マガジンのカバー画像

高校・大学・社会人野球 記事まとめ

1,897
運営しているクリエイター

2024年5月の記事一覧

2024年ドラフト候補紹介! LEO主催アマチュア会議(5月最終日)

お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。 梅雨時期は屋外のスポーツは中止が多くあります。 選手の立場を考えると身体が冷えると怪我のリスクも大きくなりますし風邪等の体調不良になりやすいため中止が良い!と思いますが。。 アマチュア野球ファンとすると休みを合わせて、お目当ての選手を観れない絶望感はハンパないです。笑 ドーム球場最高! 大学選手権に東京ドームは最高!! ということで今週も始めていきましょう。 ◇山口 廉王投手(仙台育英高校) 氏名  山口 廉王投手(やまぐ

スカウト陣が密かに注目する「無名の右腕」 大分国際情報・寺尾凌太の実力とは!?  

強豪チームを中心にドラフト候補を輩出する大学や社会人とは異なり、高校では意外なチームからプロが注目する"逸材"が飛び出すことがある。今回は、九州の新興チーム、大分国際情報の本格派右腕を紹介する。

¥200

春季関東大会ベストナイン2024

関東の高校野球を彩る今夏注目の9人投手 山口幸大(白鷗大足利:右右) 捕手 小野寺応助(白鷗大足利:右右) 一塁 武田勇哉(常総学院:右右) 二塁 梅景大地(帝京2年:右右) 三塁 奈良飛雄馬(帝京:右右) 遊撃 田中陽翔(健大高崎:右左) 左翼 安部育規(帝京:右右) 中堅 生田目奏(花咲徳栄:右左) 右翼 松浦舜(白鷗大足利:右左) ※関東大会での活躍や成績を基にドラ穴独自の選出 大会総評&ベストナイン選出についてざっくり打高投低 特に序盤戦はホーム

¥717

強豪トヨタに圧巻のピッチング!茨城トヨペット・中島悠貴がドラフト戦線に浮上へ!日大高、日本大出身の本格派左腕

社会人野球の都市対抗予選は佳境を迎えており、ドラフト候補となる選手たちのアピールが続いている。今回は、北関東の新興チームで密かに注目を集めている本格派サウスポーを取り上げる。 2024年5月27日 モビリティマッチ(親善試合) トヨタ自動車0-0茨城トヨペット <投球成績> 3回 被安打0 0失点 4奪三振 0四死球 2007年に創部した茨城トヨペット。2010年から2017年の間は活動を休止していたが、2018年に再始動すると、昨年秋に行われた関東選抜リーグではENE

¥200

2025年ドラフトの目玉? 健大高崎“152キロ右腕”石垣元気 常総学院戦で見えたクリアすべき“課題”とは!?

冬の間のトレーニングの成果で、この春に大きな成長を見せている選手は非常に多い。しかし、このような選手は今年のドラフト候補だけでなく、来年以降のドラフト対象選手も多く存在している。今回は、来年の高校生投手の目玉になりそうな本格派右腕を取り上げる。 2024年5月21日 高校野球春季関東大会 常総学院6-5健大高崎 <投球成績> 5回 被安打5 6失点(自責点3) 6奪三振 5四死球 春の選抜高校野球で初優勝を果たした健大高崎。立役者の1人と言えるのが2年生投手の石垣元気だ

¥200

帝京が誇る“強肩強打”の捕手がドラフト戦線に急浮上!丹羽心吾、二塁送球タイムは最速1.90秒という“鬼肩”

あらゆるカテゴリーのドラフト候補を紹介している「プロアマ野球研究所」。毎年、春以降に浮上してくるのは高校生が多く、これまでも数多くの選手を取り上げてきたが、注目株はまだまだ存在している。今回はそんな中から東京で注目を集めることになりそうな帝京が誇る強肩強打の捕手を取り上げる。

¥200

評価は上がったのか、それとも…2024年ドラフト有望6選手 スカウト陣の“本音”を聞いてみた!

高校野球は春の都道府県大会、大学野球は春のリーグ戦がほぼ終わり、社会人野球は都市対抗予選が大詰めを迎えている。多くのカテゴリーで、今年のドラフト候補の“最初のアピール”は、ある程度済んだと見られる。そこで、今回は、現場のスカウトのコメントで特に印象に残ったドラフト候補について紹介したい。 投手は、沼井伶穏(横浜隼人)と柴田獅子(福岡大大濠)、宮原駿介(東海大静岡キャンパス)、徳山一翔(環太平洋大)。野手は、斎藤大翔(金沢・遊撃手)と野口泰司(NTT東日本・捕手)の6選手だ。

