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796.楽しい仕事って、楽しもうとするから、楽しくなるような気がする。

I feel that fun work becomes fun because you try to enjoy it.

【お馬鹿なcoucouさんのホスピタリティ論⑱

©NPО japan copyright association Hikaru

「ホスピタリティ・コミュニケーション」伝える力"Hospitality Communication" Ability to Communicate


1.楽しい人生と、楽しい仕事happy life and happy work


ねえ、
Hey,

みんな~
everyone

みんなの楽しいことって、
Everyone's fun

なあに?
What?



まず、
first,

楽しさって、
have fun,

みんな違うんだもんね。
Everyone is different.


でも、
but,

楽しいことをしている人って、
People doing fun things

楽しそう。
looks fun.

何よりも、
More than anything,

楽しいっていう笑顔がいい。
I like the smile that says it's fun.


だって、嬉しい顔をしてくれるんだもの。
Because he makes a happy face.

だから、楽しい人からはね、
So from a fun person

いつもお福分け。
Always good luck.



子どもだって、
Even a child

おんなじ、
same,

楽しそうな子どもたちを見ているだけで、
Just looking at the happy children

楽しくなるもんね。
It's going to be fun.


だから、楽しさって、
So have fun

伝染するのかもね。
It might be contagious.

coucouさんはね、
Mr. coucou,

仕事も楽しい。
I enjoy my work.

とっても大変なときもあるけれど、
Although it is very difficult at times,

楽しい方が多い。
Many people have fun.


でもね、
But you know,

良く考えて見たら、
If you think about it,

楽しい仕事、
fun work,

楽しくできる仕事って、
A job that you can enjoy

仕事でなくなる気がするんだ。
I feel like I'm out of work.



だって、
Because

楽しいことって、
Fun things

お金を払って、楽しむこともあるよね。
You can pay and have fun.

でもね、お金をいただいて、
But hey, give me the money

楽しい仕事なんて、遊んでいるみたい。
A fun job is like playing.


注意してみていると、
If you look carefully,

coucouさん以外にも、
Besides Mr. coucou,

楽しんで仕事をしている人が、
People who enjoy their work

たくさんいることがわかった。
It turns out there are many.


う~ん~
Hmmm

それって、仕事が好きってことなの?
Does that mean you love your job?

そうだよね、
That's true,

仕事が嫌いなら楽しくないもんね。
If you don't like your job, it's not fun.


でもね、
But you know,

不思議なんだよ。
It's strange.

つまらない仕事もあるけれど、
Some jobs are boring, but

楽しんですると、
Having fun

そのつまらない仕事が楽しくなる場合もある。
Sometimes the tedious work becomes fun.



だから、
that's why,

楽しい仕事って、
a fun job

楽しもうとするから、
because i want to have fun

楽しくなるような気がする。
I feel like it would be fun.


楽しんでみよう、
let's have fun

楽しまなくっちゃ、
Gotta have fun

楽しそうに仕事をしてみる、
enjoy working,

するとね、
Then,

自動的に楽しんなってしまうんだよね。
You will automatically enjoy it.


でもね、
But you know,

不思議?
wonder?

楽しい仕事って、
a fun job

仕事じゃあない気がする。
I don't think it's work.

仕事ではなくなっちゃう気がする。
I feel like I'm out of work.

それで、いいんだね。
That's fine.

楽しんだものの勝ちなんだもの。
It's a win for what you've had fun with.


Ⓒcoucouさんのホスピタリティ
Ⓒcoucou's hospitality


©NPО japan copyright association Hikaru

2.大切な相手への好意と、敬意Goodwill and respect for loved ones


ほとんどの人間関係の問題点って、相手への「好意」・「敬意」が不足しているために争いが起きている気がする。

人対人の関係は「好意」・「敬意」がすべてといってもおかしくないね。

でも、現実はこの「好意」・「敬意」の伝え方が下手なため、人から誤解を受けたり、疎遠されたり、敵視されてしまう人がいる。

「わたしは、人に好意・敬意を抱いて接している…」という人もいるけれど、それは思っているだけじゃあなくて、伝えないことには、好意・敬意がないことと同じだよね。

よく「言わなくてもわかるはず…」とという人もいるけれど、今の時代、思っているだけで伝わることはないよね。

沈黙はお金ではない時代。
An era when silence is not money.

じゃあ、「好意」・「敬意」を伝えるにはどんな方法があるの?

