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note デザイナーマガジン

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noteのデザイナーが考えるデザインについて書き綴ります。 noteのお仕事の裏側などについて発信します。 https://note.jp/n/nf1a45fb051de
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2021年12月の記事一覧

「深津さんに改めて質問!UXって何ですか?」を一部テキスト化してみた

はじめに今年12月1日より、note株式会社でデザイナーとしてジョインした木村です。 noteのデザインチームでは、デザインやnoteのこと、はたまたそうでないことをゆる〜く話す「ラフ案FM」ラジオを昨年より始めています。 第8回の放送では、我らが深津さんにお越しいただき、UXについてお聞きしてきましたので、その一部をnoteにてご紹介させていただければと思います。 深津さんが考えるUX(ユーザーエクスペリエンス)とは?UX白書で定義している4つのUXUX白書とは:201

noteのデザイナーが2021年まとめをちょっと振り返る

先日、noteからこんな企画がリリースされました。 noteクリエイターの皆さんの1年の記録をお届けする。という毎年恒例になりつつある企画なのですが、今年はデザインなどをやらせてもらいました。 今年からメールではなくページでお届けしたのもあり、noteやSNSでたくさんシェアや感想をいただけてとても嬉しいです。 気づいてもらえないだろうな〜と思っていたことにも気づけてもらっていたりして、びっくりしたりもしています。 シェアされた皆さんのページも見せて頂いているのですが、

スライド代わりにnoteでプレゼンしてみたら資料製作の手間が省けた

こんにちは、note株式会社の仙田です。 皆さんはプレゼンやLTをする時、どんな資料を用いて発表していますか? パワポやkeynoteなどのスライドを使うイメージが強いですが、僕はそこに新しい選択肢、noteの下書きを提案したいと思います。 やり方は↑のままで、プレゼンをする時にnoteの下書き画面見せながら話すだけ。 伝えたいことを適宜補足しながらnoteをスクロールして読み進めていきます。 全社会のプレゼンでこれを試してみたところ、結構好評だったので、何がよかった

チームの視座をあげる「施策のドキュメント化」のススメ

noteのデザイナー(ときどきPM)の松下です。 どんなプロダクトであれ、行った施策の概要・結果の記録化はしていることが多いと思います。 この手のドキュメントはそれぞれの開発チームのスタイルがありますが、この記事ではnoteの、私が所属するチームで使っている「施策ドキュメント」のテンプレをご紹介します。 私としては、この「施策のドキュメント化」を導入してメリットしかなかった…! 運用じたいは、始めたのは今年にはいってから。その経緯・目的と、具体的なフォーマットについて書

和田誠に感化され、万年筆でちょっと。

先日、和田誠展に行ってきました。 いやー大人気ですね。 写真撮影がokだったので色々メモっちゃいました。 気になった、真似したいメモ ということで、 イラストが素敵なのは言わずもがなですが、和田書き文字なる書き文字に特に心揺さぶられました。 青の万年筆。 大人な文房具として色々探すルートもあったんですが、また選んでるうちに買わなくなるのでamazonでさっそくポチりました。 ミュージアムショップで図録はお高かったので、水丸さんと和田誠さんの青豆とうふという本を買いま

仕事褒められると嬉しいっす

普段noteでデザイナーをしているのですが、最近デザインを担当したカイゼンがなかなか好評で嬉しいです。 レビューしてくれたデザイナーの同僚や、実装・指揮してくれたチームメンバーにも感謝かんしゃ。 会社に所属していると、一人ではできないことができて良い。 読んでます褒めていただくのも、考察やご意見も嬉しいです。 ここには貼れませんが、お問い合わせに届いているものも目を通しています。 まだまだ直せそうなところはあるので、皆さんの意見を参考にブラッシュアップしたいところ。

「言葉」はコスパの良い道具だなと再認識した話

本日より、note株式会社にジョインさせていただきました! 転職エントリは別途書こうと思います✍️ ジョイン前の2週間は、広島の実家に帰省してのんびり過ごしていました⛰ 10ヶ月の甥っ子がいるんですが、甥っ子に癒される最高の日々👶 言わずもがなですが、赤ちゃんは抱っこして欲しかったり、何かを食べたいとき、泣くことでしか自分の意思を伝えることができないですよね😢 「泣く」という行為は、相当なエネルギーが必要だなぁと、実際に甥っ子と触れ合う中で痛感しました。 それに比べて「