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情報化社会の発達について #5

こんばんは。今日もお疲れ様です。

昨日、Netflixでwinnyという映画を見ました。現在ではYoutubeやインスタで動画や音楽、画像が大量に共有されたり検索できたりするのですが、そこまでネットが発達していない約20年前にwinnyというファイル共有ソフトを作った人が「著作権違反の手助けをした」という疑いで逮捕され、裁判となった実話を映画にしたものです。

余談ですが、東出君が主演です。東出君のYoutubeおもしろいですよね。

今ではYoutubeやインスタが当たり前ですが、確かに20年前は現在のような状況が当たり前になるなどイメージが湧かなかったことを思い出しました。自分が小学生や中学生の頃、いろいろCDやDVDを焼いていたりした記憶もあります。

それだけ、気づかないうちに情報化社会というものが発達し、どんどん進化し続けているのだと思います。

何もかも情報が簡単に手に入る時代、だからこその閉そく感や、虚無感が生まれている気がします。これはビジネスでも個人の人生でも一緒ではないでしょうか。何もかもの情報が手に入るからこそ、目標を見失ったり、バイタリティやモチベーションが湧かなかったりするのかなと。
90年代や00年代はこんな喪失感や空虚感はなかったのではないでしょうか。→あくまで個人の考えです。

当たり前のことを言いますが、これからはうまく情報化社会と付き合うことが必要となってくるでしょう。それは取捨選択するということで、自分の考えと違う情報は容赦なく切り捨てるということです。なにもかも鵜呑みにするとキリがないですし、心が病む気がします。自分の考えを何より大事にし、その中で自分の考えに合う情報をうまく習得していくべきかなと思います。

なんでも共感を求めるこの情報化社会って居心地悪くないですか。

よんさん


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