見出し画像

733.本当のことって、本物って見えないけれど、想像すれば、全部見えるんだよ。

The truth is, you can't see the real thing, but if you imagine it, you can see it all.
【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論㉒】



©NPО japan copyright association Hiroaki


本当のことって、なに?

What's the real deal?

なにが、本当なの?
what's real?

本当のこと、
It's the truth,

本物ってみえないんだよね。
You can't see the real thing.

でもね、
But you know,

本当のことって、
The truth is

自分が感じたこと、
what I felt,

自分が思えること、
what i think,

自分が信じれること、だという。
It's what you believe in.

でも、
but,

自分の感じることだって、
It's just what I feel

思うことだって、
What you think

信じれることだって、
Believe me,

ある一面だけのような気がする。
I feel like it's just one aspect.


だからね、
So I,

見えることも、
can be seen,

見えないことも、
what you can't see,

想像してみるんだ。
Just imagine.


怖いことだって、
It's scary,

心配することだって
to worry about、

嫌なことだって、
I hate it

悲しいことだって、
It's sad,

楽しいことだって、
It's fun

幸せなことだって、
I'm happy,

全部、想像の副産物だもの。
It's all a by-product of your imagination.

©NPО japan copyright association Hiroaki

想像力はね、
Imagination,

人間に備わっている、
human beings are equipped with

第六感の全てがあるんだ。
I have all of my sixth senses.



第六感ってね、
The sixth sense

目、耳、鼻、舌、体、心といわれている。
Eyes, ears, nose, tongue, body and mind.


想像はね、
Imagine,

一見、テレビや写真のように、
At first glance, like television or photographs,

平面的に思うけれど、
I think it's flat, but

違うんだよね。
It's not.


そう、
yes,

立体的に俯瞰できるものなんだ。
It's something that you can look at three-dimensionally.

例えば、カレーの匂い、
For example, the smell of curry,

梅干しの酸っぱさ、
Umeboshi sourness,

甘いチョコレートの味、
sweet chocolate taste,

想像できるよね。
You can imagine.

バラや花のかおり、
roses and flowers,

嫌なにおい、
bad smell,

愛する人の匂い、
the scent of loved ones,


冷たい雨や雪、
cold rain and snow

風に揺れる木の葉、
leaves swaying in the wind,

水の流れる小川、
stream of water,

囀ずる、鳥たちの歌、
twittering, songs of birds,

想像できるよね。
You can imagine.

大好きな人の、
someone you love,

手の感触やふれあい、
touch and touch,

赤ちゃんの頃の子どもたちの感触、
Feelings of children when they were babies,

子どもの頃の自分、
my childhood self,

いなくなっちゃった、猫さんたちの肌触り、
The touch of the cats that have disappeared,

全部、想像できるよね。
You can imagine it all.

©NPО japan copyright association Hiroaki

どう?
copper?

第六感って、
The sixth sense

想像できるんだよ。
I can imagine.


本当のことって、
The truth is

本物って見えないけれど、
It doesn't look real, but

想像すれば、
Imagine,

見えるんだよ。
I can see it.

見えるものだって、
What you see

見えるんだよ。
I can see it.

だからね、
So I,

目をつぶって、
close your eyes,

想像するんだ。
Imagine

自分の幸せな姿や、
my happy face,

大切な人の姿、
figure of an important person,

かけがえのない人たち、
irreplaceable people,

抱きしめることだって、できる、
I can hold you,

そっと、触れることもできる、
You can touch it softly,

この世から、去った人たち、
Those who have left this world,

何よりも、愛する人たちをね。
Above all, the people you love.

そしてね、
And,

目に映る、その人たちに、
To those who see

そっと、語りかけるんだ。
Talk to me softly.

ありがとう、
thank you,

ごめんね、
sorry,

よかったね、
good for you,

しあわせだよ、ってね。
I'm happy.


これが本当のことのような気がする…。
I feel like this is real...

