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はじめてでも簡単!有料記事のテーマ5選と書き方のコツ

「記事を書いて収益化に挑戦してみたいけど、売れるような特別な経験やネタがない……」と思っていませんか?

なにかの専門家やプロでなくても、自分の得意なことや好きなことを発信して収益を得ているクリエイターが、実はnoteにはたくさんいます。
この記事では、「有料記事にするのにおすすめのテーマ5選」「記事の書き方ガイド」をご紹介します。
まずはこの記事を読んで、自分だったらどんな記事が書けそうか考えてみませんか?

8月2日から9月30日までの期間限定で、ハッシュタグ「#有料記事書いてみた」をつけた有料記事を投稿すると、noteの中で表示されやすくなるキャンペーンも実施中!


有料記事におすすめのテーマ5選

あなたが「当たり前」だと思っている得意なことや知識は、他の人にとっては当たり前ではないかもしれません。

また、そうした経験や知識が「一つの記事にまとまっている」ことには、大きな価値があります。記事を読むことで、自分で調べたり、経験したりする手間を省けるのであれば、お金を払おうと考える読者もいます。

ここから紹介するテーマは、noteの有料記事でも特に人気の切り口です。「自分ならこれが書けるかも」とイメージできるテーマがあれば、「アドバイスをみて投稿する」ボタンをクリックしてみましょう!

エディタ画面の例
ボタンをクリックすると新規投稿画面が開き、記事の書き方アドバイスが表示されます

◾️ 好きなこと・趣味の情報まとめ

あなたの好きなものや趣味について、情報をまとめてみませんか?
「個人的なおすすめ◯選」や「比較してみた」など、そのモノやコトをたくさん経験したひとならではのまとめ記事は、これから経験したいと考えているひとや情報収集中のひとの役に立ちます。

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◾️ 事例


◾️ 行ってきた・やってみたレポート

自分で訪れた場所や、実際に試してみた結果などのレポートは、「結果が気になる!」という人の役に立つ可能性があります。
写真を添えて丁寧に説明をしたり、「どれくらいお金がかかったか」「どれだけ混んでいたか」など経験した人にしかわからない情報を付け加えましょう。

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◾️ 事例


◾️ 「面倒」や「困った」の解決策

多くのひとが面倒だと思うことに対する、自分なりの工夫やライフハックを書くと、同じ悩みを持つ読者が興味を持つはずです。タイトルに「なにを解決できるのか」を書くようにしましょう。

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◾️ 事例


◾️ 合格体験記

学校の受験や、資格取得、就活や転職などの体験記を赤裸々に振り返りましょう。
「合格」以外にも「優勝した」「受賞した」「〇〇になれた」などの成功体験でも構いません。やったこと、時間管理術、おすすめの勉強法など、あなたなりの工夫や努力を深掘りして、必要とする人へ共有しませんか?
合格や受賞を目指して努力中の方は、プロセスを記事にするのもおすすめです。

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◾️ 事例


◾️ 得意分野の知見

仕事や勉強、趣味など、あなたが詳しい分野で培ってきた知識やノウハウをまとめましょう。
狭い分野やニッチな分野であるほど、本やネットに情報が少ないので、希少価値が出ます。たとえば「仕事術」のような広いテーマで書くときは、「30代ではじめてエンジニアになった私が経験者に追いつくためにやったこと」のように、切り口や読者のターゲットを絞ることがおすすめです。

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◾️ 事例


キャンペーンについて

対象期間中に、ハッシュタグ「#有料記事書いてみた」をつけて有料記事を投稿すると、note内で表示されやすくなるキャンペーンを実施します。
ぜひこの機会に有料記事投稿にチャレンジしてみてください!

◾️対象期間
2024年8月2日〜9月30日

◾️参加方法
ハッシュタグ「#有料記事書いてみた」をつけて、あたらしく有料記事を投稿してください。価格は自由に設定いただいて構いません。

※上記のテーマにある「アドバイスをみて投稿する」ボタンをクリックすると、自動でハッシュタグが付きます。ハッシュタグを消さずに投稿してください。
※対象期間以前に投稿した記事にハッシュタグを付け直すだけでは参加できませんのでご了承ください。

#有料記事書いてみた が入力されている画像
記事を投稿する前の画面で、ハッシュタグが追加されていることをご確認ください

有料記事の設定方法はこちら

有料記事として設定されている画面の画像
記事を投稿する前の画面で、価格等が正しく設定されていることをご確認ください

◾️特典
投稿された記事が、noteの注目ページに掲載されやすくなります。
※注目ページへの掲載を確約するものではなく、優先的に掲載されやすくなる特典です。

有料記事の購入率を上げるヒント

  • 無料で読めるエリアを写真や文章で充実させることで、記事の購入率が上がる傾向にあります。

  • 値段は100円から設定可能です。「なぜこの値段にしたのか」を明記すると、読者の納得感がでます(例:おすすめのカフェ情報をまとめた記事を、“カフェラテ1杯分の値段”に設定する)。

  • より多くの読者に届けるために「SNSプロモーション機能」を活用したり、期間限定で価格を安く提供したりするのもおすすめです。

意外と多い!noteで収益化

noteでは現在、累計15.5万人もの方が自分のコンテンツで収益を得ています。
有名無名を問わず幅広い層の方々が気軽に記事を販売しています!

10年間で、収益のあるクリエイターが0.2万人から15.5万人に増加している画像
この10年で、収益のあるクリエイターは0.2万人から15.5万人に増加しました。

※参照 https://note.jp/n/n131d989e370e