誕生日のトラウマがあり、拗らせていたことに気づく48才
今日、48才になりました。
年女。
辰年。
今年は飛躍の年に
なると思っていました。
でもうまくいかない。
人生そんなものです。
元カレに振られた話を書いていましたが、
約束していた今週末、
やっぱり会うことにしました(←ダメ女)
他に会える人を探していたのですが
誰も見つからなかったという理由で
思い切って「最後のお願い」として
10日に食事をしたいとLINEしました。
1時間後に「了解ー」と軽い返事があり
たぶん仕事は入らないと思うけれど、
入ったとしても18時には終わりそう、
とのこと。
なんだ。
会うのか。
もう会わないんじゃないのか、、、
なんとなくだけど、連絡待ってた?
私も私で反省しています。
ここ3年、7月に毎年別れがあり
誕生日ネタで拗らせております。
小さい頃、誕生日が楽しかったことはなく
大きくなっても、誕生日は楽しくなく、
いつか誰かと楽しく過ごしたいという希望を
今でも持ち続けているのです。
もはや執念のような拘りととなって
誕生日が私の心を支配していました。
年をとることに抵抗はないのですが、
「楽しい誕生日を過ごすこと」という
観念に振り回されていたと気づきました。
その後、たわいのないLINEを交わした日。
私のスタンプに丁寧な返事をくれた元カレ。
不器用な人だなぁと思う。
あなた、私と離れたくなかったでしょ?
私のことを大切だと思っていたでしょ?
そう思うならば、簡単に手放さなければいいのに。
あまり恋愛してこなかったのだろう。
優しい嘘をつくことを知らない人。
私の言葉をすべて受け入れて愚直に
自分の言葉を送ってきたのだろう。
今週末、私たちはどこへいくのだろう。
いくつになっても恋愛は面白い。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?