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中日ドラゴンズ 記事まとめ

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2023年5月の記事一覧

【振り返り】5月9日のカープ戦について

おはようございます。 長良川球場で行なわれたカープ戦の登板を振り返りたいと思います。 文章のほとんどは長良川球場から名古屋へ帰るバスの中で書きました。 お弁当を食べたり、試合映像を振り返ったりしてたら時間がなくなったので、残りは朝になって書いた感じです。 ホーム球場と地方球場の違いホームゲームとはいえ、地方球場での試合になるので時間の使い方がいつもと違いました。 いつも(バンテリンドームでのホームゲーム)は練習して、ミーティングして、試合前にウォーミングアップして試合、と

カープダイアリー第8257話「長良川の流れととに育っていくコイの物語」(2023年5月9日)

長良川の流れを眺めるのは新井監督も久しぶりだっただろう。1991年に完成した長良川球場。2004年6月には山本第2次政権のクリーンアップとしてそのグラウンドに立った。2017年7月には、再び赤ヘルの一員となりリーグ連覇を目指すチームのまとめ役になっていた。 1980年代に入り旧広島市民球場の入場者数が頭打ちとなる中で球団は県外エリアでの新たなファン獲得を目指さそうと東北、北陸などに主催ゲームを持ち出すようになった。放送局の協力も得て1991年から97年まで中日相手に長良川で

5月10日(バンテリンドームナゴヤ)18時開始予定の中日6回戦のみどころ

予告先発は広島が九里、中日が涌井。 昨夜の長良川のゲームは、両軍貧打だったのか?両先発がよく投げたのか? ひとつ言えるのは地方球場のマウンドはやはり簡単ではない、ということ。その証拠に床田は一、二回とピンチが続き、福谷は4イニング84球… しかし互いに譲らず、無失点。試合後、福谷は「ピッチングもバッティングも床田君に完敗です」とコメントした。 ネット上には「福谷教授、粘投実らず」の声も上がった。序盤3イニング、すべて一、三塁のピンチを抑えた右腕はやはり頭の方もフル回転

わたしはダメなファンだから ー2023.5.9 観戦記@長良川球場ー

 わたしはダメなファンだから、勝ちにはこだわらない。  CBCの若狭敬一アナウンサーが、彼のラジオ番組「若狭敬一のスポ音」のなかで、ドラゴンズファンのことを「ダメ男に惚れた女性」に例えていたのを思い出す。負けて負けてひどい仕打ちを受けて、もうファンをやめてやる!って思うのに、たまに快勝してめっちゃ優しくされたりするから、どうしても観てしまう・・・ということらしい。言い得て妙とはこのことだと膝を打った。  強くなれ!とハッパをかけるファンたちに比べたら、わたしはかなりダメなフ

【中日ドラゴンズ】3試合連続先制は光!5月反抗のカギは・・・ ~5/4阪神戦~

5月に入り、打撃陣に少し光が見えてきたでしょうか。3日の試合では敗戦しましたが7得点。徐々にですが、明るい兆しが見えてきているように感じます。 この日はチーム全体で13安打。2得点と上昇する余地は残っていますが、阪神との3連戦では全て先制。試合を優位に進めるという意味では、着実に成果を残しています。 投手陣に負担がかかる中、打撃陣の奮起が5月反抗のポイントになると考えています。 試合は2対3で逆転負け。悔しすぎるカード負け越しとなりました。 先制点がポイント 4月に

5月4日(木)阪神vs中日戦の感想(阪神甲子園球場)

両軍のスタメン中日スタメン 1(中)岡林 勇希 .294 2(左)大島 洋平 .311 3(右)細川 成也 .324 4(三)石川 昂弥 .245 5(一)ビシエド .250 6(二)福永 裕基 .302 7(捕)木下 拓哉 .246 8(遊)村松 開人 .211 9(投)柳 裕也 .333 P:柳 裕也 防1.88 阪神スタメン 1(中)近本 光司 .316 2(二)中野 拓夢 .292 3(左)ノイジー .255 4(一)大山 悠輔 .326

カタルシスと継続 5/5 巨人戦@バンテリンドームナゴヤ

 結婚式参列と音楽フェス参戦、合間に仕事と飲み、ポッドキャスト収録等を挟んできたゴールデンウィーク。あろうことか、体調を崩してしまった。どこからかウイルスをもらって、喉からやられる形。昨日は発熱もあったし、大変だった。  自分の中では割と普通に過ごしていると思ったが、もうトシなのだろう。今日は薬を飲んで、なんとかドラゴンズ戦の観戦態勢を整えた。都合によりラジオでしかリアタイできないが、その分福留孝介解説を堪能する。  試合はビハインドを追う展開が続く。小笠原慎之介が5回ま

