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いわきFC 記事まとめ

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2024年2月の記事一覧

ホーム開幕戦に向けて

2024年…今シーズンの戦いが始まった✊🏻✨ ドキドキワクワクの日々がまた味わえる… 週末に合わせて自身の体調を整える事から始まり 試合まであと何日、と指折り数える日々がまたやって来る サポーターになって いわきFCが創設された頃から馴染みがあったものの、サッカーにほぼ興味が無かったのと子供達の部活の追っかけに忙しくて 今考えるとその時期に試合を見に行っていたら、また今とは違う毎日になっていたのか… いや、今もハマりまくっているから早かれ遅かれいわきFCが生活の中心にな

MESSAGE 01 「UNLEASH 〜本能を解き放つ」いわきスポーツクラブ代表取締役 大倉智

いよいよ2月24日、2024明治安田J2リーグが開幕。今シーズンも販売予定の「2024 IWAKI FC OFFICIAL HANDBOOK」に掲載するいわきスポーツクラブ代表取締役 大倉智のMESSAGE全文を先行公開。一部有料でお届けします。 ■「君達は、本当にもっと上手くなりたいのか?」 いわきFCへの温かいご声援ありがとうございます。J2昇格1年目の昨年、戦績は12勝11分け19敗、勝ち点47。関わるすべての方々とともに勝ち取った47ポイントです。ファンの皆様やスポ

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MESSAGE 02「もう一度、1からすべてを積み上げる」いわきFC監督 田村雄三

いよいよ2月24日、2024明治安田J2リーグが開幕。今シーズンも販売予定の「2024 IWAKI FC OFFICIAL HANDBOOK」に掲載するいわきFC監督 田村雄三のMESSAGE全文を先行公開。一部有料でお届けします。 ■J2クラブの攻撃のクオリティを実感 昨シーズン、J2残留という最低限の結果を残すことはできました。ファンの皆さんの熱いご声援と選手達の頑張りの賜物です。ありがとうございました。  6月に監督に再就任した時は「らしさ」を取り戻そうと考えました

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【History2011~2024】いわきFCを好きになった人達に必ず知ってほしいこれまでのこと。そして、これからのこと

いよいよ2月24日、2024明治安田J2リーグが開幕。今シーズンも販売予定の「2024 IWAKI FC OFFICIAL HANDBOOK」に掲載するクラブヒストリー全文を先行公開。一部有料でお届けします。 文/前田成彦(フリーエディター) ■「東日本大震災」と「ドームいわきベース」 あなたはいわきFCと聞いて、何を思い浮かべるだろう。  KINGレッドと湊ブルーのエンブレム、若い選手達の鍛え上げられた筋肉、愛らしいマスコット。  もちろん、どれも間違っていない。た

¥200

新スタジアムの波に乗り候補を挙げよう 〜愛媛FC〜

ついに待ちに待ったJリーグが開幕‼️ 今シーズンの最初の話題は、やはり新スタジアム。 3つの新スタジアムが建設されました(今年完成予定も含む)。 新スタジアム1つ目は、サンフレッチェ広島の『エディオンピースウィング広島』 2つ目は、V・ファーレン長崎の『PEACE STADIUM Connected by SoftBank』 3つ目は、ツエーゲン金沢の『金沢ゴーゴーカレースタジアム』 羨ましい‼️‼️‼️‼️ サッカー専用スタジアムということで、ピッチとの距離が

【観戦記録】第1節vsいわきFC戦

僕たち、私たちの応援する水戸ホーリーホックが本日、いわきFCに1-0で勝利し、J2リーグ単独首位に躍り出ました。 昇格圏内です。 得失点差が+だなんていつぶりでしょうか。 本日、僕は会社の健康診断に引っかかり、まさかの再検査🔍 開幕戦現地参戦をしっかり逃しました。 (検査結果は大丈夫そうでした👌) おうちでXとセブンイレブンのアイスコーヒーをお供に試合観戦でしたが、好敵手いわきFCにどきどきハラハラの刺激的な試合運びにワクワクしちゃいました。 やっぱり安藤瑞季は漢

いわき、初戦を飾れず

水戸に0対1で敗戦  サッカーのいわきFCは24日、アウェイのケーズデンキスタジアム水戸で水戸ホーリーホックと明治安田J2リーグ第1節を戦い、0対1で敗れた。3バックで臨んだいわきは序盤、加瀬と嵯峨の両ウイングバックを起点に決定機を生み出すが、ゴールを奪いきれず。25分にPKで先制点を献上すると、その後はチャンスを作り出せない時間が長く続いた。終盤は西川ら新加入選手3人を投入するも、水戸の献身的な守備網を崩すには至らず、新シーズンの開幕戦で悔しい敗戦を喫した。いわきは次節、

