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こんばんは、本年レイズを担当させていただきましたTakuです。 シーズンオフに入り、何を書こうと悩み続けながら2021年も本日までというところまで来て何も上げずに新年を迎えるのはいかがなものかということで筆をとってまとめてみました。その名も”タンパベイ・レイズ2021年名場面10選”! 内容は読んで字の如く、今年のレイズの印象に残った10のシーンを私が独自でピックアップしたものになります。類似企画を私のTwitter個人アカウントでも隔週開催中なのでそちらもご覧になってい
いくつかの投稿でいろいろ振り返ってみましたが、幾つかのの主要なトピックを取り上げて、2021シーズン全体の総括をしてみたいと思います。 ①CarrascoとLindorのトレードは結局どうだったのか まずは昨オフから振り返ってみますと、昨オフ最大の話題はこれでしょう。まずトレードの内容は以下の通りでした。 CLE C. Carrasco, F. Lindor ⇅ NYM A. Gimenez, A. Rosario, I. Greene, J.
ご無沙汰しております。ロックアウト決定前にいろいろアップして以来間が空いてしまいました🙇♂️ご存知の通りMLBは目下絶賛ロックアウト中。我らがCLEはロックアウト直前の怒涛の契約ラッシュでも蚊帳の外で、準大本営のCleveland.COMは40人枠の選手一人一人の記事を載せる程。オフの補強に関して各媒体で軒並み最低評価されるのも仕方ありません😓 さて後日シーズン全体の総括をやるつもりなので後半戦の総括はやらないつもりでしたが、指揮官が変わったり、再調整に入ったりなどし
どうもフィリーズ担当のペンでございます。 このnoteが投稿されているということはもう私はこの世にいないということでしょう… ウソです、生きてます。(最近とある漫画をまた読みはじめてこのネタを書きたくなっただけです) というわけで、今年も残すところあと数時間となりましたので今年のnoteについての反省と来年に向けての抱負を書きたいと思います。 それでは、2021年最後のnoteスタートです。 1.来年のフィリーズのnoteは月1のMonthly Report noteと個
こんにちは、KZillaです。 2021年も残り24時間を切りました。 今年は某ウイルスの影響と平日は仕事に忙殺されていた関係で友達付き合いがあまり出来ず、とにかく野球観戦に没頭した1年でした。 自身の備忘を兼ねて1年の観戦を振り返ってみますので、ご興味あれば読んでみてください。 総括:NPB 17試合・MLB 4試合、課金総額33万円2021年の戦績は掲題の通りですが、(皆勤ガチ勢程ではないものの)相当時間とお金を貢いだと思います。笑 時系列的にはNPB→MLB→N
皆さん、はじめまして。CINな日常です。 この度、MLB30球団ファン合同noteにてCincinnati Redsを担当させていただきます。宜しくお願い致します。 兼ねてより興味があったMLB30球団ファン合同note企画、MLB自体は好きなものの、発信力や継続力に自信がなく、参加には尻込みしておりました。 しかし去る12/30の夜、小晦日にも関わらず多忙だった日中を終え新幹線に乗る中で、むらたさんのTweetを見つけました。 半分意識が無かったような気もしますが、せっ
こんにちは、「MLB30球団ファン合同note」でPittsburgh Pirates(PIT)担当をしています“のば”です。 今回が2021年最後の更新となります。まずは皆さま、今年1年間お世話になりました。 2021年3月に始まったこの企画ですが、どうやら僕はこの記事が66本目の投稿になる様です。月間平均6.6本ですか、悪くないですね。 ダッシュボードによると12月30日11時52分時点で、通算のページビュー(PV)は28,419・スキ(♥)は1,019となっていま
はじめに久しぶりの投稿になります。 本格的にWSHファンになって1年目の年末ということで、初めてプロスペクトランキングなるものを作ってみました。 まだMLBを見始めて日が浅いほうなのでランキングの信憑性についてはアレですが、特に10位まではMLB公式やBaseball America、Fangraphsなどの各媒体を十二分に参考にしています。 なお、一部のトッププロスペクトを除いてルーキーレベルの選手は対象外としました。 TOP30 1.ケイド・カバリ (Cade C
ハロー、トナカイです。 さて、こんな煽るようなタイトルにしましたが個人的な意見として先に結論を書きます。 この2021年オフトップクラスのショートFAであるカルロス・コレア(Carlos Correa)はエンゼルスに来ないと思ってます。 大した予想じゃないですね。多くの人が思ってることでしょう。オーナーのモレノ氏がチームがシャーザーを獲得できなかったことに怒り狂ってコレア獲得に爆進する可能性はなきにしもあらずですが。 じゃあなんで今回の記事に至ったかと言うとこのインス
3月に企画がスタートしたMLB30球団+αのファンによるnote企画でブレーブス(以下ATL)を担当してきましたが、今回の投稿を最後に降板することとなりました(ATL担当の後任はかしさんおよびピロシキとfaucetさんのお二人です)。更新の頻度が少ない中貴重なお時間を割いて読んで頂いた読者の方ならびに各球団のnote企画の担当者のみなさん本当にありがとうございました。最後の投稿ということで、今回はATLのWS優勝について私が思うその要因などを簡単にですが書いていきたいと思いま
どうも。コーリー・シーガーすこすこ隊隊長(非公認)のCorey滋賀です。 今回は言わずと知れた2010年代を代表する大エースで現在FAのクレイトン・カーショウについて個人的な見解を述べたいと思います。 まず、MLBファンの方には1ミリも必要ないかもしれませんが軽く彼がどんな選手か説明します。 2006年、ハイランドパーク高等学校からMLBドラフト1巡目(全体7位)でLADから指名を受け、2008年に20歳という若さでデビューしてから常にトップクラスの成績を残し、これまで
凡例 ラウンド(全体指名順位) 名前(Name):ポジション:投打:身長/体重:出身校:契約金額(ボーナススロット) 簡易レポ 成績 コメント 1(13). コナー・スコット(Connor Scott):OF:左投左打:6-4/180: H.B. Plant HS:$4.038.2M($4.038.2M) 高校の先輩であるHOUのカイル・タッカーとは、打撃について頻繁に相談する間柄。そのこともあってか、スイングはタッカーとそっくり。パワーではタッカーに劣るが、それ以外は負け
今回もPittsburgh Pirates(PIT)に在籍した選手達の2021年シーズンを振り返る「2021年通信簿」を更新します。 今回は野手編の2回目、前回の【C/IF】で紹介出来なかったIFの7人ですね。対象は今季に100打席以上立った選手となります。 記載しているポジションは今季最もイニング数が多い守備位置。UZRもそのポジションのものです。 【ガッカリです】 18年オフにJordan Luplowらとの2対3トレードでCLEから加入、前GMが「若いFredd
ロックアウト,思った以上にしんどいですね。ストーブリーグ云々よりも,オーナー側と選手会の温度感的に開幕も遅れそうな気配が。。折角コロナ禍を乗り越えたというのにCBAのゴタゴタでチャンスをぶっ潰す様はビジネスファーストのMLBらしいなと感じます。 以前のRule5 Noteの後半にて大まかなNYYの現状に触れたところであり,私としてはOlsonや大型遊撃手などの補強は全く望んでいません。 今回は現有戦力下で開幕を迎えた際の個人的なラインナップ構想を記載できればと。 ①1番G