その方法には、二つの原理があるといわれている。
ひとつは人の言動に反応していく「受身的表現」と、人が言動をおこす前に自分の方から働きかけていく「能動的表現」のふたつあるという。

人の言動に対して何かしらの反応を示すことを『フィード・バック(feedback)』という。反応豊かな人で、打てば響く人のこと。

このフィード・バック(feedback)をしっかりしないと誤解されてしまう。

特に感謝のフィード・バックが遅いと、傲慢な人、無神経な人軽い人と誤解される恐れがある。悪意がなくとも、誤解されてしまう。「フィード・バック(feedback)」の下手な人は物事を否定してしまう人ともいえる気がする。

2.なんらかの反応を示すフィード・バックの方法A method of feedback that indicates some kind of reaction


人に対して好意、感謝、敬意の念があるのにかかわらず、言葉で上手に表現できない人がいる。どうしてもできない人もいる。

そう、苦手な人だってたくさんいるものね。

そんな人はね、ハガキや手紙で心情を伝えればいい。
たとえば何かをいただいた、その場でお礼をいえば終わりということではなく、反応が少なければ、正しく理解されない場合もある。

ご馳走になった。
車で送ってもらった。
仕事を紹介してくれた。
身の上相談してもらった。
アドバイスをもらった。
手伝ってもらった。
協力してもらった。
などの後、お礼状を出すこと。

会った時に改めて、「あの時はありがとう…」といえるのもいい。
このような反応が遅いと、苦手でなくとも人から正しく理解してもらえない恐れがあるよね。

このように、自分の気持ちを人に伝えるというのは意外にまめな作業。
でもね、このまめな作業を疎かにし、「自分だけが認められない」「自分だけが理解されない」などとぼやいていたとしたなら、フィード・バックが足りないということだよね。

 

人の言動に対して何らかの反応を示すことを、
「フィード・バック」という。
"Feedback" is to show some kind of reaction to a person's behavior.

 

さて、みなさんは、この「フィード・バック」って、どう?

「わたしは、充分にできているけど、あんまり必要ないと感じている…」。

そんな人もいるよね。

言葉の不足している人は文章で、手紙やハガキでも充分にできる。
でも、言葉が不足していないという人もいると思うけれど、問題は、その言葉の使い方にもある気がする。

たとえば、「駅まで車で送っていただいてありがとうございました」という表現よりも、「車で送っていただいたおかげで少しお話ができて嬉しかったです」とという表現の方が伝わりやすいよね。

「先日はお菓子をありがとうございました」より、
「わざわざ美味しいお菓子を選んでいただき嬉しかったです。今度はわたしからお返ししますね」の方が具体的表現になり、伝わりやすいよね。

 単なる「ありがとう」では、相手に心が伝わらない気がするね。

 このように人に心を伝えるって、具体的(感想)の方が効果的なことがわかる気がする。

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©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさんね
ごきげんよう~

仕事って何だろうね?

まあ、生活のためだよね。住宅ローンか家賃の支払いがあるし、高い光熱費に高騰したガソリン代に食費。

生きるため、生活のためだよね。

だから、働かないで生きていけたらこんなに幸せなこともない、って考えるよね。

でもね、coucouさんの世代はほとんどが60歳から65歳で定年となる。
同級生たちと還暦祝いをしたけれど、みんな口を揃えて同じことを言う。

それはね、「働きたい…」ってね。

そのとき不思議にcoucouさんは思ったんだ。

だって、あれほど今まで、仕事は嫌だ、大変だ、早く辞めたい。
のんびりと生きていきたい。
ゴルフ三昧だの海外旅行だの、女房孝行するんだの、と言い続けたくせに。


それに、退職金だってもらって、後は悠々年金暮らし~

coucouさんみたいな自営業者で無年金な者にしてみれば生涯現役を貫いて生きていく道しか残されていない。

羨ましいくらいの贅沢だよね。


でもね、彼らはcoucouさんのことを羨ましいという。

なんで?

それはね、楽しそうだからだという。

そして、仕事ができるっていう羨ましさだという。


だから、
「じゃあ、仕事すれば?」といつたら、ハローワークにも通っているけれど60歳を超えるとなかなか仕事がない、という。

「なんでもやればいいじゃん」、というと。
仕事は選べないという。

「選ばなくてもいいんじゃあない、仕事ができれば~」
いや、道路の警備とか、コンビニのアルバイトとか、配達の仕事ならあるけれど、きつい…という。

そう、確かに選べない。
ましてやこれから65歳、70歳になればなおのこと、働く寿命は短い。

じゃあ、
「coucouさんみたいに自営業、ひとり社長になって仕事したら~」といったら、失敗は許されないし、怖い、という……。



そうだよね。
仕事をする、しないってことよりも、
何もすることがない、って寂しいよね。

もし、coucouさんが生活の心配がなければ、完全にnoteの世界だけで楽しんで生きる。みんなの作品もたくさん読み続けて、コメントだらけにしたい。

そんな幸せな仕事もない。

どんな人にも人生の物語があって、みんな違う体験や経験をしてきている。様々な仕事にもドラマがある。

ドラマって、その仕事の楽しさや苦労、大変さ、辛さ、嬉しさもドラマだよね。このnoteの世界はみんなが自分のドラマと、自分の世界を持っている。

大切なことは、noteでもなんでも楽しいことがあればそれだけでいいよね。
だって、こんなに幸せなことはないんだもの。

せっかくめでたい定年を迎えて、まだ60代、まだまだ活躍できる。
それにcoucouさんみたいな腰痛持ちの病気持ちじゃあない。
さらに、若い~

coucouさんだって60歳代(後半)~

でもね、身体が不自由でも心は30代?
嘘~(笑)

