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読売ジャイアンツ 記事まとめ

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2023年12月の記事一覧

EriChatより~💕😊🍿

Eriさんの公式テレグラムチャンネルより 👇️ https://t.me/EriAndQmapJapan Eriです。EriChat https://t.me/joinchat/wgUQKKmwlBBmNGU1 にたくさんご参加いただき、ありがとうございます!みなさん、どしどし登録ください!😂❤️ ところで、今日から “QArmyJapanFlynn” で活動中のわたしの発言を、可能な限りこちらでシェアさせていただきます。 別に隠し事があるわけでもないのに、内向きにだけ発言

FAのカイル・ケラーを、現役ドラフトで馬場を獲得

うっすらとタブー視され続けていた阪神産の投手二人を獲得するなど、なりふり構わぬリリーフ補強に動く巨人軍。獲得した両者は、泉,近藤ら同様に戦力アップにこそなるが、堀岡を実践的にしたような、それ単体では日本一を目指すチームのセットアップとしてはやや弱い。しかし、リリーフにはシナジー効果が期待できるため、肘を振り上げた大きなテークバックで、重心を落とし、ベースの左右で勝負するドアスイングの横手投げでチマチマと繋いでいた部分を、1イニング完了できる投手に刷新することができれば、特定の

読売巨人軍未来予想図(2023-2025)

結論から言うと 書けませんでした。ゆったりと始動できずトップが遅れ、年内までにキーボードを叩くことができませんでした。 3年前にこのような記事を書いているのだが、2019年からの5ヵ年計画に則って2023年を区切りにしているという内容なのに、2024年までの予想図になっていたり、丸をレフトにコンバートと言いつつセンターのままにしていたりとか、そもそもドラフトで毎年新人が入るんだから意味ないだろとか、こういったものは通常シーズン前の春に書くものなのに、なぜ冬にやるのかなど、

えん桜の個人的『最も忘れられないラヴィット(MWL)』まとめ 2023年12月11日(月)〜2023年12月15日(金)放送回

2023年12月11日(月)〜2023年12月15日(金)に放送された「ラヴィット!」で印象に残った出演者を、私個人の目線でランキングにしてみました。 ※記載内容は私の個人的感想です 各曜日の放送詳細個人的『最も忘れられないラヴィット・MWL』ランキング第5位 なすなかにし 中西茂樹さん 2023年12月14日(木)放送回 相方の那須晃行さんが体調不良でこの日の生放送を急きょ欠席することになった中、相方の分まで出番をこなしていて凄まじかった。電気ばりの施術を受けながら

「丸選手に会えたから、受験頑張れる」巨人・丸佳浩選手が子どもの居場所で中高生と交流

2023年12月3日(日)、カタリバが運営する都内の中高生向け居場所施設に、プロ野球読売巨人軍の丸佳浩選手が来訪されました。 実は丸選手、巨人の社会貢献プロジェクト「G hands」の一環で、2021年からカタリバが運営する東京都内の生活困窮世帯の子どもたちに食事支援を行う「丸メシプロジェクト」を立ち上げ、ご自身のシーズン成績に応じた金額をカタリバの子どもたちに寄付してくださっています。 「一人でも多くの子どもたちにおなかいっぱいごはんを食べてほしい」という想いから始まっ

もう一度、ボールを握りたい

この選手の生涯を「悲劇」と纏めてしまう事こそ、ある意味残酷なのかもしれない。 1934年の日米野球。日本チームは全国各地でアメリカチームと計16試合を戦った。草薙球場での沢村栄治の快投は現在でも語り草だが、健闘虚しく結局日本チームは全敗に終わる。 日本とアメリカの力の差は歴然であった。アメリカは16試合で計47本の本塁打。一方日本は僅か3本しか本塁打を打てなかった。アメリカに「baby」と揶揄されるのも無理はない。 日本チームの本塁打3本。放った選手は、井野川利春、ジミー堀尾

巨人の2024外人補強はこうなる!

