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日記「エイを下から見た図とは無関係です」

今日は父方の祖父母との会食があった!

料理自体はとっても美味しかった。


父方の祖父がもうボケていて、同じ話を何回もする。何回も何回も。
話のパートをABCと分けるとしたら、Aパートを50回した後にBパートを100回言うみたいな喋り方をするボケ方。
同じ戦争の同じ話を何回もする。
聞いている周りはボケていないので、新鮮に同じ反応をする。


そういう話が会食中ずっとあったあと、「うちには神棚も仏壇もあるからねえ。もしもの時は神様が守ってくれるわけだよ」みたいな話になった。

実際に夢で助けられた逸話など話した後、どんな風に神や祖先がわたし達を見守ってるかという話をしていた。

その時の「天上から見守ってるよ」って表現が、
「天上からなんとなく下界の子孫全体を見ていて、その内の1人が危うくなったらモニターのボタンを押してそいつにフォーカスしてじっと注意して見て、本当に危なかったら助ける」
という言い方をしていた。


え?それってスピリチュアル界隈でたまに聞く表現じゃん。
母が若干そっちに傾倒しているのでたまに聞くやつ。それを今年90歳になろうかというボケかけの老人が言う?

天上にはいっぱいモニターがあって、注意してみたい奴をその時その時フォーカスを変えて見るっていう表現。
これって何なんですか?テクノロジーにも世論にもずっと前から付いていけてない老人から出る表現とは思えなくて、びっくりした。
もしかして、真実なんですか?



あと、その祖父から「本当に危なくなった時は神様か祖先かが助けてくれるから、自分で考えた自分で信じた道を行くんだよ。」という優しい激励をもらった。
これがたまたま、数ヶ月前に母方の祖父からも同じ内容の励ましをもらっていた。
同じ年齢の同じ死に近い人から発せられる激励なので、きっとこれも真実なのだろう。



会食には片道2時間かかる所に集合なもんだから、道中ずっと父と話していた。
これがとっても楽しくて、家族や友達にも言えないような話や、この間父に貸した漫画の感想などを言ったりした。とっても良かった。
母とも兄ともとっても仲良いけど、母でも兄でもない仲の良い関係性を今、二十数年生きてきて今築けている楽しさがある。



そして、昨日や一昨日の日記でも書いてた、マッチングアプリで出会った方から雑談のLINEが来た!!!これがどんだけ嬉しいことか…!!!どんだけハッピーでラッキーなことか…!
「ごめんなさい!今からちょっと会食?みたいなのあるんで消えます!」ってすぐ会話切ってしまったけど、これがどんだけ良いことか…!って話ですよ!

湯煙ドッグラン編、始まったな。

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