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ゆりゆりの自学ノート紹介!!⑩

こんにちは!ゆりゆりです!!

今日は、自学ノート紹介、めでたい第十弾でございます!!

前回の記事はこちら↓↓↓

ここまでやることが出来ましたね~ 今回の記事も頑張っていきます!!

それでは、今日の記事スタート~!


【11月28日 今日の自学ノート】

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(気になること、知識の泉より)

今日は、「ひょう、あられ、みぞれのちがいは?」という自学をしました。

ひょう(雹)あられ(霰)みぞれ(霙)、それぞれ、天気として聞きます。

でも、それらはどう違うのか?雪との違いは?

それらが気になったので、調べました!

今日は、「ひょう」のことについて深く調べました!!

それでは、自学を解説していきましょう!!


【解説】

ひょうとは、直径5㎜以上の大きさの氷の粒のことです。

ひょう?みぞれ?あられ?

ひょうとあられの違いは、大きさにあります。5㎜以上ならひょう、5㎜以下ならあられとなります。

ところで、ひょうとは一体どうして出来るのでしょうか?


まず、空にある水蒸気が凍って、下に向かって落ちていきます。


積乱雲では、上に向かう風が吹きます。それにより、また上に戻され、そこで再び凍ります

それを何回も繰り返して、積乱雲の風に左右されず落ちてこれる重さになって、氷の粒が落ちてきます。

これがひょうです。


ちなみに、みぞれは、雨交じりの雪のことです。

気象上では『雪』という扱いで、みぞれが降るとそれが初雪とみなされます。


【まとめ】

いかがだったでしょうか?

ひょうは、最大で2~3㎝くらいにもなる大粒の氷です。なので、当たると大けがをしてしまう恐れがあります。

ひょうは、とっても怖いですね・・・・


今日は、記念すべき第十弾という区切りです。

これからも、たくさん学んでいきたいと思います!!
よろしくお願いします!!

今日は、ここまで!!それでは、さようなら!!


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