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北海道日本ハムファイターズ 記事まとめ

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#スポーツ

意地を見せれば、必ず得るものがある。日本ハムのドラ1、2バッテリーが1軍初出場。チームは負けても大きな収穫があった。黄金ルーキーの今後に注目!

意地を見せれば、必ず得るものがある。日本ハムが交流戦最終戦で、ドラフト1位と2位のバッテリーを抜擢した。今季の交流戦はすでに負け越しが決まっている。それでも1試合1試合に全力で臨む。黄金バッテリーは1軍初出場。ゲームをしっかり作った。チームは延長戦の末にサヨナラ負けを喫したが、今後の戦いに向けて、大きな収穫を得た。 18日に甲子園で行われた阪神戦。交流戦は楽天の優勝が決まっていたが、日本ハム、阪神共に各リーグの2位につけている。ペナントレースの長い戦いの中で、1試合もおろそ

オールスターのファン投票。日本ハムが「独占」状態。指揮する監督もファン投票で選べばいいのに。新庄監督のサイン「ホームスチール」が見たい!

オールスターのファン投票が続いている。3日の中間発表では、日本ハムの選手が10部門中9部門でトップを占めている。そのうち内野全8部門は日本ハム勢が「独占」状態。現在パリーグで3位につけるなどAクラスにつけていることなどが投票の好結果につながっている。私は指揮する監督もファン投票で選べるようにすればいいのにと思うのだ。 日本ハムは3日段階で、28勝20敗2分けでパリーグ3位につけている。ポストシーズンのクライマックスシリーズ(CS)出場圏内だ。昨季まで2年連続リーグ最下位だっ

日本シリーズの「前哨戦」。きょうからセ・パ交流戦。各リーグの上位勢がいきなり激突。3週間各18試合の戦いが開幕

日本シリーズの「前哨戦」。きょう28日からプロ野球のセ・パ交流戦が3週間にわたって行われる。開幕カードには、いきなり各リーグの上位勢がぶつかる対戦も。序盤からギア全開でないと、チームの失速につながりかねない。各チーム18試合ずつ。ペナントレースに勢いを生むチャンスでもある。苦境にいるチームにとっては反転攻勢への起爆剤だ。 セリーグでトップを走る阪神は、開幕カードでパリーグ2位の日本ハムと対戦する。昨季38年ぶりに日本一となった阪神。一方の日本ハムは2年連続リーグ最下位。対照

大物だって人の子。プレッシャーを感じるのだ。パドレスのダルビッシュ投手が日米通算200勝まで「あと一つ」。母の日にリーチ。「なるべく早く達成して気が楽になりたい」

大物といえども、人の子。プレッシャーを感じているのが伝わった。パドレスのダルビッシュ有投手(37)が母の日に今季3勝目を挙げ、日米通算200勝まで「あと一つ」とした。「なるべく早く達成して気が楽になりたい」という言葉に、プレッシャーがひしひしと伝わってくる。大記録にリーチをかけた。ここから一気につかみ取ってほしい。 12日(日本時間13日)に、ホームのサンディエゴで行われたドジャース戦。この日は「母の日」。選手や審判はピンク色の用具を身に着けた。ダルビッシュ投手もピンク色の

野球の勝負は金次第なのか。平均年俸トップのソフトバンクがパリーグ首位を独走。一方で、2021年には年俸最下位チームがパリーグを制したことも

金持ちがますます豊かになる格差社会。プロ野球の勝負も金次第なのか。今季の平均年俸トップのソフトバンクがパリーグ首位を独走している。セリーグでも平均年俸3位の阪神がリーグ首位、年俸2位の巨人がリーグ2位で追いかけている。一方で2021年には12球団で平均年俸最下位だったチームがパリーグを制したこともある。これでこそ野球は面白い。 労組日本プロ野球選手会が、今季の日本人選手の平均年俸調査を行い、結果を発表した。これによると、球団別で平均年俸のトップはソフトバンクの6806万円だ

弱者は粘って天下を取りに行く。2年連続最下位の日本ハム。ロッテ「完全試合男」朗希投手を待球策で攻略。六回に一挙5得点のビッグイニングで逆転勝ち

弱者は粘って天下を取りに行く。その意気込みが伝わってくる試合だった。2年連続最下位に終わっている日本ハム。ロッテの「完全試合男」佐々木朗希投手に相対した。日本ハム打線は粘って粘っての待球策を貫く。徐々に相手の体力を奪っていき、六回にビッグイニングを作って逆転勝ち。弱くても勝てます。そのためには、あきらめず粘ることが重要なのだ。 日本ハムは5年連続Bクラスに終わっている。しかも、ここ2シーズンは最下位止まり。今季の日本人平均年俸も12球団で最下位の3483万円。パリーグ首位を

努力し続ければ、運が味方し、チャンスが巡ってくる。レッドソックスの上沢投手がメジャー初登板。投手陣のけが人続出でチャンス到来。2イニング投げパーフェクトピッチング

努力し続ければ、運が味方してチャンスが巡ってくる。レッドソックスの上沢直之投手(30) がメジャーデビューを飾った。2イニングを投げてパーフェクトピッチング。チームの投手陣に故障者が相次いでいることも、上沢投手の登板機会につながったといえる。努力していれば、きっと運は巡ってくる。鮮烈なデビューを飾った上沢投手。さらなる活躍に期待だ。 2日(日本時間3日)にホームのボストンで行われたジャイアンツ戦。七回を終えて1-3と2点を追うレッドソックス。八回のマウンドに上沢投手が立った

