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883.人生って、生まれて初めてのことばかりなんだよね、何もかもがね。

Life is all about things that happen for the first time in your life, right?

【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論62】


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.25番目の100の心の言葉.25th 100 heart


自分を、
myself,

もう少し、
A little more

自分を、
myself,

あと少しだけでも、
Even if it's just a little bit more,

信じてあげて欲しい。
I want you to believe me.


自分をね、
myself,

もう少し、
A little more

あと少しだけでいいから、
Just a little more is enough,

大切にしてあげて欲しい。
I want you to cherish it.


だってね、
Because,

みんな、
everyone,

自分に厳しすぎるんだもの。
I'm too hard on myself.


どうしても、
no matter what,

寂しくて、
lonely and,

悲しくて、
Sad,

どうしても、
no matter what,

ひとりぼっちなら、
If you're alone,


大きく、
big,

息を、
Breathe,

深く、
deeply,

吸い込んで、
Inhale,

大好きな人をね、
The person I love,

思い浮かべてみるんだ。
Try to imagine it.


それでも、
nevertheless,

そばには、
Nearby,

誰もいないって?
There's no one?


そばに、
beside,

一緒に、
together,

寄り添ってくれる人がいないって?
Don't you have anyone to lean on?



だから、
that's why,

いつも、
everytime,

ひとりぼっち、なんだという。
What do you mean, all alone?


©NPО japan copyright association Hiroaki


でもね、
But you know,

人は良く見えるけれど、
People look good, but

楽しそうな顔をしている人たち、
People who look happy,

幸せそうにしている人たちがいる。
There are people who look happy.


だけどね、
But,

みんな同じさ。
Everyone is the same.

たとえ、そばに、
Even if by your side,

一緒に、
together,

寄り添ってくれる人がいたって、
Even if there is someone who will be there for you,

誰もは、
Everyone is

ひとりぼっちなのさ。
I'm all alone.


でもね、
But you know,

よーく、考えて。
Think about it carefully.

本当はね、
Actually,

ひとりぼっちじゃあないんだよ。
You're not alone.


だってね、
Because,

この世を去るまで、
Until I leave this world,

一緒にい続けてくれる、
will continue to be together,

大切な自分がいることを忘れないで欲しい。
I want you to remember that you are important to me.


大切なもうひとりの自分はね、
My other precious self,

いつも話しかけてくれているはずだよ。
I'm sure you're always talking to me.


©NPО japan copyright association Hiroaki

もし、
if,

その大切な、
That important,

もうひとりの自分がいなかったら、
If I didn't have another me,

本当のひとりぼっちになってしまうけど、
I end up feeling really alone, but

大切な、
important,

もう、一人の自分はね、
I'm all alone now,

絶対に、
absolutely,

絶対に、
absolutely,

離れたりしない。
I won't leave.


だから、
that's why,

世界で一番、
The best in the world,

あなたを愛してくれていることを、
that I love you,

気づいて欲しい。
I want you to notice.

それが、
that is,

自分を、
myself,

大切にしてあげて、
Please take care of me,

自分を信じてあげることだからね。
It's about believing in yourself.


だから、
that's why,

絶対に、
absolutely,

絶対に、
absolutely,

ひとりぼっちじゃあないんだよ。
You're not alone.


だから、
that's why,

もっと、
more,

自分をね、
myself,

嫌ったりしないで、
Don't hate me,

もっと、
more,

愛して欲しいんだ。
I want you to love me.



Ⓒお馬鹿なoucouさんの逆さま論
ⒸStupid oucou's upside-down theory
25番目の100の心の言葉.
25th 100 heart


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.人生って、生れてはじめてのことばかりだね。Life is all about things that happen for the first time in your life.


子どもの頃、すること、知ることのほとんどが初めて~
そう全部、初体験~
だから、何でも楽しい、何でも貪欲に興味を示す。
知らないことを知るたびにドキドキ、ワクワクしたり、驚いて、喜んで、面白くて、楽しかったよね。
そう、毎日が冒険なんだもの。
怖いもの見たさもあったり、未知なるものに興味を持ったり、妄想だらけになるときもある。

やがて、大人になると、知識や経験によって、だんだんとすべてが当たり前となり、真新しさもない、感じない、何よりも新鮮さやドキドキ、ワクワク感を失っていく気がする。
だけど、大人になると、感じ方が大きく変わる。
初経験、初体験ばかりなんだもの。

一番わかりやすい例は、男女間だよね~
お互いが宇宙人のように区別されて、まったく違う生物との出会いのように、ドキドキ、ワクワクしてしまう。

でも、さらに歳を重ねていくと、あの頃の二人は新鮮さを失い、ドキドキ、ワクワクを失ってしまう~
きみまろじゃあないけれど、「ああ~あれから40年」、あのときの二人は、あのとき、あれだけ愛し合ったはずなのに、あのときのあなたはどこに行ったの…。と嘆く~

