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いわきFC 記事まとめ

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#ファジアーノ岡山

いわき遠征に行ってきました 試合編

こんにちは!しんたです。 今回はいわき遠征の試合を書きます。 1週間遅くなってすみません。 前乗り編はこちらをご覧ください。 前日に飲んだ知り合いのファジサポさんの車に乗せていただき、いざハワイアンズスタジアムいわきへ。 車内ではサッカーの話しかしてないです。笑 気付いたらハワイアンズスタジアムいわきに到着しました。 いわきFCで気になるものといえばウェルカムボード です。対戦相手のマスコットや選手の特徴がよく描かれています。 ウェルカムボードの写真を撮っていたら、昨シ

餅まき 愛媛FCとレノファ山口FCの新たな争い

Xを見ているとこんな投稿が、 ↓↓↓ この投稿に愛媛FCサポーターが反応。 なぜなら、愛媛県民も餅まきに"積極的"に参加する県民性を持ち合わせているからです。 餅まきとは家を建てる際のお祝いで、餅まきをするみたいですね。 しかし、今どきそんな名目で餅まきをしているのは見たことありません。 そんな中、山口は餅まきの拾った重さを競う世界大会あるぐらい餅まきには真剣なようです笑笑 とりあえず、山口県の通常の餅まき動画を見てみましょう。 山口の餅まき餅2万個はちょっと

【観戦後の雑感】2024 J2第2節 いわき×岡山

皆さん、こんにちは。うにがしらです。 日曜日の引き分けから、X上ではファジ界隈は荒れ模様。当日、うにがしらは所要があり、試合を通しで観ることができなかったのですが、それでも試合が気になったので終盤30分弱を出先でスマホで観ていました。 結果は、ラストワンプレーで失点し引き分け。 ボールがゴールに吸い込まれたところを観て「Oh(´・ω・`)……」となったのでした。 勝ち点2を失った形になるので、どうしても「昨年の繰り返し」という印象を持ってしまいますが、実際の試合展開はどうだっ

2024 J2第2節 いわきFC VS ファジアーノ岡山の雑感

 岡山・いわき、双方が 3-4-2-1 を基本フォーメーションとしてスタートしたこの試合。自然とポジションの嚙み合わせが多くなる、いわゆる「ミラーゲーム」と言える展開であるが、ミラーゲームの特色の一つとしてお互いにミドルゾーン付近でのセカンドボールのプレッシャー勝負というところがある。この試合でも多分に漏れず、ミドルゾーンでのガチャガチャしたボールの奪い合いが随所に見られていた。そこも確かに見応えのある展開の一つではあったのだが、お互いにポジションのマッチアップを挑む意図があ

JリーグYBCルヴァン杯 愛媛FC V・ファーレン長崎 レビュー

惜敗。 内容だけで言うと圧倒されていたが、メンバーを考えるといい出来だった! 試合内容簡単要約V・ファーレン長崎 両ウイングが幅を取り、外回しでボールを回す。 幅をとっている分、中の選手がフリーに。 ウイングと相手SBを1対1にさせ、勝負。 CBからのロングボールに前線が反応し、スピード勝負。 愛媛FC ハイプレス&ショートカウンター。 最終ラインからロングボールで、前線の裏抜けして、スピード勝負。 ボランチのスルーパスで、前線がエリア内侵入。 全体ハイライト映像

第二節いわき戦とルヴァン宮崎

まだまだ寒いこの時期ですがいかがお過ごしでしょうか? 私は子供を連れて初めてUSJに家族で行きました。 その為第二節のいわき戦をなかなか観戦することができず つい先ほど見ることができました。 正直あーーーーーーという感じですね。 1−1の引き分けなんですが、これは昨年の痛いところを そのまま引き継いでしまったような痛い引き分けの ようにも思えます。ただルヴァンカップが 間に入ることによりこの雰囲気を脱することができる好要因 にもなるのかなとも感じられます。 いわき戦の先発

いわき遠征に行ってきました 前乗り編

こんにちは!しんたです。 久しぶりなような気がしますが、お気になさらず。 今シーズンは、遠征の記録を残していこうと思います!(今後の遠征の参考になったら幸いです。) 今回いわきに行こうと思った理由は1つ! まだ行ったことがなかったから。それだけです。そんな訳でいわき遠征の始まりです。 岡山駅を9時に出て、新幹線と特急を乗り継ぎ約6時間30分、ようやくいわきに着きました。 ずっと乗り物に乗ってたら身体もバキバキでした…笑 身体も作らないとな… さて、いわき駅に着いたつい