                 Ⓒお馬鹿なcoucouさんの逆さま論
             ⒸThe upside-down theory of stupid coucou


©NPО japan copyright association Hiroaki


©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

coucouさんはね、子どもの頃から想像好きの妄想だらけ。
だってね、わかんないことばかりなんだもの。
何も、見えないんだもの。だからね、いつも想像し続けてきた。

きっと、変な子だよね。

例えば、みんなのnoteやコメントもただ読むだけじゃあないよ。
その人の背後を勝手に想像する。m(__)m

だって、言葉だけじゃあわからないんだもの。
ああ~なんて素敵な人なんだろう~どうしてこんな言葉が出てくるんだろう、凄いなあ…、なんてね。

人の悪口や威張る人もいるし、意味不明な人もたくさんいる、でもね、考えるんだ。どうしてこの言葉が出るのだろう、って。

世の中は、平面だらけで物事を判断してしまうために、なかなか本質や実態がつかめないし、わからない。

前回もお話したけれど、第六感でなくて、第2感、見ることと聞くことだけの判断。人の表現や、考えってこの二感で伝える大切なものだけれど、さらに残りの四感を使う。

その人の言葉の中の匂い、感触、味わい、心を想像によって感じて見る。
だから、目の前に見えるもの、聞こえるもの、言葉には何かしら意味があって、大切なものなんだけれど、残りの四感を取り入れて見るんだ。
それが想像のような気がするね。

もうすぐ、親友の命日、7月2日で1年。
coucouさんはね、彼との空白の40年分をこの第六感と、想像力で一生懸命に取り戻せているような気がする。
空白の40年間は、決して止まっていなかったからね。
そしたらね、彼から次々と贈り物(メッセージ)が届くようになった。
それは、見えないもの、聴こえないものを見るように、感じるようにってね。彼とcoucouさんは子どもの頃から想像と妄想で生きて来た戦友だったんだもの。


7月4日は久しぶりの地方遠征~初めて訪れる福岡県。
coucouさんは生涯飛行機には乗らないと誓ったんだけれど、羽田から飛ぶことになった。
5日は父の月命日、もう10年近く、雨だろうが雪だろうが、嵐だろうが毎月、父と母に会いに毎月行く約束をしている。
新幹線などの移動時間にすると片道8時間から10時間、そうすると間に合わない。だから、4日すべてを終わらせて、5日の朝には出発して、なんとか、会いに行きたい。

だから、大嫌いな飛行機に乗る決心をした、本音は怖い~
この3年間は、567だったので、ほとんどが限定YouTubeかオンライン講演。
久しぶりの二感の世界ではなくて、六感の世界。参加者は約200名、旅費もホテル代も講演費用も相手持ち、そんな価値なんてないcoucouさんだけれど、みんなに喜んでもらいたいのでたくさんの資料を作っている。

いつもそうなんだけれど全国に旅に行っている割には観光はゼロ~往復のみの無味乾燥の景色~

片道、家から約4時間から5時間、きゃ~強行~

ああ~
たのしい…。


ここまで、coucouさんの戯言【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論】を読んでくれてありがとう~
そう、逆さまに生きてやるんだ~

また、あしたね~


4,389文字


【和訳】“365日ずっとあなたと居たい” Nina Nesbitt–Love Seasons


※後半に、Ⓒひとえさんコラボ作品~【ちょっぴり悲しい癒しの童話】聞いてくださいね~



coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 

77.【癒しの朗読】

【癒しの童話】小さい太郎の悲しみ(新美南吉・作)【心穏やか読み聞かせ】

Ⓒ一技(ひとえ)YouTubeチャンネル~仕事やご自宅、眠る前にスマホでもお聞きくださいね。


Ⓒ一技(ひとえ)【癒しの朗読】

【癒しの童話】小さい太郎の悲しみ(新美南吉・作)【心穏やか読み聞かせ】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?