みんなで余白を埋めていく

 いわきFCの新スタジアムを検討するI.G.U.Pの第8回委員会が先日開かれました。この会では、発刊が予定されている「ビジュアルブック」の作製と、小学生~20代までの若者で組織されたユース委員のメンバーによる報告書提出の2つについて議論を深める予定でした。  でしたが、ユース委員からの報告書の出来があまりに素晴らしく、ユース委員からの報告や質疑を中心とした検討委員会となりました。  おそらく「新スタジアムの検討」と聞いて、多くの方は「どこに」「どんな規模で」「どんな設備で」出

困難への覚悟、その先に見える景色。監督・田村雄三その①【Voice特別編】

フリーライターの川端康生さんによる、田村雄三監督の特別インタビューを全2回でお届けします。第1回は、昨シーズンの監督再就任時の思い、そしてプロサッカー選手という夢に辿り着くまでの道のりについて語ります。 取材・文/川端康生 ■リスクを恐れず、逆境に身を投げ出せるか。 昨年シーズン半ばに監督を引き受けることになったとき、周囲の声は反対9割だったらしい。  下位に沈むチームを立て直すのはただでさえ難しい。もちろん時間的猶予もない。ましてS級ライセンスを持っての初仕事だ。万が

困難への覚悟、その先に見える景色。監督・田村雄三その②【Voice特別編】

フリーライターの川端康生さんによる、田村雄三監督の特別インタビュー。第2回では、今につながるプロ入り後の気づき、そして監督という仕事について語ります。 取材・文/川端康生 ■特別なシーズンを経て気づいたこと。「いま(監督として)選手に『チャレンジしろ』とか言ってますけど、自分はチャレンジするところまでいってなかったかもしれません。 任されたことを100%、120%やります、というだけで、自分がこういう選手になりたいとか思ってなかったし、自分が成長してるのかどうかもまったく

I.G.U.P 検討委員会レポートvol.12 若者たちの考える「スタジアムのある未来」

2024年1月20日、IGUPの第8回「分科会1」が開催されました。 じつは昨年12月に「第7回」が開かれていました。第7回では「IGUPとしてのビジョンの固め方」や「市民にどう報告するか」についてフリーディスカッションしたのですが、「IGUPとしてどこまでビジョンを示すべきか」に関して議論が紛糾し、あっという間にタイムオーバー。なんとも煮え切らないというか、まとめきれない回となりました。 意見が分かれたのは、IGUPの議論をどう市民に示すかという点です。「スタジアムのビ

I.G.U.P 金澤裕子の「グラレポ委員会」vol.9

I.G.U.P 金澤裕子の「グラレポ委員会」! このコーナーは、いわきFCの新スタジアムを議論する「IWAKI GROWING UP PROJECT」のメンバー、わたくし金澤裕子が、グラフィックレポートで検討委員会の議論の様子をお伝えするコーナーです。 今回は、1月20日にドームいわきベースで行なわれた「第8回分科会1」の様子をグラフィックで振り返っていきます。 今回はユース委員たちが分科会に参加し、昨年開催したユースフォーラムの報告書を発表していただきました。テキスト

神セーブ的 J2 チェック✅①

こんばんは、神セーブです。 J2も各チーム見ていきます。 ベガルタ仙台昨シーズンの主力では松崎、氣田、加藤、山田寛人、齋藤学、エベルトンが退団。 在籍の長かった蜂須賀が秋田へ、梁勇基が引退。 森山佳郎さんが新監督に就任。 新戦力はCFにエロン、MFに相良、名願、DFに高田、マテウスモラエス、知念。 元ジュビロはFWの中山仁斗選手、 コーチの今野章さん。 注目選手:名願斗哉 選手 川崎からレンタルされた若手アタッカー。 公式の動画がありませんでしたが、三笘2世とも噂

Jサポフリーペーパーサミットin甲府に参加して

まずはこちらの記事をお読みください。 たくさんの方々の協力で出来上がった、とっても大切な記事です! X(旧Twitter)にて、#Jサポフリペサミット で検索いただくと、当日の様子や関連する情報をご覧になれます。 参加への経緯 Jサポフリーペーパーサミットin甲府への参加について、SC相模原おもてなし隊さんから声をかけていただいたのは、昨年2023年の10月ごろでした。『おもてなし活動』をしているいくつかのクラブがX(Twitter)上で招集され、 「フリーペーパーの発