月note月額制マガジンとしてリニューアルしました。 まだ記事投稿ゼロにも関わらず、元旦から数多くのみなさんにご登録いただいております。本当に感謝しかありません。また、みなさんと今年1年ご一緒できることを楽しみにしており

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