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プロ野球 記事まとめ

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#広島カープ

久しぶりの投稿

久しぶりの投稿となります。 自分の中で色々整理したかったというのと、チーム状況によって「タイミングが悪い」などとSNSでご指摘もありましたので。出すタイミングを探っていました。SNSのコメントは見ています。 やってはいけない降板まずは7月26日の阪神戦をさらりと振り返ります。 七回途中を6安打4失点。1、2番を出したことであの展開を招いてしまいました。 結局森下選手まで回って、藤嶋にああいう形でバトンを渡してしまいました。 藤嶋を道連れにしてしまいましたし、先発投手と

【中日】鯉・羽月隆太郎選手とハーン投手から感じる竜の未来 光ある一方で・・・ ~8/2~

◇8月2日 広島1-0中日(マツダ) 0-1で迎えた8回裏、2死一塁。中日・齋藤綱記投手が、一走の羽月隆太郎選手をけん制で誘い出し、二塁でタッチアウト。 前日(1日・ヤクルト戦)に似た、試合終盤での走塁ミスを誘い出し、中日に流れが来るような展開になりました。 しかし、9回表に登板した広島・ハーン投手が圧巻の投球をみせ、反撃できることなく試合終了。 この場面に、中日の未来に関するヒントが詰まっていました。 走塁死による流れの変化 この日、広島の守護神・栗林良吏投手が

7月31日、広島-DeNA15回戦(マツダスタジアム)18開始・速報(独自)

きょうのみどころ 予告先発は広島が床田(9勝5敗)、DeNAが東(8勝1敗) とにかく暑い、ひたすら暑い…のは、きょうも一緒。しかもこの天気が週末まで続くという。体力勝負…加えて広島県内では県が定めた独自のコロナ警報が25日に出されている。体調管理が難しい。 そんな中、坂倉が調子を上げてきた。練習を見ていれば、状態の良さがわかる。かつての前田智徳さんを彷彿とさせるようなスピン打法。昨夜の三回第2打席がそう。真っすぐを、たぶん外飛狙いで力まず普通に叩いたら、フェンスぎりぎ

7月31日(マツダスタジアム)18時開始予定の広島-DeNA15回戦のみどころ

予告先発は広島が床田(9勝5敗)、DeNAが東(8勝1敗) とにかく暑い、ひたすら暑い…のはきょうも一緒。しかもこの天気、週末まで続くという。体力勝負…加えて広島県内では県が定めた独自のコロナ警報が25日に出されている。コンディショニングが大変… そんな中で坂倉が調子を上げてきた。練習を見ていれば、状態の良さがわかる。かつての前田智徳さんを彷彿とさせるスピン打法。昨夜の三回、第2打席がそう。真っすぐを、たぶん外飛狙いで力まず、普通に叩いたらフェンスぎりぎりまで伸びた。

7年ぶりの明治神宮球場は熱く、暑かった。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、夏の野球をテーマに綴っていきましょう。 というのも7月27日、7年ぶりに明治神宮球場に足を運びました。その日が、気温が高かったことに加えて、メチャクチャ湿度も高く、ナイター観戦の割には、過酷な環境でした。(北海道宗谷在住の感想なので、全国平均の感想とはズレがあると思いますw) 7年前はというと、2017年9月25日のヤクルトVSジャイアンツ。阿部慎之助選手が4番(一塁手)というスタメン。 敵地ながら

矢野雅哉のヘッド効いた三塁打から先制!7月30日、広島-DeNA14回戦(マツダスタジアム)18開始・速報(独自)

きょうのみどころ 予告先発は広島が玉村(1勝3敗)、DeNAが濵口(2勝2敗) とにかく暑い、ひたすら暑い…それ以外に表現なし…のマツダスタジアムで全体練習が始まると、野村祐輔の姿があった。外野のフェンス沿いをひたすらひとりでロングラン。あすは床田、あさっては大瀬良だろうから、2日の中日戦先か? 二軍戦開幕から、ひたむきに先発調整してきてなかなか上で投げる機会がなかった。大事なマウンドにもうすぐ上がるはずだ。 打撃練習は5球ずつ交代の回し打ち。トップバッター組は坂倉と

2024年7月30日(火) 対広島 14回戦 3-6 敗戦 マツダスタジアム(No.85)

DeNA6連敗!借金生活へ濱口投手3回5失点!牧選手が玉村投手の完封を打ち砕く16号3ラン!! 今日のポイント① 濱口投手3回5失点!ランダウンプレーでも失投をして降板!3敗目! 濱口投手、最初から球が全然来てなかったですね。ストレートなのかスライダーなのかカットなのか違いが分からないくらい。 1番悪かったのは球の高さ。全球が高かったですね。 ストレートは140キロくらい。 今時、最速140キロのストレートでコントロールが高かったら、バッティングピッチャーとばかりに打っ