これ絶対うまいやつ♪

こんばんわ 青色の血は流れていませんが 血液型はD型 どうも名人です ↑YouTuberぽい挨拶やってみたかった笑 5/5 行ってきました🫶笑 4/29 でーら悔しいやられ方をしまして チケットを取りたいと思ってたけど完売・・・ て思ったら いつも構ってくれるフォロワーさんが 同伴者募集してた🫶笑 ※今回は僕があってもいい心許せる方でどーーーーーーしても現地に行きたかったのでご一緒をお願いさせていただきましたが 基本的に僕は、交竜とかしないです笑 キラキラしてるの向いてない

【中日ドラゴンズ】連日の逆転劇!痺れた6回の采配 ~5/6巨人戦~

早くも今季3度目の対戦となった巨人・グリフィン投手。過去2度の対戦では共に白星を献上し、試合前の防御率は1.46。中日キラーになりつつあるグリフィン投手に対し、どのような策を持って戦うのか注目されました。 打順は、前日とほぼ同じ。大島洋平選手がスタメンに復帰し、現状考えられる最良の打線で挑みました。 5回までは無得点に抑えられましたが、6回に幸運もあって同点。浅いカウントから積極的に仕掛け、同点に追いつきました。 試合は2対1で勝利。立浪監督執念の采配もあり、カード勝ち

5月6日(土)中日vs巨人戦の感想(バンテリンドーム)

両軍のスタメン中日スタメン 1(中)岡林 勇希 .282 2(左)大島 洋平 .330 3(右)細川 成也 .329 4(三)石川 昂弥 .258 5(一)ビシエド .250 6(二)福永 裕基 .324 7(捕)木下 拓哉 .240 8(遊)村松 開人 .222 9(投)松葉 貴大 .000 P:松葉 貴大 防3.60 巨人 スタメン 1(二)廣岡 大志 .250 2(右)梶谷 隆幸 .222 3(左)ウォーカー .364 4(三)岡本 和真

叩き上げのキューバ産クローザー、100S到達 5/6巨人戦@バンテリンドームナゴヤ

 今日もラジオでドラゴンズ戦を聴く昼下がり。歩いたり、買い物したり、ご飯食べたりしながらでも戦況を掴めるし、たまにはいいものだ。  試合は今日も終盤まで接戦が続き、またも8回裏にリードを奪う。福永裕基の勝負強さ、高松渡の走塁力と、各人の持ち味が凝縮された勝ち越し点だ。  当然、9回のマウンドにはライデル・マルティネスが上がる。2019年6月11日のオリックス戦から積み上げたセーブ数は99。今日もセーブを挙げれば100個の大台に乗る。  相手は岡本和真、丸佳浩に回る好打順

【中日ドラゴンズ】3連勝!その要因とは ~5/7巨人戦~

この日も1点を争う接戦となったドラゴンズ。両チームとも序盤のピンチを凌ぎ、息詰まる投手戦となった一戦は、2対1でドラゴンズが勝利しました。 2戦連続で逆転勝利を収めているドラゴンズは、前日と打線を変えることなく挑みました。そして、3試合連続で8回に逆転。昨年流行ったミラクルエイトが蘇り、今季初となる同一カード3連勝を決めました。 3連勝の要因は、一体どこにあるのでしょうか。 投手陣の功績 初戦は別として、6日と7日の試合は2対1。息詰まる接戦を制し、ドラゴンズらしい野

「どうする巨人」。名古屋は「鬼門」?中日に痛恨の3連敗。「魔の八回」も大きく影響。今季の名古屋では1勝5敗と大きく負け越し

巨人に名古屋は「鬼門」なのだろうか?そんなことを考えている。ゴールデンウィークに乗り込んでの中日との3連戦で、痛恨の3連敗を喫した。今季は名古屋で1勝5敗と大きく負け越している。最下位の中日には貯金を作っておきたかったはず。まさかの結果に巨人は意気消沈しているのではないか。 今月5日から名古屋のバンテリンドームで行われた3連戦。巨人は4日まで本拠の東京ドームで行われたヤクルト3連戦で2勝1敗と勝ち越して意気揚々と名古屋入りしたはずだ。 最下位相手の3連戦となれば、アウェー

5月9日、中日5回戦(長良川球場)18時開始

セカンド菊池、前回、福谷には三振と内野安打 レフト龍馬、7試合連続安打、11試合連続出塁中 ライト秋山、たっぷり休養、きっと体キレてる? ファーストライアン、いろいろメディアで書かれても四番不動 キャッチャー坂倉…5月3日以来のスタメンマスク ライト野間、さあ長良川で目指すは猛打賞 サードマット、打率・185まだ身長より低い ショート矢野、きっちり守って塁に出よう ピッチャー床田、懐かしいマウンドでますます“らしさ”全開! 中日 レフト大島 センター岡林 ライト細川 サード