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京田サヨナラヒットで中日に三連勝


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

絶対的守護神マルチネスを9回2死から攻略

ベイスターズは7月11日中日に3-2で勝ちました。延長10回裏、ここまで打てなかった中日齋藤綱記を佐野のツーベース、戸柱の犠打で1死3塁にして、京田のサヨナラタイムリーによって勝ちました。9回2死まで2-1で、防御率0点台でほとんど負けない絶対的守護神マルチネスに対して、オースティンが四球、ここで4番牧がツーベースで2-2の同点に追い付きました。こうなるとムードは完全にベイスターズです。10回の表をベイスターズの守護神森原が抑えることで10回裏の逆転劇に繋がりました。

平良好投も打線が打てずマウンドを降りる

ベイスターズの先発は平良でした。平良は7回93球、被安打6,奪三振7,与四球1で2失点でした。4回に中日打線につかまり2失点しましたが、先発投手としての責任は十分に果たした試合でした。

打線は中日先発メヒアを攻略できず

中日の先発投手はメヒアでした。ここまで3勝5敗のメヒアですが、この試合では好投しました。6回74球被安打3,奪三振3,与四球1、与死球1で1失点です。初回の1点だけで6回まで乗り切りました。

松本凌人好投

8回の表、ディアスがマウンドに上がりますが与四球2でマウンドを降ります。1死1,2塁で細川を迎える厳しい場面でしたが、細川をキャッチャーフライに仕留めました。カリステも投手ゴロに打ち取り、中日に追加点を許さなかったことが、9回の同点、10回の逆転に繋がりました。今後も松本はいい場面で登板しそうです。

首位巨人に0差で12日から首位決戦

7月12日からはベイスターズは巨人と3連戦です。首位巨人と0差で迎える首位攻防で勝ち越せれば後半戦に弾みが付きます。初戦はジャクソンが先発します。2戦目は一軍初登板の吉野が先発予定です。3戦目はケイでしょうか?9連戦最初のカードを3連勝した勢いで巨人に勝ちこして欲しいです。

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