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ありがとう地球。そして、さようなら。

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そんなに遠くない未来に地球は 消えてなくなってしまうんじゃないか・・・。 そう思うコトガラを綴っていきます。
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2019年2月の記事一覧

冬が短すぎる

2月下旬にしてもう3月下旬頃の気温。

ポカポカ陽気で
「おっ!春が近いな!」って
喜んだのもつかの間、
急に不安になった。

思えば11月中旬に蚊に刺された。
子供の頃から蚊に刺されやすいんだけど、
蚊と言えば夏の風物詩じゃないの?
11月と言えば晩秋じゃないの?

ここ数年、随分と夏が長くなったなぁ。
その反面、春と秋は短くなった。

もはや日本は「四季」じゃなくて「二季」って
よく自分の中で

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機械に頼らない・・・なるべく

持っている。あらゆる機械を。

「こんなのあったら便利だろうな」
その気付きから生まれた数々の機械製品。

なかったモノが生まれたソノ瞬間
便利が当たり前になる暮らしが始まる。

そうなってしまったら
もうなかなか元には戻れやしない。

草刈りを初めて刈払機でやった時
どんどん刈りまくるその様に感動した。

でも同時にこうも思ったよ。

燃料使いまくって排気ガスばらまいて
これでいいのだろうか?っ

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土に還る

ソレしか考えられないんです。

この頃話題のレジ袋。
便利すぎてやり過ぎた感有り。

分かっちゃいるけどやめられない。
当たり前になり過ぎて。

だから、考えるコトはヒトツ。

ゴミの問題に関しての基準は
土に還るかどうか。

今手元にあるレジ袋やプラ製品は
ちゃんと管理して大事に使おう。

出来上がったモノは
もうどうにもならないんだから。

せめて無駄にせず
大事に使おうよ。

穿ったモノの見方

「断捨離」って言葉が叫ばれて久しい。

●使わない物に囲まれて暮らす不快感!
●1年間手に取らなかった物は不要!
●思い出に囚われずドンドン捨てる

などなど・・・。

その考えだけでやっていって本当にいいのかな。

思い出は大事でしょう。
後から使う物だってきっとある。

でもソレは後付けの話。

自分ちはスッキリ片付いたかもしれないけど
捨てられて「ゴミ」となった物は
外に放り投げられただけに

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