noteで書くテーマに迷ったときの3つのアイデア
noteで何を表現したらいいの?
noteは真っ白なキャンバスです。文章、画像、音声、動画を使って、誰もが好きなことを表現できるメディアプラットフォームです。
でも、創作に慣れていなくて、何をどうやって表現したらいいのかわからず、一歩踏み出せない人もいるかもしれませんね。ここでは、これからnoteを使ってみたいけれど、何か取っかかりがほしいな、という人に向けて、創作のヒントを紹介していきます。
1. 写真や音声で日記をつける
手軽に写真で日記をつけてみるのもアイデアのひとつです。毎日つくるお弁当、飼っているペットの成長、毎朝の散歩の途中で見つけた素敵な風景などテーマはさまざま。タイトルと写真、一言コメントを付ければ、もう記事が一本できあがります。ラジオ番組を作っているつもりで、話すだけの音声日記をつけてみるのも楽しいかもしれません。
「#(ハッシュタグ)」をつけて気になるテーマを検索してみると、参考になる使い方をしているnoteが効率よく見つかります。まずは、「人気タグ」タブをのぞいてみてください。
2. 趣味やチャレンジの記録をつける
たとえば、あなたが登山やランニング、自転車といったアクティブな趣味を持っていたら、最初は旅程や距離、装備やチームメンバーなどを、箇条書きでもいいので記録していくといいでしょう。慣れてきたら、風景写真や気づきなどを盛り込んでいけば、立派な活動記録になります。大学や社会人などでのアマチュアスポーツのチーム内広報として活用すれば、チーム内の連絡もスムーズになるかもしれません。
同じような要領で、食べ歩きやレシピ、音楽、映画、ゲームなど、好きなことやモノの感想や活動記録をnoteに残していきましょう。続けていると、同じような趣味の人たちが集まり、メンバーシップ機能を利用した活発な活動に発展するかもしれません。
3. 学びや気づきを表現する
インターンや新入社員からみた仕事の気づきなどの初々しい内容から、経験豊富なビジネスパーソンによる考察など、ビジネスネタはテーマの宝庫。あなたの知見をぜひ文章にまとめてみましょう。
本からの学びや日々の生活の中での気づきを、随時開催されているコンテストや「お題企画」に投稿してみるのもnoteの楽しみのひとつです。書きやすいお題から、作家デビューにつながるような企画まで内容はさまざま。テーマに困ったときの創作のきっかけにもなります。ぜひ参加してみましょう。
もっとnoteの雰囲気を知りたいのなら、毎週月曜日に開催している「#note勉強会」に参加してみるのはいかがでしょうか。さまざまなテーマでのイベントも開催しています。noteクリエイターが参加するコンテストや「お題企画」が、あなたの創作の背中を押してくれるかもしれませんよ。
表現する時間は、自分の考えを整理する時間
noteで記事を公開すると、読者から「スキ」というアクションやコメントをもらえたり、フォローされたりします。もちろん、それだけでもうれしい出来事ですが、中にはnoteがきっかけで仕事や書籍化につながり、活躍の場が広がったケースもあります。
でも実は、それ以上に「いいこと」があります。それは、表現する時間を持つことで「自分自身の考えが整理できる」こと。何かを表現しようとすると、おのずと自分を見つめ直すことになります。すると自分の考えの輪郭がハッキリして、アウトプットにつながる、というわけです。さあ、さっそくnoteで表現してみましょう。あなたの創作が、新しい交流の輪や可能性を広げてくれます。
すぐにnoteを利用したい人は、
の順で設定を行ってください。
記事の制作から公開までをざっくり知りたい場合は、
を読んでみましょう。