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浦和レッズ 記事まとめ

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#サポーター

夜空のムコウへ響き渡れ We are REDS!

《連続1808日目!》 この1ヶ月間勝利なし。 リーグ制覇を掲げて挑んだ2024シーズンだったが、予想外の下位に低迷している浦和レッズ。 シーズン折り返しとなるこの試合。 主力選手の移籍や監督の去就なども噂が飛び交う中だけれど・・ ホームさいたまスタジアムで行われるこの鹿島アントラーズ戦では、絶対に勝たなくてはならない。 試合前の練習で選手がスタジアムに入ってくるとき、レッズサポーターたちがたくさんの旗で迎え入れる。 サポーターたちがスタジアムの雰囲気を作り、この試合

31年ぶりに復刻した「Jリーグカレー」を手に入れろ!

《連続1769日目!》 サッカー少年「まさお」が、カレーを食べるとなぜか!ラモスになってしまう。 そんな謎CMが一世を風靡した時代から31年。 その「Jリーグカレー」が、長い時を経て復刻したらしい! うわぁ。懐かしい。 CM動画も当時をオマージュして作られていて、なんとラモス本人が登場。 しかも、当時のまさお役だった方もお父さん役として登場している! これは、ぜひ食べてみたいー でも… この復刻版のJリーグカレー。 一般販売は、しないらしい。 実は今日5月1

サッカーJリーグで地方活性化、ルヴァンカップ新方式がもたらした恩恵と経済効果

今回はサッカーを通して経済効果が出たお話です。 1.ルヴァンカップ新方式 先月、日本全国各地でサッカーJリーグのリーグカップ戦である「ルヴァンカップ」が行われました。 昨年度までのルヴァンカップは、J1クラブと1部のJ2に所属しているクラブ同士のみの大会でした。 今年からは、J1、J2、J3全60チームを対象となりました。 10個の各グループに分かれ1試合制の𝟭𝘀𝘁ラウンドと呼ばれるトーナメント戦を行います。 𝟭𝘀𝘁ラウンドを突破した10チームがホーム&アウェイ方式の

【大規模無料招待?】大好きなJリーグだからこそ、その価値を自ら下げないでほしい

チケット転売サイトを除くと200円や300円という少額の値付けで、当選チケットがずらりと並んでいる。 しかも、それが売れ残っているのだ。ざっと数えただけでも数百枚はありそうだ。 悲しい。 30年以上スタジアムに通っている自分にとって、こんなに悲しいことはない。 きっと、各クラブの多くのファン・サポーターたちも同じように思っているだろう。 👉なぜ、無料招待を乱発するのだろう まもなくゴールデンウィークだ。 寒くもなく、暑くもなく、花粉もないというスポーツ観戦するためには最

3年目の「Jリーグとにじさんじコラボ」をポジティブに見守りたい!

《連続1740日目!》 にじさんじ… VTuber… 正直言ってほとんどわからない。 そもそも、なんでJリーグとコラボをするの? 望んでもいないコラボをJリーグ側から押し付けられちゃったなあ。 でも・・ 昨年のコラボの様子を見ていたら、そんな考えがガラッと変わってしまった。 「いやいや、にじさんじリスナーって熱いじゃない!」 「みんな、いい人ばかりじゃないの!」 「しかも、実際にスタジアムまで来てくれるなんて!」 そして、今年もそのコラボがあるらしい。 それを聞

Jリーグのお荷物と言われた当時の浦和レッズ。実は…初めてリーグ戦で勝利した相手はスター軍団ヴェルディ!

《連続1694日目!》 2月の最終週から始まったJリーグの2024シーズン。 初戦に敗れてしまった浦和レッズだが、次はいよいよホーム開幕!埼玉スタジアムのチケットはすでに5万枚を超えているという。 多くのサポーターが集まるホーム開幕戦。 絶対に負けられない闘いとなる! 浦和レッズの相手は、久しぶりにJ1に復帰した東京ヴェルディ。 初戦では昨シーズンの2位で今シーズンも優勝候補に挙がっているマリノス相手に終始試合の主導権を握っていた。昇格したばかりのクラブとはいえ、注意が

"Jリーグ17万人無料招待"の活用アイデアをファンベース視点で考えてみる

いよいよ、今週の金曜日からJリーグの2024シーズンが始まる。 自分は、開幕以来ずっと浦和レッズのサポーターでシーズンチケットも27年目。この時期になると毎年、ワクワクドキドキしすぎて落ち着かない。 そんな、2024年のJリーグだが、サポーター的にちょっぴり引っ掛かることもある。 それが、こちらの案内… 昨年も行っていた、大規模無料招待を今年もリーグ主導で行うらしい。 この無料招待については、しっかりと施策理由があるらしく、リーグ側で2023年度の「to Cマーケティ

