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note デザイナーマガジン

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noteのデザイナーが考えるデザインについて書き綴ります。 noteのお仕事の裏側などについて発信します。 https://note.jp/n/nf1a45fb051de
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2022年6月の記事一覧

ユーザーインタビュー中にテンパらないための「憑依術」

ユーザーインタビューって何度やっても緊張しますよね。 頭が真っ白になって言葉が繋げなかったり、思うように会話を深堀れなかったり。 そんなとき、僕は「世界で一番デキるインタビュアー」を自分に憑依させ、役になり切って話すようにしています。 そうすることで、多少は落ち着いて話せている気がしています。個人の感想です。 なんでそんなことしてるのか、どんないいことがあるのか書いてみます。 インタビュー中にどうしてもテンパってしまう!という方のお役に立てば。 緊張と不安は相手にも伝わ

【掲載情報】キャリアハックにnoteのデザインシステム構築を語ったイベントレポートが掲載されました

2022年3月10日に開催された【Frontend Talk 〜デザインシステム構築のリアルな裏側〜】のイベントレポートが、キャリアハックで記事として掲載されました。 社員が増加する中で「noteらしさ」を共通言語化し、デザインシステムを構築したプロセスについてお話ししていますので、ぜひご覧ください。 本イベントはヘイ株式会社・株式会社アンドパッドと共催で開催され、noteからはUXエンジニアusuiとデザイナー沢登が登壇しました。 イベントのアーカイブ動画は以下よりご

CXO・CDO超会議「声がかかるデザイナー」の共通点は? #教えてデザイン

時代の変化とともに、デザイナーに求められるスキルも変わっています。そんななか、「声がかかるデザイナー」になるにはどうしたらいいのでしょうか。 悩めるデザイナーのため、CXO・CDOたちが自社の事例をもとに解決の糸口を示すイベント「CXO・CDO超会議 #教えてデザイン 」。今回は、マネーフォワード 執行役員 CDOの伊藤セルジオ大輔さん、マネーフォワード ホームカンパニー カンパニーCXOの久冨伸彦さんをゲストにお迎えし、note CXO 深津貴之さん、note CDO 宇

Yes,and...で会話すると、仕事も私生活も楽しくなる!

noteでデザイナーとして仕事をする中で、CXOの深津さんから 「何をするにも、『Yes,and…(いいね!それに追加して…)』思考で会話したほうがアイディアが広がっていって素敵なのよ」という助言をもらったことがある。 Yes,and...とはなにかどういうものかシンプルにいうと、相手の言ったことを否定せずに肯定してから、そのアイディアに付け足す形で自分の意見を述べる。という方法らしい。 例えば、Yes,and...が実践できている会話はこんな感じだ。 逆にこんな感じだ