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同僚の日記に毎月課金!? noteのメンバーが運営するサブスクをご紹介します

映画や音楽などを月額制で楽しめるサブスクリプションサービス(サブスク)は、近年身近な存在になりましたよね。

私もYouTubeやNetflix、Abemaなど、複数のサービスに課金しています。
実は、こうした大手企業が運営するサブスクサービスだけでなく、個人が運営するサブスクも増えているのをご存知でしょうか?

noteには、月額料金を設定し、運営できるサブスク機能「メンバーシップ」があります。参加したメンバー限定の記事や動画・音声などのコンテンツ、掲示板などを運営できる機能で、2022年7月の大型リニューアル以降、1年ほどで購読者は5倍に増えました。※2023年6月末時点

ですが、実際に自分でメンバーシップを開設するとなると、どんな内容で始めればいいのか迷いますよね。

noteでは、たくさんの社員が気軽にメンバーシップを開設したり、参加したりしています。福利厚生として「コンテンツ購入費補助」もあるので、同僚のメンバーシップに加入し、毎月課金している人も!

この記事では、実際にnote社員がどのようにメンバーシップを活用しているのか、その一部をご紹介します。

オープン社内報とは?
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。   本日の担当:PRチーム・岡田


ノウハウやスキル・役立つ情報を発信!

何を発信しようか、と考えたとき、自分の得意なことや知識、スキルが思い浮かぶ方は多いのではないでしょうか。

データは見方が8割 │ データアナリスト・中川さん

noteのデータアナリスト・中川さんは、データを誤解せずに読み解く力を鍛えるメンバーシップを運営しています。

▼中川さんがnoteのデータ活用について書いたnoteはこちら

徳力のミライカフェ企画室 │ noteプロデューサー・徳力さん

自らの運営するコミュニティ「ミライカフェ」のテーマ提案や、今後の開催方針を一緒に考えてくれるメンバーを募集している、noteプロデューサー徳力さんのメンバーシップ。

メンバーシップは掲示板機能などで参加者同士もコミュニケーションをとることができるので、こうしたコミュニティ運営にも活用できますね。

趣味の発信を応援してもらえる

自分の趣味をメンバーシップで発信することで、それを応援してもらうことができます。noteにはさまざまな趣味を持った人がいるので、それを覗き見られるのも面白いですね。

煩悩保管庫 │ エンジニア・いえもんさん

noteが上場した2022年12月には、東京証券取引所で上場セレモニーの際に鳴らすあの鐘をオマージュした「IoT鐘」を制作してくれるなど、モノづくりが趣味のフロントエンジニア・いえもんさん。

これまでにつくったものや制作過程などをメンバーシップで公開しています。

▼いえもんさんを紹介したnoteはこちら

サイバーパンクnote支援会 │ 執行役員・坂本さん

プラモデル制作が趣味の執行役員・坂本さんのメンバーシップ。自分ではなかなか挑戦できない趣味でも、気軽に応援できるのは嬉しいですね。

本読みのつぶやき部屋 │ カスタマーサクセス・漆畑さん

noteには、読書好き・旅好きの社員が多い気がします。読んだ本や訪れた場所をnoteに残すことで、自分自身の備忘録にも。

移住と暮らしのメンバーシップ

日本全国からフルリモート勤務可能なnote社。どこに住んで、どのように暮らすのか、メンバーシップで発信している人もいます。

都内→海町移住と家づくりの日記 │ PM・浅子さん

都内から葉山へ移住し、家ができるまでの過程を発信しているのは、PM・浅子さんのメンバーシップです。家の完成を応援できるだけでなく、移住を考える際の参考にもなります。

▼移住のきっかけとなったCEO加藤さんとの雑談について

一人暮らし日記 │ デザイナー・仙田さん

初めての一人暮らしをきっかけに、デザイナーの仙田さんは新居での成長を見守るメンバーシップをはじめました。

松宮家の山梨移住日記 │ カスタマーサクセス・松宮さん

山梨県・北杜市への移住を決めたカスタマーサクセス・松宮さん。自然豊かな環境で、うらやましいです!

目標を宣言してやる気を出す!

メンバーシップで目標を宣言することで、自身のやる気につなげている社員もいます。

統計検定一級合格を目指すM氏をみまもるメンバーシップ │ データアナリスト・rinascimentoさん

「みんなが応援してくれているからがんばらないと」という気持ちは、目標達成のための努力を後押ししてくれるかもしれません。合格をお祈りしています!

腹筋サークル改め、ただの日記 │ メディア運営チーム・榎本さん

元々は腹筋を育てるために立ちあげたメンバーシップですが、現在はぎっくり腰を恐れて腹筋ローラは断念。日記で購読者を楽しませてくれている榎本さん。ハードルをあげすぎず、ゆるくはじめてみるのもおすすめです。

日記やつぶやきを気軽に発信

実はnote社内で一番多いメンバーシップは、日記やつぶやき、メモなどを発信するもの。メンバーシップは参加者にだけコンテンツを届けられるので、より限られたコミュニティとして運営できるのもポイントです。
中には、CTOと妖精さんが触れ合う、不思議なメンバーシップも。気になります。

ここまで、noteで働くみんなが運営しているメンバーシップをご紹介してきました。

意外にハードルを上げすぎず、ゆるくはじめている人が多いと感じていただけたのではないでしょうか?応援する側としても、友人・同僚の趣味や発信を応援できるのは嬉しいもの。ぜひ、皆さんも気軽にメンバーシップを利用してみてくださいね。

​​今回のバリュー

クリエイティブでいこう / Be Creative
クリエイティブというのは、ある状況に対して、前向きに楽しく問題を解決しようとする姿勢を指します。どんなに困難に見える課題でも、クリエイティブに解決する糸口は必ずあります。note株式会社のメンバーはそれを追い求めます。

すばやく試そう / Try First
新しいことに取り組む時、まず、すばやく、小さく、試すことからはじめます。大きな問題は分割し、議論が長引きそうなときには、どんどん手を動かして、動くものを前に議論します。大事なのは事業を具体的に前にすすめることです。


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