森下が…川端、赤羽の代打攻勢に沈む6月27日、ヤクルト-広島13回戦(神宮球場)18開始・速報(独自)

きょうのみどころ 予告先発は広島が森下(7勝3敗)、ヤクルトが高橋(2勝5敗) 昨夜は球宴明け15安打の猛攻…「カープ打線目覚め」(中国新聞)、「二回12人攻撃」(デイリースポーツ)などなど、威勢のいい表現が目についたが、よくよく考えたら単にヤクルト先発の山野が悪すぎただけ。失点がついたのは山野のみだった。 ハッチも酷かったから山野に感謝…という言葉以外に見当たらない。いったい昨夜の先発は何だったのか?さっさときょう、二軍に戻っていったけど… 新井監督が後半戦初戦のロー

7月21日(甲子園球場)18時開始予定の阪神-広島16回戦のみどころ

予告先発は広島が九里(4勝5敗)、阪神が西勇輝(3勝3敗) 4連敗の阪神は貯金ゼロになった。開幕から4月半ばまでを除いて、岡田阪神は借金していない。昨季はこの時期、貯金10ちょっとで8月になってイッキに増やしていった。…なので、ぜんぜん違う流れになっている。岡田さん、内心穏やかではないだろう。 新井さんはどうか?自分は主砲だったのに、今のチームにそんな大砲はおらず、その代わり投手陣が充実!3-0、1-0、1-0のスコアで3連勝中。要するに森下、床田、大瀬良の3人が盤石で、

無敵の東克樹に対して森下暢仁八番で勝負!7月17日、DeNA-広島13回戦(横浜スタジアム)17時45分開始・速報(独自)

予告先発は広島が森下(6勝3敗)、DeNAが東(8勝0敗) 昨夜の横浜スタジアムはスタメンが発表されてから雨天中止になった。午後4時15分に開門されたが、激しい雨で午後5時20分に中止発表。 同時刻、神宮球場にも強い雨が降っていたが、こちらはプレーボールがかかり、初回、福永、細川に連続弾を打たれたヤクルト先発の山野は顔面蒼白…しかし結果的には4対3で勝ったヤクルトが8連敗のあと2連勝。 東京ドームでは巨人が初回に才木から2点を先制。二回に阪神が1点をかえしたがそのあ

選手層が厚くなるチーム作りをしているベイスターズ

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 リリーフ陣のテコ入れに山崎康晃、三嶋を一軍へ上げてきた ここ数年はNPBでも固定のレギュラーメンバーで1年間戦うことは難しくなってきました。まずは投手にその傾向が出てきて、ヤクルトやオリックスも連覇の際にはリリーフ投手などの連投を避けたり、メンバーを入れ替えていました。

2024年7月15日(祝・月) 対広島 12回戦 6-1 勝利 横浜スタジアム(No.70)

濱口投手、今季初完投で2勝目!首位・巨人とゲーム差0で2位!! 今日のポイント① まさか!濱口投手が123球で完投勝利!「夏の濱ちゃん」復活!? 今日の濱口投手、珍しくコントロールが良かった。四死球は2つ(うち1つは死球) 解説の佐々木主浩さんの話を聞き直したら「リラックスして投げられてるからコントロールが安定してますよね?」 ストレートは9回に最速144キロでしたが(佐々木さん曰くその速い球は力んでてダメらしいです)、8回までは141キロくらいでした。 広島打線の1巡

濱口完投勝ちで首位に0ゲーム差

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 濱口の好投でチームが救われる ベイスターズは7月15日広島に6-1で勝ちました。リリーフ陣が疲弊している中で、濱口の完投勝ちは大きいです。濱口はこの日9回完投で123球投げて居ます。被安打は4,奪三振は8ながらも7回に失点しています。ただこの失点はショートの深いところか

7月16日、DeNA-広島13回戦(横浜スタジアム)17時45分開始予定・速報(独自)

予告先発は広島が玉村(1勝3敗)、DeNAが石田裕太郎(3勝0敗) アドゥワには、このチャンネルとは別チャンネル(ひろスポ!)で「牧と宮崎要警戒」としておいたが、その声は届かなかった。 初回には、過去の対戦で痛い目に遭ってきた牧を歩かせ、宮崎に犠飛を上げられた。四回には牧に2ランを打たれた。 昨夜のDeNA打線はキレを欠くアドゥワの球を片っ端から外野に飛ばしていた。今季5度目の対戦だから球筋などがもうインプットされており、アドゥワはその上を行く投球ができなかったことにな