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~ショウタロウの推し活の話7~

どうもショウタロウ事、「W」です。
 
今回も浜田省吾さんが、是までに自分の体験を元に改めて振り返った「家族」特に今回は「妻」に感謝を伝える気持ちを謳ったと思える歌をご紹介させて頂きます。

過去に同様の内容のモノは多くありますが、やはり20~30代の頃のモノです。私自身も今の年頃になって嫁さんへの感謝する事・支えてくれている事は「当たり前」でない事をつくづく痛感させられております。

もし?早々に見限られていたら、私は今もこの世に存在しているのか?日々、考えさせられてます。腐れ縁と彼女は、諦めているのかもしれませんが、私を投げ出さずに世話をしてくれております。

ありがたい限りです。
引き続き「浜省」を知らない方、名前くらいしか知らない方に是非読んで頂き、各々の想いを教えて頂けら幸いです。今回も2曲続けてお送りいたします。

1曲目
旅するソングライター

君の歌が聞こえてくる 心の一番きれいな所から
俺の声は届いているか?遠く離れても遠く離れても
 
何処に居たって君を思っている
ロンドン・パリ・ニューヨーク・シティ・札幌・博多
でも 何処に居ようと俺はオレで変わりようがない
ナイスガイってタイプの人生規範から見事に外れて
曇り 土砂降り後快晴
青空の下を駆ける 時には嵐の日だってある
でも生きるんだ 呼吸止めずに
成し遂げた事より今を どう生きるか考えてる
自分忘れの旅の途上で
 
君がいなけりゃ生きて行けない
何をしたって意味がない
でも いつも傍にいる訳じゃない旅は今日も続く
失われた時探して 月に向かって唸る歌う吠える
最後に手を伸ばし 慈愛と許しを乞うかも
浅い夢が終わる時に
いつか帰るはずの故郷 今もイメージ出来てないけど
何処だっていいんだ 君が居れば
 
アスファルトを踏みしめて
高層ビルの隙間から昇る太陽
同じ太陽 世界中で見た
涙と笑いと嘆きの入り混じる感情抱いて
人は生きてた 生きてた生きてる

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