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浦和レッズ 記事まとめ

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#スポーツマーケティング

31年ぶりに復刻した「Jリーグカレー」を手に入れろ!

《連続1769日目!》 サッカー少年「まさお」が、カレーを食べるとなぜか!ラモスになってしまう。 そんな謎CMが一世を風靡した時代から31年。 その「Jリーグカレー」が、長い時を経て復刻したらしい! うわぁ。懐かしい。 CM動画も当時をオマージュして作られていて、なんとラモス本人が登場。 しかも、当時のまさお役だった方もお父さん役として登場している! これは、ぜひ食べてみたいー でも… この復刻版のJリーグカレー。 一般販売は、しないらしい。 実は今日5月1

【大規模無料招待?】大好きなJリーグだからこそ、その価値を自ら下げないでほしい

チケット転売サイトを除くと200円や300円という少額の値付けで、当選チケットがずらりと並んでいる。 しかも、それが売れ残っているのだ。ざっと数えただけでも数百枚はありそうだ。 悲しい。 30年以上スタジアムに通っている自分にとって、こんなに悲しいことはない。 きっと、各クラブの多くのファン・サポーターたちも同じように思っているだろう。 👉なぜ、無料招待を乱発するのだろう まもなくゴールデンウィークだ。 寒くもなく、暑くもなく、花粉もないというスポーツ観戦するためには最

Jリーグのお荷物と言われた当時の浦和レッズ。実は…初めてリーグ戦で勝利した相手はスター軍団ヴェルディ!

《連続1694日目!》 2月の最終週から始まったJリーグの2024シーズン。 初戦に敗れてしまった浦和レッズだが、次はいよいよホーム開幕!埼玉スタジアムのチケットはすでに5万枚を超えているという。 多くのサポーターが集まるホーム開幕戦。 絶対に負けられない闘いとなる! 浦和レッズの相手は、久しぶりにJ1に復帰した東京ヴェルディ。 初戦では昨シーズンの2位で今シーズンも優勝候補に挙がっているマリノス相手に終始試合の主導権を握っていた。昇格したばかりのクラブとはいえ、注意が

"Jリーグ17万人無料招待"の活用アイデアをファンベース視点で考えてみる

いよいよ、今週の金曜日からJリーグの2024シーズンが始まる。 自分は、開幕以来ずっと浦和レッズのサポーターでシーズンチケットも27年目。この時期になると毎年、ワクワクドキドキしすぎて落ち着かない。 そんな、2024年のJリーグだが、サポーター的にちょっぴり引っ掛かることもある。 それが、こちらの案内… 昨年も行っていた、大規模無料招待を今年もリーグ主導で行うらしい。 この無料招待については、しっかりと施策理由があるらしく、リーグ側で2023年度の「to Cマーケティ

まもなくシーズン開幕!浦和レッズ"年間チケット"27年目。自分にできることを、もう一度考えてみる

今年は、例年よりもだいぶ早く春一番が吹いたらしい。 もうすぐ春がやってくる。 春といえば・・ そう。 もうすぐJリーグが開幕する。 うずうず ドキドキ 今年の順位はどうだろう。 チームの完成度はどうだろう。 新しく入った選手はどんなタイプなんだろう。 などなど、間もなく始まるシーズンに向けて期待と不安が入り混じるような、何とも言えない高揚感がある。  しかも今日は、それに加えてさらにウズウズドキドキしてしまうことがあった。  「ピンポーン。宅配便ですー」 おっ。

勇敢であれ!若き代表ゴールキーパー 鈴木 彩艶

サッカーのアジアカップの地上波放送がグループリーグで1試合だけというのは、実に寂しいものだ。 高騰化する放映権料と視聴率のバランスがとれないのかわからないけれど・・ アジアのサッカーは成長している 先日、行われたイラク戦は、その唯一の地上波放送。 DAZNでの中継もあり視聴環境がばらけた中で、視聴率17.6%はコンテンツとしての可能性はまだまだあるという証にもなったのではないだろうか。 とはいえ、それは試合内容がふるわなかったことが、視聴率につながっていたという見方もで

世界4位。年間60試合、浦和レッズの長い長い2023年が終わる

《連続1624日目!》 昨日、日本時間の深夜に行われたFIFAクラブワールドカップの3位決定戦。 浦和レッズは、アフリカ王者のエジプトのアル・アハリと戦い、残念ながら2-4で敗れてしまった。 後半途中までは、2-2と接戦ではあったが、相手の放ったセンタリングが浦和レッズの選手にあたりオウンゴールというカタチで決まってしまった。 前のマンチェスター・シテイ戦から中2日。 前半から選手が疲労しているのが、画面を通してもわかるような状況であった。 思い返せば、シーズン終盤の