期待値の低かった人の成長は組織全体を活性化させる。日本ハムのプロ3年目北山投手がプロ初完投初完封勝利。ドラフト8位からの凄まじい成長曲線

期待値の低かった人が成長すれば、組織全体が活性化する。日本ハムのプロ3年目、北山亘基投手(25)がプロ初完投初完封勝利を挙げた。ドラフト8位で入団してから、凄まじい成長曲線を描いている。この日の勝利で、日本ハムは2位に浮上した。北山投手の成長がチームの好調へと導いている。「ドラ8」の3年目。北山投手の活躍に注目だ。 20日にホームの北海道で行われたロッテ戦。先発には今季3試合目の登板となる北山投手が送り込まれた。 北山投手は初回に先頭打者にヒットを許し走者を抱えた。2死を

最後まであきらめない。何が起こるか分からないから。2点を追う延長十一回2死走者なし。日本ハムが2連打で九死に一生を得る同点劇。ソフトバンクは白星するり

最後まで絶対にあきらめないことだ。何が起こるか分からないから。2点を追う日本ハムは延長十一回2死走者なしと絶体絶命のピンチに陥っていた。もう無理。そう考えてしまうものだが、ここから2連打で同点に追いついた。九死に一生を得る同点劇となった。一方のソフトバンクは白星がするりと逃げていった。「野球は2死から」。格言通りの熱戦だった。 17日に北海道で行われた日本ハム対ソフトバンク。上位チーム同士の戦いとあって、試合は九回を終えて2-2と決着がつかず、延長戦にもつれこんだ。 十一

格差社会が固定化するのは寂しすぎる。プロ野球のパリーグ。昨年のAクラス組が今季も上位3位を占める。セリーグは昨季最下位の中日が今季トップなのに

格差社会が固定化するのは、あまりに寂しすぎる。プロ野球は各チームが今季13~15試合を終えている。シーズンの10分の1を終えた計算だ。その中で、昨季のパリーグAクラス組が、今季も上位3位を占めている。格差社会が固定化しているようにも思われる。一方でセリーグでは昨季最下位の中日が、今季首位に立つ健闘ぶりだ。パの下位組よ、奮起せよ! 昨シーズンのパリーグは、オリックスがリーグ3連覇を達成した。86勝53敗4分けで勝率6割1分9厘と圧倒的な強さを見せつけた。15.5ゲーム離されて

最初の勝利や成功が勢いを生み出す。J1札幌が今季7試合目にして初勝利。ここから巻き返しだ。野球の日本ハムとともに北海道勢がスポーツ界を熱くする

最初の勝利や成功が勢いを生み出す。サッカーJ1で唯一勝利を挙げていなかったコンサドーレ札幌が7試合目にして初白星を手にした。粘りに粘ってつかんだ勝ち点3。今季は20チームに増えて、より長いシーズンになる。ここから札幌が巻き返しだ。 J1は今季から2チーム増えて、20チームでの戦いとなる。昨季以上に長く熱いシーズンだ。その中で、札幌が初勝利をつかめずにいた。 開幕節では福岡とドローの決着。まずまずの船出となったように見えた。昨季12位に終わった札幌。2018年シーズン以来6

コツコツ努力を重ねていれば、きっと誰かが見ていてくれる。レイズからマイナー行きを通告された上沢投手。レッドソックスへ電撃トレード

コツコツ努力を重ねていれば、きっと誰かが見ていてくれている。レイズからマイナー行きを通告されていた上沢直之投手(30)を思う。金銭トレードでレッドソックスへ移籍することが決まった。情報が錯綜していたが、上沢投手はメジャー契約を結んだようだ。チームの投手事情を考えると、メジャーデビューの日は近そうだ。 上沢投手は日本ハムからメジャー移籍をめざし、ポスティングシステムで海の向こうアメリカに渡った。レイズとはマイナー契約だったが、招待選手としてメジャーのオープン戦に登板していた。

【日ハム応援 3/29】 ペナント第1戦 勝利 4-1 対ロッテ 【開幕!】

なんと!開幕戦に勝利! 先発は伊藤大海投手。 技術、WBC経験など、上沢投手がメジャー挑戦をしたので、右腕のエースは伊藤大海。 ちょっと心配なのがメンタル面。 リズムを崩すと画面越しでもイライラが分かる。そして、守備陣も硬くなり負のスパイラルへ。 な〜んて事もありますが、この試合は絶好調! 後半には超スローボールでカウントを取るほどの余裕っぷり! 捕手は田宮選手。 開幕マスクは初めてだと思うのですが、とても落ち着いておりました。 金村投手は、先発を任されても

プロ野球開幕!セパそれぞれが特徴的な勝利。セはホームチームが白星。パは下位チームの「下剋上」。熱く長いシーズンが火ぶたを切った

プロ野球がついに開幕した。2月にキャンプが始まり、3月にかけてオープン戦などで戦力を見極めてきた。そして3月29日。セパの開幕戦6試合がプレイボール!各リーグでそれぞれに特徴的な勝利となった。セはホームチームがいずれも勝利。パは対戦チーム間の昨季下位側が「下剋上」を果たした。長く熱いシーズンが火ぶたを切った。 セリーグはホームの3チームがいずれも白星スタート。東京ドームでは巨人が阪神を4-0で昨季38年ぶりに日本一に輝いた阪神を下した。 昨季4位でクライマックスシリーズ(