 皆様、今年も1年お疲れ様でした!  今年も野球の話題に限ってもいろいろな事がありましたね。WBCの侍JAPAN優勝から始まり、山川穂高選手の騒動(笑)。大谷翔平選手がメジャーリーグで日本人初のホームラン王を獲得し、阪神タイガースが18年振りの優勝、そして38年振りの日本一に輝くなど、本当にいろんな事があった1年でありました。  そんな中読売ジャイアンツさんはというと…少し記憶にありませんが(笑)原辰徳監督が勇退し阿部慎之助新監督体制に移るという一大イベントがございました

【プロ野球】巨人の積極補強に要注意!? 的確な補強が脅威に! 〜2023〜

巨人が、ケラー投手(前阪神)を獲得しました。 今オフ、積極的に投手を補強し、チームの弱点を補おうとしています。 気持ちがいいくらい一貫性があり、的確な補強を行う巨人。 FA市場で大金を使っていた姿から変化し、セ・リーグに脅威を与えています。 今オフ5人目の実績者 ケラー投手は今季、中継ぎとして27試合に登板し、防御率1.71と好成績を残しています。 現役ドラフトでは、阪神から馬場皐輔投手を獲得。 通算106試合登板、22Hの実績があります。 トレードでも、通算

職業野球、語られない戦前の名勝負。満員御礼の甲子園

気温25度。南西から運ばれる暖かい風は、まるで観客の熱狂振りを予感していた様だ。 1940年6月4日、甲子園球場。猛牛こと千葉茂(松山商→巨人)はベンチからスタンドを眺め、緊張で足を震わせていた。普段2千人も観客が集まらない職業野球の試合。しかしこの日の球場は満員御礼。異常事態が起きていた。 当時社会的地位が低かった職業野球。何故この日、これ程までの観客が集まったのか。理由は2つある。 理由1つ目。この日は沢村栄治(京都商→巨人)の3年振りの復帰登板であった。 巨人軍のエース

【巨人ファンが語る】東京ドーム・築地移転はアリかナシか?

はじめに皆さまいかがお過ごしでしょうか。このブログの管理人をしております、美園(みその)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 今回は、最近噂されている「東京ドームの築地移転」について話していきたいと思います。知識・学歴なしですがどうぞお付き合いください。ちなみに私はアリだと思っています。なぜ移転説が出ているのか・東京ドームの歴史・交通アクセスの変化なども踏まえて話していきたいと思います。 1.東京ドーム移転説とは?まずは、なぜ東京ドームの築地移転説が出ているのかにつ

プロ野球12球団直近10年間ドラフト指名野手通算安打トップ10をまとめてみた

12球団の2013年~2022年ドラフトで指名した野手が2023年シーズン終了時点で通算安打数がそれぞれどのようになっているのか、気になったので調べてみました。 ~阪神~阪神は10年間のドラフトで2023年に18年ぶりのアレ、38年ぶりのアレのアレを達成した主力メンバーを軒並み獲得。10年間でのトップはプロ7年目の虎の主砲、大山悠輔選手となった。 また、プロ3年目で中野拓夢選手は通算448安打、佐藤輝明選手は372安打を放っており、主に大卒・社会人選手をドラフトで的確に当

2024阿部ジャイアンツを語りまくり、予想しまくる

 皆さんこんにちは。久々にnoteを書いてみます、よろしくお願いいたします。 いや〜、来季が楽しみですね! 読売ジャイアンツ史上初の同監督での2年連続Bクラスで終えた今シーズン、屈辱まみれでございました。ライバル阪神タイガースには6勝18敗と勝ち星を貢ぐだけ貢ぎ(笑)コーチ陣をテコ入れしても結局一番頭が同じなのでどう変わることもなく。  門脇誠選手や秋広優人選手といった若手が出てくることでなんとか救われましたが、それでも「弱くなった」と言われれば否定できない、そんな近年を象

見慣れぬ地で鍛えると飛躍的な成長につながる。巨人の22歳堀田投手が台湾で自己最速157キロをマーク。来季の活躍に期待だ

人は普段と違う場所で鍛えると、飛躍的に成長する。巨人の22歳堀田賢慎投手が台湾でのアジアウインターリーグに派遣されていたが、現地で自己最速の157キロをマークするなど飛躍的な成長を遂げて帰国した。プロ4年目の右腕は怪我の影響もあり伸び悩んでいたが、異国で修行することで一皮むけたようだ。来季の活躍に期待だ。 堀田投手は岩手県花巻市出身。高校は青森山田高校に進んだ。甲子園出場はなかったものの、巨人からドラフト1位指名を受けて入団。活躍が期待されていた。 しかしルーキーイヤーの

【過去最多23名がNPBへ】独立リーグが今熱い!

各地で初雪のニュースが流れ、今年もいよいよ冬が近づいてきました。野球ファンの皆さまにとっては、オフシーズンに入り、寂しい季節でもあると思います。 しかし、そんな中でも「今、熱い!」のが独立リーグ!今年のドラフト会議では、過去最多の23名が指名を受け、NPBでのさらなる活躍が期待されます。 独立リーグを知らない方も、よく知っている方も。より応援したくなること間違いなしの独立リーグ、そして四国アイランドリーグplusについて、ご紹介します! ドラフト会議を賑わせた独立リーグ勢1