【ファジサポ日誌】94.成長の糧に!~第2節 いわきFCvsファジアーノ岡山 マッチレビュー

ATのラストプレーで追いつかれるという展開、特に昨シーズンのファジアーノ岡山は何度もこのような心身にダメージが残る失点を経験してきましたので、勝点1を獲得していながらも、どうしても後味の悪さが残ってしまいます。 「昨シーズンから何も変わっていないじゃないか!」という声も聴かれましたが、その感情も理解はできます。 このラストプレーのような、試合を決定づける局面で相手に「やらさない」ことが、今年のチームのテーマのひとつです。その目的を果たせなかったことは事実なのですが、試合全体を

【レビュー】『土壇場で逃した勝点3』~第2節いわきFCvsファジアーノ岡山~

試合結果スタメンマッチレポートアウェイで先制した岡山。 だが、退場と風が響き勝ち切れず。 古巣戦に燃える岡山の岩渕が、勢いよくゴールに向かった。4分、藤田が相手陣内でボールを奪うと、グレイソンのスルーパスに抜け出した岩渕がシュート。これはGK立川の左足に防がれる。8分には鈴木のロングフィードをグレイソンが頭でフリックし、またも岩渕が抜け出す。しかし、全速力で戻ってきた生駒のカバーに遭い、足を振り抜くことができない。背番号19は立ち上がりに迎えた2つの決定機を仕留めることが

ファジアーノ観戦記 2024年3月3日 いわきFC戦

はじめての福島今年もJリーグが開幕。開幕戦は栃木に完勝。その勢いをいわき戦でも発揮できるかを期待して、初めて福島のハワイアンズスタジアムいわきへ。 JR常磐線湯本駅から、無料のシャトルバスに揺られて約10分。バスの中で、いわきサポーターと思しき親子の会話。「今日岩淵選手来るよね?」と女の子の声。岩淵選手、今でも人気があるらしい。 シャトルバスを降りると、目の前にスタジアムとずらりと並ぶキッチンカー。思いのほかアクセスがいい。 試合開始2時間前の時点で、大勢のいわきサポーターが

J2第2節 【いわきvs岡山 1-1】 レビュー

どうも、ゼロファジです。 「運がなかった」「自分たちが難しくしたゲーム」 開幕戦の快勝に続いてアウェイいわき戦へと臨んだこの試合でしたが、結果的には1-1のドロー。しかも、終了間際のラストプレーで同点にされてしまうという非常にモヤモヤ感の残るゲームとなりました。 去年延々と繰り返された「先制しても逃げ切れない」パターン。それがまた繰り広げられてしまったか、ということで試合後のXも若干の荒れ模様に。ネガポジ戦争がいたるところで発生し、良くも悪くも「ああ、シーズンが始まった

Jリーグ各チームのドキュメンタリー調べてみた

「プロ野球戦力外通告」や「家、ついて行ってイイですか?」のようなドキュメンタリーが好きなすこまる。 応援している愛媛FCにも、試合に密着したドキュメンタリーがあります。 それは「INSIDE」 先日のアウェイ清水戦のINSIDEを貼っておきます。 他サポの人も飛ばし飛ばしでいいので、見てもらいたい。 映画やん、、と思った人もいるのではないでしょうか? 画面から飛び出てくるスタジアムの雰囲気、サポーターの気合い、試合の臨場感、動画の鮮明さ、どれを取っても映画級。 こ

【プレビュー】『持続したい開幕戦の勢い』~第2節いわきFCvsファジアーノ岡山~

マッチプレビュー開幕戦の勢いを持続できるか。 問われる3バックの迎撃能力 岡山は木山体制3年目も最高のスタートを切った。Cスタに栃木を迎えた前節は、“攻守の切り替え”と“前への意識”を存分に発揮。プレシーズンに準備してきたことを全員が体現し、3-0と快勝を収めた。 昨年も一昨年も開幕戦に勝って勢いよくシーズンをスタートさせている。しかし、第2節以降は思うような結果を得られず、序盤戦は足踏みが続いた。2024シーズンは監督や選手だけでなく、クラブからも「今年こそはJ1昇格

【ファジサポ日誌】93.ミニプレビュー~第2節 いわきFCvsファジアーノ岡山~

遅ればせながら、開幕戦の水戸-いわきをじっくり視聴。予習をしていました。気になった点をXにツリーで残そうと思いましたが、長くなりそうなのでこちら(note)にメモを残すことにしました。 なお、今シーズンもプレビューは原則行いません。今回はたまたま筆者のタイミングが合ったとお考えください。 早速ですが、いわきの開幕戦から気になったポイントを4点記します。 1.リトリート型の守り 試合前の田村監督のコメントでは「敵陣でサッカーをしたい」という趣旨のコメントもあり、また今季