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レストランのアルバイト

こんばんは。
今日から大学共通テストが始まりましたね。
私のころは、センター試験だったので、時代の変化を感じます。
センター試験では、毎年変わった問題が話題になっていましたが、共通テストでは、そのような問題は出題されているのでしょうか。
気になって夜しか眠れません笑

さて、今日はレストランのアルバイトの日でした。
朝、お店に着いたら、オーナーと社員の方が言い合いをしていたのですが、
オーナーの話をよくよく聞いていると、自分の身に沁みることがありました。

社員の方が怒られていたのは、人参の切り方がちゃんとできていないという簡単なことでした。その社員の方は、10年ほどこのお店に勤めており、「10年たっても、こんな簡単なこともできていない」というような話もオーナーからされていました。
それに対して、「自分は一生懸命やっているんです!」とオーナーに言ったようで、オーナーは、「言われたことがちゃんとできず、自分に歯向かうのなら、出ていってくれ!」と言っていました。

この話は丸く収まったのですが、私がこの話から得た教訓は、自分の感情と、仕事は別に考えなければならないということです。

自分がいくら努力をしている、気を使っているんだ、と言っても、求められている仕事ができていなければ、意味がありません。

「こんなに自分は一生懸命やっているのに」と思っていても、努力の方向性が違うと評価してもらえないのだということを改めて気づかせてもらいました。

最近私は、メンタルが弱っており、その影響でアルバイトでも失敗をしてしまっていました。自分のできていないところに焦点を当てすぎて、どんどん自信を無くしていっていました。また、「認めてほしい」という思いが強いのと裏腹に、他の人と比べて仕事ができない自分にいら立ちを覚えていました。
しかし、そういった感情を置いておいて、やるべきことをただただやるということが大事なのだと気づきました。

今日はここまで。
さようなら。

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