まあ、せめて心は50代のピチピチ。

まだまだ、負けない~

それにもっと、たくさん恋もして、人も好きになる。

何よりも、人に喜んでもらいたい、喜ばれたい、喜びたい~
もう、そんな欲望のかたまり~

だから、coucouさんはWWトリプルワークしている。
Wワークなんてたった2か所の掛け持ち仕事。

どんな仕事でもcoucouさんを必要としているところに出向く便利屋さん家業~別名コンサルタント業とも言うけれど、所詮は何でも屋さん。

先日は屋根の雨漏りまで相談されて仲間の業者を紹介したり、マンションやリフォームの仕事もする(現場仕事は無理だけで)、お店の新規開店のアドバイスもする。

新規事業、会社設立から廃業、倒産の仕方まで教える。

coucouさんって、何者?

何屋さんなの?
って良く聞かれるけれど「便利屋さん」、
依頼があれば何でも屋さん。


でもね、もう60代半ばを超えたcoucouさんは、仕事じゃあない~
楽しい趣味かもしれない、毎日変化、毎日違う、毎日どんな仕事になるかはわからない。(お金がもらえても、もらえなくても全部仕事)

だけど、楽しい~

だから、仕事をしているって気にならない。

なんか、仕事でないように思えている~


ねえ、noteで活躍している60歳代、70歳代の仲間たち~

みんなはね、病気していなければ、絶対にcoucouさんより若いんだよ~
なんでも自分で選んで、自分で決めて、自由に生きれるんだよ。

何が、定年なんだ~

そんなことは勝手に世間さまが決めたこと。

coucouさんの友人はね、65歳で結婚した者、70歳で恋をした幸せな連中が多い。その年で再婚してとっても若い50歳の美人と一緒になったり、結婚はしていないけれど一緒に暮らして幸せな者もいる。

つい最近、65歳同士で交際を始めた友人がいる。
事情があって、結婚はしない(事実婚)。
まるで二人は恋人同士のように仲良し。

だから、coucouさんはつき合いたくない、羨ましすぎる…。

スターバックスでじいさんばあさんがcoucouさんの前で見せつける。
じいさんが好きなばあさんを紹介したいという~

この二人、自慢だよね、結局~

選んだ店を間違えた~

スターバックスは若い人たちのお店なんだもの。

そして、サイゼリアに移動したらさらに若い、
高校生たちがパスタを食べている…。

ああ~昔の薄暗い純喫茶が懐かしい…。

ただね、coucouさんの前ではラブラブはやめてほしい~

影で隠れてして欲しい…。

恥ずかしいお年頃なんだもの~


何が定年なの?

何が歳なの?

誰がジジイって決めたの?
悔しかったら、20代、30代の女の子と結婚しなよ~
加藤茶さんを見習うんだよ~

自分に「好意」を持って「敬意」を持つんだよ~

女性だって同じ~
60代の女性なんてまだまだ可愛らしい~

それ以下の女性はね、
まだ愛らしい子どもたち、みんなcoucouさんの娘たち~

もっと、もっと、輝いてほしい~

どうして、引退なの?
そんなつまらない、後半の人生でいいの?

それじゃ、寂しいじゃん~


人生の経営はね、
この世を去るまで続く~

生涯現役なんだからね~
だから、楽しむんだよ~


まさに、これがホスピタリティ人生~
This is the life of hospitality!



ここまで読んでくれて、ありがとう~
これでnoteで頑張っている60歳以下女性たちは全部、娘。
男性は息子だね。60歳以上は妹か弟~

でもね、生前、103歳のときの恩師故豊澤豊雄会長に言わせればcoucouさんは、
かわいい、って言われた~

ああ~103歳の人から見ればcoucouさんは息子(孫?)だった…。


では、またあした~
お会いしてくださいね~


文字数6,912文字


 

“手を繋ぐたびに心が踊るの”【和訳】Camila Cabello and Shawn Mendes /Señorita


※後半に、Ⓒひとえさんコラボ作品~【ちょっぴり悲しい癒しの童話】聞いてくださいね~



coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru



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