¥200

大阪学院大高の今坂主将

2024年5月26日、明石トーカロ球場。 JR明石駅から好アクセス、徒歩5分から10分の場所にある球場です。リニューアルされたばかりとあって電光掲示板は見やすく、すごくキレイな球場です。収容キャパはそれほど多くなさそうですが、明石城がそびえる公園内の一角にその存在はマッチしていました。 大阪の中心からもJR新快速を利用すれば1時間圏内です。この日は明石名物のタコ飯なども売り子さんが販売してくれていました。 今坂主将の第二打席 さて、タイトルについて。 あくまで私個人の感想

【薬剤師✕高校野球】高校野球通薬剤師が選ぶ思い出の3試合

こんにちは、みずき薬局の西脇です。 5月のテーマは「変態的なこだわり」とのことで、特に変態的なこだわりもなく、何を書こうか悩みましたが、子どものころから好きな「高校野球」について書くことにします。 私は小学3年のとき、ある試合をみてから高校野球にハマり、それ以来現在にいたるまで毎年高校野球をたのしんでいます。 今回はそんな私の高校野球「思い出の3試合」を紹介したいと思います! 1. 私を高校野球の世界に導いた一戦【1976年】選抜2回戦 崇徳(広島) vs 鉾田一(茨

あの夏からつながったノーヒットノーラン。巨人・戸郷投手が偉業。2つの甲子園。高校球児時代に逃した快挙。プロ6年目の伝統の一戦で実現

あの夏からつながった大記録。巨人のプロ6年目、戸郷翔征投手(24)がノーヒットノーランを達成した。2つの甲子園。高校時代の聖地では快挙を逃したが、7年後、プロ選手として同じ舞台で実現した。世界一メンバーや今季の開幕投手など成長を遂げた先にあった大記録だった。 24日に甲子園で行われた阪神との「伝統の一戦」。巨人は先発マウンドに戸郷投手を送った。今季、プロ6年目で開幕投手を務めた右腕。今季9試合目の登板だ。 初回、阪神打線を3つのセンターフライに打ち取って上々の立ち上がり。

第72回NHK杯長崎県高等学校野球大会佐世保地区予選準決勝戦大崎vs清峰

2024年5月25日(土) 佐世保市総合グラウンド野球場 昨年秋以来の対戦 先攻清峰、後攻大崎で試合開始 相手先発は南投手、大崎は2年前川響投手共にNHK杯佐世保地区予選は初登板 1回裏 2番樋口選手が四球で出塁、3番塚野選手がセンター前安打で一死1,2塁とし、4番林田選手の内野ゴロ、盗塁で二死2,3塁とし、5番池田選手が四球を選び満塁、6番島内選手が右中間破る2点適時打で先制、続く7番中村選手の打球がショートゴロ失策の間に走者生還し3点目、8番前川響選手もライト前適時打

第72回NHK杯長崎県高等学校野球大会佐世保地区予選決勝戦大崎vs波佐見

2024年5月26日(日) 佐世保市総合グラウンド野球場 昨年新人戦以来の対戦 先攻大崎、後攻波佐見で試合開始 相手先発は辻投手、大崎は川口投手NHK杯佐世保地区予選は初戦に次いで2回目の登板 1,2回とも両投手が打線を抑え、静かな立ち上がり 3回表 8番先頭中村選手がチーム初となるレフト前安打で出塁、9番岩崎選手が犠打で一死2塁とし、1番福田選手がライト前適時打で1点を先制 続く2番樋口選手もライト前安打、3番塚野選手もセンター前2点適時打を放ち3点目 5番池田選手も

NTT東日本・道原慧がドラフト戦線へ!駒大苫小牧、立教大出身の“万能外野手” 2年前は指名漏れ…雪辱なるか

社会人野球は、全国各地で都市対抗出場をかけた予選が本格化してきている。ドラフト指名を狙う選手にとっては、大きなアピールの場となる。今回は、今年、ドラフト指名が解禁となる立教大出身の社会人外野手を取り上げる。 2024年5月23日 都市対抗野球東京都二次予選 JR東日本4-5NTT東日本 <打撃成績> 5打席5打数2安打 右中間スリーベース・ショートフライ・ショートゴロ・ファーストゴロ・レフト前ヒット NTT東日本が、JR東日本との強豪対決を制して、第一代表決定戦にコマを

¥200

2024ドラフト1位12人予想!高校生も3名ランクイン![5月下旬版]

今回のnoteのテーマは、2024ドラフト1位12人予想[5月下旬ver]です!現時点で1位指名されそうな12名を予想してみました。前回の3月verとは数名入れ替わっていますので、その辺りも注目していただきたいです! *1位12人予想[3月上旬ver]* ★2024ドラフト1位12予想について現状1歩リードしているのは、2024.3月に開催された侍ジャパン強化試合に招集された「金丸夢斗・宗山塁・西川史礁・中村優斗」の4名であると見ています。彼らに次ぐ存在としては「石塚裕惺

¥100