まもなくシーズン開幕!浦和レッズ"年間チケット"27年目。自分にできることを、もう一度考えてみる

今年は、例年よりもだいぶ早く春一番が吹いたらしい。 もうすぐ春がやってくる。 春といえば・・ そう。 もうすぐJリーグが開幕する。 うずうず ドキドキ 今年の順位はどうだろう。 チームの完成度はどうだろう。 新しく入った選手はどんなタイプなんだろう。 などなど、間もなく始まるシーズンに向けて期待と不安が入り混じるような、何とも言えない高揚感がある。  しかも今日は、それに加えてさらにウズウズドキドキしてしまうことがあった。  「ピンポーン。宅配便ですー」 おっ。

赤の軍団とさくらんぼ

いつも停めている小瀬の第3駐車場に車を停められない。 第4駐車場も満車で、臨時開放された第5駐車場にようやく停めることができた。 第5駐車場は小瀬のスタジアムから一番遠いが、今回ばかりは仕方ない。 「いつ以来だろう」 J2リーグもそろそろ前半戦が終わろうとしており、J2の雰囲気にもいくらか慣れてきた。 そのぶん駐車場がたびたび満車になっていたJ1時代は遠い昔のことのようだった。 ただし今日はJ1クラブとの試合だ。 駐車場にはそこかしこに真っ赤なユニフォームが見える。 燃

勇敢であれ!若き代表ゴールキーパー 鈴木 彩艶

サッカーのアジアカップの地上波放送がグループリーグで1試合だけというのは、実に寂しいものだ。 高騰化する放映権料と視聴率のバランスがとれないのかわからないけれど・・ アジアのサッカーは成長している 先日、行われたイラク戦は、その唯一の地上波放送。 DAZNでの中継もあり視聴環境がばらけた中で、視聴率17.6%はコンテンツとしての可能性はまだまだあるという証にもなったのではないだろうか。 とはいえ、それは試合内容がふるわなかったことが、視聴率につながっていたという見方もで

田口代表挨拶から感じた期待感。

 1月14日、浦和レッズは新たに就任したへグモ氏、そして新加入選手が出席する新体制発表会を行った。  今回は冒頭の田口 誠代表の挨拶から感じたことをまとめた。 田口誠代表のあいさつ 田口代表が語った内容としては主に3つ。チームの強化、クラブの収益、そして競技運営と過不足なくクラブが今年目指すことが明言されるよい内容であったと思う。 チームの強化  まず田口代表の話の冒頭はチームの強化についてのことだった。CWC4位も含めて、昨年の成績を一定の評価はできるがタイトル獲得の

世界4位。年間60試合、浦和レッズの長い長い2023年が終わる

《連続1624日目!》 昨日、日本時間の深夜に行われたFIFAクラブワールドカップの3位決定戦。 浦和レッズは、アフリカ王者のエジプトのアル・アハリと戦い、残念ながら2-4で敗れてしまった。 後半途中までは、2-2と接戦ではあったが、相手の放ったセンタリングが浦和レッズの選手にあたりオウンゴールというカタチで決まってしまった。 前のマンチェスター・シテイ戦から中2日。 前半から選手が疲労しているのが、画面を通してもわかるような状況であった。 思い返せば、シーズン終盤の

勝って終わろう。そして、もっと強くなろう。

《連続1621日目!》 日本時間深夜3時から始まった、FIFAクラブワールドカップ。 アジア王者 浦和レッズvs 欧州王者 マンチェスター・シティ 残念ながら、浦和レッズは0-3で敗れてしまった。 前半は健闘していたが、前半終了間際の失点。後半はさらに攻め込まれる展開でスコア以上の完敗であった。 悔しい。 本気で勝ちにいったのに、逆に差を見せつけられるような内容だった。 負けてしまったので、今日はあまり多くを語らないようにする。 外務省のスポーツアカウントでは、

さあ、世界の頂点へ!浦和レッズがクラブワールドカップで世界最強クラブ「マンチェスター・シティ」と対戦!

サッカーの道は世界に通じる。まさに、これを体現した戦いが今行われている。 先週から始まった、サッカーのクラブチーム世界最高峰の戦い「FIFAクラブワールドカップ2023」。各大陸を勝ち抜いたチャンピオンチームが集結し、世界一の座を競う公式戦である。 6大陸の王者に開催国の王者が集まり毎年開催されていたフォーマットは今回が最後。次回大会より4年に1度、世界から32チームが集まり戦う新フォーマットに移行し、世界的なビッグスポーツイベントとなることが発表されている。イングランド