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千葉ロッテマリーンズ 記事まとめ

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2022年6月の記事一覧

2022年【6月】二軍ロッテまとめ

1.はじめに6月の見出しとしては… 好材料は井上・藤岡・唐川の復帰。田村が6月30日に1イニングのみ捕手として復帰。オスナが加入。 逆に国吉は出場なし。 若手先発投手では、森は帰ってきましたが古谷・中森は6月登板0、河村も6月2日を最後に登板なしです。 また、今回はいつもの内容にプラスしてミニコラム的に、 ・藤原の二軍での詳細成績 ・茶谷のこれまでの二軍起用 にも注目しました。 2.スタメン(守備位置別)6月は中止が1試合もなく予定通り全20試合を消化。 スタメン一覧より

プロ初勝利を幕張で見た話

この記事は2022年6月12日のZOZOマリンスタジアムでの試合観戦に関する日記です。自分語りを大いに含みます。 はじめに 皆様ごきげんよう。千利と申します。  まずTwitterをフォローしてくださっている方々ならご存知かと思われますが、私は阪神・オリックス・ロッテの兼任ファンです。そして近畿に在住しています。プロ野球ファンになって1年と少しになりますが、阪神甲子園球場と京セラドーム大阪、ほっともっとフィールド神戸以外の球場には足を踏み入れたことがありませんでした。  別

#120;繋いでいけ。

わたしは千葉ロッテマリーンズを応援してる。 打者がバッターボックスに立つときの登場曲を、幾度となく聴く度に気になる曲は、だいぶしばらく気になったまんまになってて、 ある日突然、調べる。 嵐さんをやけに使ってくれる選手も無条件に好き。笑 先月、レオネス・マーティン選手の登場曲を調べてハマった。 ジャステンビーバーの『intentions』だった。 とても素敵な曲。 intentionsは、意志や意図という意味だね。 今日は突然、佐藤都志也さんか山口航輝さんの曲が気になって

Marines Monthly Draft Report #2

どうも、やまけんです。 Marines Monthly Draft Report、第2回です!5月も激アツだったアマチュア野球界から、将来のマリーンズを救ってくれるであろう選手を紹介してまいりたいと思います。 5月のチーム状況開幕ダッシュに躓いた先月に引き続き、チームは未だ調子に乗り切れず5位と低迷が続いています。 先月、チーム防御率1.88と好調だった投手陣も、5月になりチーム防御率リーグ4位の2.89まで悪化してしまいました。とはいえこちらはトータルで見たら及第点である

藤原恭大と唐川侑己が(中略)帰れま10 番外編:ちょっと早めの花火大会(M-S)

 珍しく余裕を持って出たのに、電車に乗った瞬間カメラのレンズを忘れてきたことに気づいて引き返すはめになった。おかげで神宮に着いたのは花火が何発か打ち上がった後だった。  しかし見逃した私のためにもう何発か見せてやろうというサービス精神なのか、うちの安田先輩が2打席連発となるソロを打ち、その直後にヤクルトの濱田くんもソロを打った。ソロデビューしすぎである。  この分だと最後まで両軍ボコボコに打ち合う神宮大花火大会が続き、プロ野球ニュースの「今日のホームラン」が放送時間内に収

野球ファンとしてのあり方

6/1 私の大ファンである、安田尚憲選手が2打席連続のホームランを放ち、チームを勝利に導いた。大好きな選手のホームラン、こんなにもファン冥利に尽きる事はない。 やはり、野球の魅力というのは、ホームランとかスピードボールとか、誰が見ても、目に見えて凄いと感じるプレーに生まれる、これは間違いないと思う。 柳田選手、佐々木朗希選手… わかりやすく凄い選手、これが野球人気を押し上げ、ファンが増え、野球界のレベルアップに繋がっている。素晴らしいことである。 しかし、悪い面として、選