勝って終わろう。そして、もっと強くなろう。

《連続1621日目!》 日本時間深夜3時から始まった、FIFAクラブワールドカップ。 アジア王者 浦和レッズvs 欧州王者 マンチェスター・シティ 残念ながら、浦和レッズは0-3で敗れてしまった。 前半は健闘していたが、前半終了間際の失点。後半はさらに攻め込まれる展開でスコア以上の完敗であった。 悔しい。 本気で勝ちにいったのに、逆に差を見せつけられるような内容だった。 負けてしまったので、今日はあまり多くを語らないようにする。 外務省のスポーツアカウントでは、

さあ、世界の頂点へ!浦和レッズがクラブワールドカップで世界最強クラブ「マンチェスター・シティ」と対戦!

サッカーの道は世界に通じる。まさに、これを体現した戦いが今行われている。 先週から始まった、サッカーのクラブチーム世界最高峰の戦い「FIFAクラブワールドカップ2023」。各大陸を勝ち抜いたチャンピオンチームが集結し、世界一の座を競う公式戦である。 6大陸の王者に開催国の王者が集まり毎年開催されていたフォーマットは今回が最後。次回大会より4年に1度、世界から32チームが集まり戦う新フォーマットに移行し、世界的なビッグスポーツイベントとなることが発表されている。イングランド

さあ、世界を揺らせ!浦和レッズが今週から始まるクラブワールドカップで頂点を狙う

《連続1614日目!》 テレビなどのメディアでは、まったく報じられていないけれど・・ 今週からサッカーのクラブチームの戦いとしては最高峰である「クラブワールドカップ2023」が始まる。 各大陸を勝ち抜いたチャンピオンチームが集結し、世界一をかけて戦う大会で、今回はサウジアラビアで開催をされる。 6大陸の王者に開催国の王者が集まり毎年開催されていたフォーマットは今回が最後。次回大会より4年に1度、世界から32チームが集まり戦う新フォーマットに移行し、世界的なビッグスポーツ

浦和レッズサポーターは「相手へのリスペクト」を忘れてはならない

《連続1606日目!》 昨日の日曜日行われたJ1リーグの最終節。 来シーズンのアジアへつながる3位以内がかかる重要な一戦でもあり、浦和にも在籍していた小野伸二選手のラストマッチということもあり、数千人もの浦和レッズサポーターがアウェー札幌ドームへと乗り込んだ。 羽田空港も新千歳空港も札幌市内も、たくさんの浦和レッズサポーター。 どのスタジアムでもホームスタジアムのような応援の雰囲気をつくるサポーターたちの熱量は本当に素晴らしいと思う。 試合も浦和レッズが2-0で北海道コ

浦和レッズのリーグ最終戦&小野伸二の最終戦を見るために札幌遠征をする

《連続1604日目!》 明日12月3日はJ1リーグ最終戦。 浦和レッズは、リーグ3位以内を目指して、アウェーコンサドーレ札幌戦に挑む。 コンサドーレ札幌には、監督のミシャを始め、浦和レッズに在籍していた選手も多い。 その中でも小野伸二選手はやっぱり特別な存在。 これまで、浦和レッズを始めとしてJリーグやオランダ、ドイツなど世界で活躍した小野伸二選手。 卓越したテクニックもそうだし、視野の広さもそうだし、サッカーに対する姿勢もそう。 本当に凄かった そのすべてで、多く

浦和レッズ痛すぎるドロー。それでも前を向くしかないのだ!(カシマスタジアム遠征記)

《連続1569日目!》 「遠足は家に帰るまでが遠足です」 こんな校長先生のセリフをひさしぶりに思い出した。 今日は、カシマスタジアムでの鹿島アントラーズvs浦和レッズの試合。 ひさしぶりにバスツアーでの参戦ということで、もう前の晩からワクワク。 普段の応援で使うような、ユニフォームやタオルマフラー、雨具、チケットの他にも、バスの中で食べる用のお菓子や飲み物だったり、酔い止め薬なんかを用意して、何度も確認。 さらには、目覚ましをかけた時間よりも30分も前に目が覚めてし

note×グノシー「浦和レッズコンテスト」の賞品届きました!

《連続1562日目!》 先日、報告させていただいた「note×グノシー はじめてレッズをみた日コンテスト」 レッズチャンネル賞をいただいたとのことで、その賞品が送られてきました〜 今回のコンテストには、次の4つの話で応募させていただいた。 ❶はじめてレッズをみた日は、はじめて浦和レッズが勝利をした日 →1993年浦和レッズが初めてリーグ戦勝利した日 ❷埼玉スタジアムへ浦和レッズサポーターが帰ってきた"はじめての試合" →コロナでの中断後、初めて行われたホーム戦