英語の偏差値が40未満でも留学したい。 何から始めれば良い?
英語の偏差値が40前後の英語力で留学を考えているなら、
始めに「中学レベルの英文法ドリルを10周する」を僕はオススメします。
僕は高校時代の英語の偏差値が40未満の英語力でしたが、
この学習方法で英語学習の基礎の基礎を身につけて高校卒業後、
アメリカの4年制大学に留学して卒業しました(20年くらい前の話)。
高校時代の英語力
恥ずかしい話ですが、英語授業のクラス分けで一番下のクラスでした。
当時の僕は、授業中に先生が言うことを真剣に聞いて、先生が言った言葉を一語一句をノートに書き留めとめていた勤勉な学生でしたが、学力テストの英語の偏差値は30~40台でしたw
もし、あなたが英語ができないから留学を辞めようと思っているなら、勿体ないですよ。まず中学校の英語文法から学び直してみてください。必ず英語力向上につながる基礎が身につきますよ。
実際に20年くらい前に高校時代の英語の偏差値40レベルの人でも、
アメリカの4年制大学を卒業できてるんだからw
「中学レベルの英文法ドリルを10周する」の概要
やり方
1~3回目:英文ドリルを3周する。
4~5回目:ドリルの問を全問正解
6~8回目:ドリルに書かれている文章の説明ができて、全ての単語を理解
9~10回目:1ヶ月後に6~8回目にしたことを行う。
※ドリル本体に文字を書くと書いた後が残るから、ノートに書く。
成果
渡米直前で英語力が偏差値50前後まで向上した。
英語の基礎を学んでいないと、英語力は向上しない。
英語が苦手だけど留学をしたいと考えている人に、中学の文法の復習が英語学習の効果的な手段の1つであると気づいてもらえたら嬉しいです。