だけどね、それって自分勝手だよね。
それに、お互いの問題だよね。
当たり前に生きて来たか、当たり前としなかったかの違いのような気がするね。
まあ、人それぞれ~熱く燃えれば覚めるのも早い、って言葉もまんざら嘘じゃあない気がするね。

でもね、若い人は別だけれど、大体、人によるけれど、50歳を超えて、60歳近くなると体調の変化、つまり衰えを感じ始める。

そう、その歳と衰えも初体験となる。
そう、これからどんどんとまた、未知なる初体験を繰り返し続ける。

父は70歳になったとき、coucouさんからいわせれば遅いけれど、歳を感じるようになったという。ああ、これが70歳なんだ、と初体験を自慢していた。その自慢って、身体中のどこかしらが痛い。お酒を飲むと次の日に残る、夜遅くに食事すると胃がもたれるようになった。動きが悪くなって来た、物忘れが激しい。そういってトレーニングをしはじめた。何もかもが初体験~

80歳のときに、生まれて初めて80歳になったという。
そして、80歳ってこうなるんだ、80歳の気持ちがわかったという。そう、病院通いが多くなった。歩きづらい。起きづらい。お酒の量が減って来た。痩せて来た。大食いができなくなった…。当たり前のことだけれど、父にとっては初めての経験と体験、そして初体験~

さして、90歳の時も、はじめて90歳になったと感動していた。感動と言うよりも驚きと自由に動けなくなった。だけどワッバ(運転)は止めない。歩けなくなったから足代わりだと笑う~

そう、今のcoucouさんみたい~coucouさんも車は足代わりなんだもの。

そして、94歳。ああ、これが94歳なんだと笑った~
そして、歳って体験しないと誰にもわからないよなあ~若いときはそんなこと微塵も考えたことはなかったなあ~という。

どう?
みんな~
一日、一日が歳とともに、毎日が初めての日、はじめての体験や経験。決して昨日とは違うんだけれど、誰も違いが分からない気がする。
そう、今まで気が付かないままときが過ぎていくんだよね。

そう、だから、知って欲しい、毎日が、はじめての経験、はじめての体験~だからしっかりと味わないと損だよね~

みんなで初体験なんだもの。

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.無関心って悪い事なの?Is indifference a bad thing?


世の中って、無関心な人ばかりだと怒る人がいるね。
人が困っていても、無関心、
子どもが泣き叫んでいても無関心。
人が倒れていても無関心、
電車内で喧嘩が起きてもスマホをいじる人たちの無関心。
我関せず~
だから、
無関心の人を見ると怒り出す人がいる。
確かに、そんな無関心は駄目だよね。

だけど、
自分を傷つける人、
誹謗中傷する人、
悪口を言う人には
無関心でいられない...。

そんなこと、当たり前かな?
他人のことは無関心だけれど、当事者になると、そんなこと言ってらんないよね、自分のことだとね。

でもね、こんな無関心は確かに良くないことだけれど、どうしても無関心になれないこともたくさんある気がする。
つまり、無関心でいい場合と、無関心じゃあいけない場合があるのだけれど、どうしてもバランスが取れない。

本当はね、こんな輩にはね、

自分を傷つける人、
誹謗中傷する人、
悪口を言う人こそ、
無関心でいいいんだよね~

それなのに、いつもは無関心でいられるのに、
いざ、自分のこととなると、無関心になれない...。

本当はね、こんなときこそ、無関心でいい気がする。
そんなことに気持ちを奪われて、心を乱されるよりもまさに、素晴らしき無関心能力だよね。

だから、無関心って言葉はね、
その時々の判断でいい、
逆さまな無関心を使おうよ~

無関心ってね、本当はね、使い方次第で悪にも善にもなる気がする。
良き、無関心派にならない?なってみない?
こんな無関心ほど素晴らしいものはないよね~

特に、嫌いな人、人を馬鹿にする人、上から目線の人、威張る人、そんな人に関心を持っちゃあいけないんだよね。

その人たちって、感心を、感心されることを望んでいるんだもの~

おさらば、あばよ~だよね~


©NPО japan copyright association Hiroaki
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coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

coucouさんはね、人の悪口はもちろん、人を批判したり否定するのは好きじゃあない~だって、自分が、それをされ続けてきたからね。
だから、せめて自分だけはやめたいと思っている。

