手帳を使い分ける理由→1冊にまとめたらストレスが増えたから
夢を叶えたい、人生を楽しく過ごしたい、仕事のスケジュールを管理したい、日記を書きたい。手帳を使う理由は、人それぞれですが、自分は全ての情報を1冊のノートにまとめたら、ストレスを感じてしまいました。
数ヶ月前から、パスポートサイズのトラベラーズノートをメインの手帳として使っていました。日記、メモ、仕事のこと、以前は複数の手帳で使い分けていた内容をこの1冊にまとめてみる作戦です。
使い方はシンプル。1日の始まりに日付スタンプを捺して、ここに全て書き込んでいくだけです。TODOリストとバレットジャーナルを組み合わせたような使い方で、1ヶ月が終わると、手帳を見返して、簡単なまとめページを作ります。
このやり方で問題ないと思っていましたが…プライベートで悲しい出来事や、問題が重なり、手帳を振り返るのがツラくなってきました。
仕事のことを振り返ろうと思っても、過去の悲しい気持ちに引っ張られてしまうんです。それで、日記やメモは一冊にまとめたとしても、仕事用の手帳は別にした方がいいと思い始めました。
わが家には大量のノートや手帳があるため、マンスリーリフィルや、毎日良かったことを3つ書くスリーグッドシングス用の手帳は他にあります。ですから、今回の「1冊にまとめる」というアプローチは、厳密に言えば異なるかもしれませんが…とにかく「仕事用の手帳は分ける」というのが今回の結論です。
そんなことから、仕事用の手帳は「ブレイリオ モルビド30mm」にして、リフィルは「フランクリン・プランナー」にしました。以前、この組み合わせで仕事の管理をしていて、そのときは流れがよかったので、また戻してみました。
手帳の使い分けは、手帳好きにとって永遠のテーマだと思いますが、文房具や手帳に興味がない友達には「スマホのスケジュール管理だけよくない？」「そもそも、そんなに書くことある？」と言われます（笑）
とにかく、複数の手帳を使い分けて、これからは、これまで以上に楽しい手帳ライフを過ごしていきたいです。それじゃ！また！
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