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プロ野球 記事まとめ

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#ドラフト会議

巨人戦三連敗に見る巨人との差

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 個別の選手の力より選手層を広げる編成主導の選手起用 7月26日からの巨人三連戦でベイスターズは三連敗しました。巨人と個別の選手を比べた時に、グラウンドで観戦していても大きな差はないと感じました。新人も含め新戦力を大胆に起用して選手層を広げようとする巨人と怪我で空いた選手

延長11回敗れる

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 ヤクルトに連敗 ベイスターズは7月21日ヤクルトに7-8でサヨナラ負けして連敗しました。 先発のケイは5回持たず、4回2/3で106球被安打7,与四球2で4失点。調子がよくありませんでした。リリーフでは1/3を投げた佐々木が無失点。6,7回の2イニングを投げたウィックが

選手層が厚くなるチーム作りをしているベイスターズ

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 リリーフ陣のテコ入れに山崎康晃、三嶋を一軍へ上げてきた ここ数年はNPBでも固定のレギュラーメンバーで1年間戦うことは難しくなってきました。まずは投手にその傾向が出てきて、ヤクルトやオリックスも連覇の際にはリリーフ投手などの連投を避けたり、メンバーを入れ替えていました。

濱口完投勝ちで首位に0ゲーム差

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 濱口の好投でチームが救われる ベイスターズは7月15日広島に6-1で勝ちました。リリーフ陣が疲弊している中で、濱口の完投勝ちは大きいです。濱口はこの日9回完投で123球投げて居ます。被安打は4,奪三振は8ながらも7回に失点しています。ただこの失点はショートの深いところか

巨人に完封勝ち

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 ケイが好投 8回零封 ベイスターズは7月14日巨人に6-0で勝ちました。6-1と屈辱的敗戦をした翌日、巨人の絶対エースだった菅野との対戦でした。しかし初回、梶原、オースティンの連続ツーベースでノーアウト2,3塁にすると佐野が2点タイムリーヒットを放ちます。牧は三振でした

巨人に連敗

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 2年目吉野が初登板 ベイスターズは7月13日1-6で巨人に負けました。ベイスターズの先発投手は22年ドラフト2位の吉野投手。入団1年目は故障で登板ありませんでした。24年に入り二軍で先発投手として結果を出してきました。5回89球被安打4与四球2で2失点でした。初回吉川、ヘ

京田サヨナラヒットで中日に三連勝

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 絶対的守護神マルチネスを9回2死から攻略 ベイスターズは7月11日中日に3-2で勝ちました。延長10回裏、ここまで打てなかった中日齋藤綱記を佐野のツーベース、戸柱の犠打で1死3塁にして、京田のサヨナラタイムリーによって勝ちました。9回2死まで2-1で、防御率0点台でほと

東124球完封で首位まで0.5差

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 リリーフ陣を助けるエースの完封 7月10日ベイスターズは中日3-0で勝ちました。ベイスターズ先発の東は124球完封でした。ここのところリリーフ陣の登板過多及びベテランリリーフ陣の不調及び故障による調整で、若手リリーフ陣の負荷が大きかったところでの東の完封は大きいです。東は

東京ヤクルトスワローズ:2024ドラフト1位について歴代指名と現状から考える!

今回のnoteでは、東京ヤクルトスワローズの2024ドラフト1位指名について考えていきたいと思います。(※私はヤクルトファンです☂) 先日以下のような記事が掲載されました。 やはり現状のヤクルトの課題は投手力か。私自身も投手陣が課題であることは重々承知しています。しかし、村上宗隆選手の迫りくるメジャー移籍についても気になるところです。得点源となっているのが、村上選手に加え、サンタナ選手・オスナ選手と両外国人であることも気になります。 村上選手をはじめ、サンタナ選手・オス

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宮崎敏郎復帰と関根きゅん一軍昇格

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 激しいポジション争いと固定しないレギュラー、打順でチームを高める 今シーズンのベイスターズは今永、バウアーが抜けて、それだけでも苦しいのに3年目の深澤がTJ手術、平良、石田が肩を痛める、セットアッパーのウエンデルケンが肘の炎症で4月前半から登板できない、オリックスから移

ドジャースの戦法から解放されて勝てるようになった

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 野球通の言うセオリー「ドジャースの戦法」とは? 野球通がよく言う「ランナー1塁において送りバントを転がす方向のセオリーは1塁方向に転がすのがセオリーです。そして、ファーストとピッチャーの間辺りを目標に転がしましょう。」なんていう話の基礎は巨人V9の礎となった「ドジャース

もし阪急が当たりクジを引いていたら、プリンスホテルで支配人をやっていたかもしれない【石毛宏典連載#5】

前の話へ / 連載TOPへ / 次の話へ プロ入り条件は「西武以外ならプリンスホテル残留」 1980年11月19日から千葉県旭市の実家で2日間にわたる家族会議が開かれた。議題は私の進路だ。  プリンスホテルに入社して2年が経過し、私は再びドラフト会議での指名可能選手になった。社会人でも2年連続で日本代表として国際大会に出場。特に2年目の8月に開催された第26回世界アマ野球選手権では最強軍団・キューバに敗れて2位に終わったものの、私は打率3割6分1厘、3本塁打、7盗塁という

森敬斗でショートは万全か?

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 ドラフト1位5年目の覚醒 2019年ドラフト会議は明大森下投手か?桐蔭学園高校森敬斗選手か?とベイスターズの1位は噂されました。2018年のドラフト1位は高田GMが最後のドラフトということで、2012年以来ほぼ大社の投手をドラフト1位で指名してきたベイスターズにとって、

ベイスターズ6連勝で勝率5割 東完封

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 東見事に完封勝利 6月15日ベイスターズは西武に4-0で勝って6連勝。ついに勝率5割に戻しました。ベイスターズ先発の東は9回116球被安打7与四球1で完封勝利しました。東のボールはコンディションが悪いように見えました。東は「ブルペンから正直かなり状態が悪くてどうしようか