それに、争いや戦いは嫌い。

あまりにも争って闘い続けてきたから、もう満腹なんだもの。

それに、勝っても、負けても、正しくても争うと後味が悪い。
それだけ、歳を取ったのかもしれないけどね。

だけどね、それでもあまり酷い奴がいると闘う血が騒ぎだす。
特に理不尽な奴とはね。

でもね、みんなもそうだと思うけれど、自分が馬鹿にされたり、否定されても気にならないお年頃になったんだけれど、家族のこと、一緒の仕事仲間、スタッフさんたちが理不尽な扱いや言動をされたら、つい、爆発してしまう~
そんなとき、coucouさん気が短くなってしまう~

いつも反省はしている...。

でもね、以前も話をしたけれど、昨日は、コンビニの店の中で自分の子どもだろうけれどグーパンチで殴るおばさんがいた。

何度も頭を殴る。

以前、スーパーで自分の子、小学生の女の子の後ろに蹴りを入れた母親のときと同じ。子どもが前のめりに倒れた…。
まわりはみんな驚いた顔をしているだけで無関心…。

その子どもさんは泣かない、声も上げない。涙も出さない…。
それだけで感じる。
この子はこうして我慢して耐えている、馴れているということをね。

このときも怒鳴り飛ばしてやった。店の人や警備員さんまでも来てとても恥ずかしかったけれど、どうしても許せない。こんな奴はとことんやらないと懲りない。

でもね、この人が母親なんだよ~
涙がでちゃう…。

今度も酷い、だから、またまた、coucouさんは頭から血が上りそのはばあ(失礼..)をたくさんの人の前で怒鳴ってやった..。

「このくそはばあ、子どもを殺す気か、殺すぞはばあ~」と怒鳴り飛ばした。そこまで脅かさないとまた繰り返す気がした。
そのばばあに、子どもの前で謝らせた「二度としません、ごめんなさい」と言わせた。
本当は、このはばあを殴りつけてやろうか、と思うくらい興奮した。

すると、しじい(夫だろう、失礼)が現れて、平謝り。
恥ずかしいけれど人だかり。
スマホで撮っているお馬鹿がいたから、そいつも脅かした。

このばばあを撮って拡散してみろ、と怒鳴った~
なんだよ、どいつもこいつも無関心、いや無関心どころか、興味関心だらけ、みんなふざけているなあ~

でもね、その小さな女の子の頭を撫ぜてあげたら、ニコって笑った…。
それがcoucouさんが嫌悪感に陥らなかった理由の一つだった。

もし、こんな小さな子が大けがしたり、死んでしまったらどう思うのだろう…。coucouさんには耐えられない。警察に捕まったって許せないことだってある気がする。

だって、人の命なんだもの...。

あの子の笑顔が今も、頭の中にこびりついて離れない....。


ここまで、coucouさんの怒りを聞いてくれてありがとう~
怒るとね、アドレナリンが出るせいなのか、身体の痛みを忘れてしまうことがわかった。
身体が動くんだよね、不思議~

でもね、優しい両親のほうが多いと思うけれど、わずかかも知れないけれど子どもたち、力のない子たちに暴力で虐待する親もいる。

テレビや新聞を賑わしているけれど、
なんと残酷で悲しくて、酷すぎるんだろう...。

そんなニュースなんて見たくもないのに耳に入る。
そのたびに涙がこぼれてしまう…。

だってね、虐待されてこの世を去った子どもたちの名前が必ずテロップで流される。注意して見ていると、みんな可愛らしい素敵な名前の子たちばかり。生まれたときは祝福されて素敵な名前をつけてもらい、こんなニュースで流される。

ふざけているよね~

まだ、アドレナリンが残っているようだ~



ひとはみんないのちのかたまり。

All people are bundles of life.

しあわせになるためにうまれて、いきている。

We are born and live to be happy.

ころされたり、ぎやくたいされるためにうまれたんじゃあない。

You weren't born to be beaten down or abused.

そのこたちにいのちがあれば、そのこたちはたくさんひとをささえて、ひとをすくうかもしれない。

If those children survive, they may support many people and save others.

それに、たくさんのひとに、しあわせをくれるかもしれない。

Besides, it may bring happiness to many people.

ここは、うくらいなや、がざちくじゃあないけれど、さいしょにぎせいになるのは、いつもこどもたち。

Although this is not Ukraine or the Gaza Strip, children are always the first victims.

もう、やめようよ、そんな、むかんしんは。

Let's stop this indifference.

このこたちはわたしたちのみらいなんだから。

These children are our future.


ここまで、読んでくれてありがとう~
noteを書くと落ち着いてきた…。
せっかくの土曜日に暗い話でごめんなさい。でもね、そばで子どもたちがいじめられていたら、自分でなくてもいいから誰かの力を借りてでも止めてあげてくださいね。一人ぐらい心ある人がいるはずだもの。

お願いします~

では、また、あしたね~


文字数7,319文字

The Beatles - HELP! (Live at Blackpool) 和訳付き


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~


coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~


Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 

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