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900.「お馬鹿なcoucouさんのnote論」ささやかな、自分勝手な900回記念

``Stupid coucou's note theory'' A small, selfish 900th anniversary

【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論79】


©NPО japan copyright association Hiroaki Hikaru

1.42番目の100の心の言葉.42th 100 heart


自分が、
I,

辛くならないように、
So that it doesn't get hard,

自分が、
I,

苦しい思いをしないように、
So that you don't feel any pain,

自分が、
I,

いつまでも、
forever and ever,

楽をしていられるように、
So that you can have fun,


自分ってね、
As for me,

自分を、
myself,

守れば、
If you keep it,

守るほど、
The more you protect it,

自分を、
myself,

不安にさせて、
Make me anxious,

臆病に、
cowardly,

させるんだ。
Let me do it.




Ⓒお馬鹿なoucouさんの逆さま論
ⒸStupid oucou's upside-down theory
42番目の100の心の言葉.

42th 100 heart

©NPО japan copyright association Hiroaki Hikaru

2.わたしはわたしなんだものI am what I am

わたしって、わたしなんだよね。
だけど、わたしって、いつもあなたのような気がする。

あなたの考えていること、あなたの思うこと、あなたの言うことをただ聞きつづけているんだから、わたしって、わたしじゃあなくて、あなたなんだよね。

だんだんと、わたしを失ってしまう社会。わたしって「個」なんだけれど、その「個」でさえ、認められない社会、そんな気がする。

人の意見を聞いて、助言をもらい、指示され、命令され、服従を求められる。それを受け入れないと悪者、または、のけもの。そう、みんなと同じでなければいけないんだよね。

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」、という宗教に知らず知らずに振り回されてしまう人々。
同じでなければならない、同じでなければ排除する。
それでなければ秩序が守れない。
だから、だんだんと人は自分の意見を言わなくなり、
わたしを失っていく…。


でもね、

わたしは、わたしなんだよね。
あなたじゃあないし、あなたのためのわたしじゃあない。
わたしは、わたしのための、わたしなんだもの。

そう、
いつのまにか、わたしをしまっているわたし。
わたしは、わたしである世界に行けばいい。わたしをわたしとして認めてくれる世界はたくさんあるんだもの。

ねえ、
わたし。
もとのわたしに戻ってみない~
それが本当の幸せの早道なんだから。

©NPО japan copyright association Hiroaki Hikaru

3.自分って、本当に自分の味方をしているの?Am I really on my own side?


みんないう、自分味方をしなさいってね。
自分だけが、唯一、味方になれるんだから、という。
世界中が敵にまわって、味方がひとりもいなくなったって、最後は自分が自分を味方すればいい、という。

だけど、実際は、自分の味方になっている人って少ないよね。
そう、実際は、どうしても味方になれないんだもの。

そしてね、自分までも敵に回してしまう…。
そう、世界中に誰も味方なんていない…。

でもね、味方ってなに?
敵と味方がある。
敵って本当に自分にとって敵なのかなあ~
味方って、自分にとって本当に味方なのかなあ~

戦争や争いには、敵、味方があるけれど、どちらにも理由があって、どちらにも大義名分があるよね。何が正義で、何が悪だか、どちら側にも悪も善もある。

だから、敵が味方、味方かもしれない…。

本当の味方はね、
自分を信じれる人が自分の味方が出来る人なんだよね。
信じれるってね、自分に優しく、大切に出来る人のことなのさ~


©NPО japan copyright association Hiroaki Hikaru


©NPО japan copyright association 


coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

あれ~
ここまで来て気づいた~

なんと、note900回連続となった~今までも、100回、200回~800回と100回単位で自分勝手な、自分だけの記念日としてcoucouさんの感謝を込めた「note論」としていた。
でも、今回は間に合わないからささやかな、ここだけの自分だけの900回記念(900日連続だけれど、一日に2回投稿もあり、作品数は920作を超えている気がする…)

長くなったらお許しを~

「coucouさんは、noteをどうやってまとめているの?」なんて質問された。
でも、coucouさんはね、自己流だから参考になるのかな~

まず、coucouさんはね、有料のペーパーブックの世界から、この素晴らしき無料のnoteの世界にやってきたんだ。
そう、有料は有料の世界で素晴らしい世界だけれど、有料の限界を感じていたんだ。

それはね、自分の思う通りにはなかなか書けないことだった。

だって、売れること、売れなければ、儲からなければダメな世界。
売れなければその出版社は働きさんたちにお給料を支払えなくなるし、みんなの生活もかかっている。
それに、利益が出なければ倒産してしまうという厳しい弱肉強食の世界。

だから、coucouさんが本当に書きたいものでなくて、違う分野の内容を求められて書き続けて来た。いつのまにか、37冊の本が出版されて、講演会などもするようになった。だけど、欲求不満が募り続けていた。

それはね、売れる売れないじゃあなくて、自由に書きたい、自由に表現したいという気持ちが大きく育っていった。
そこで令和2年(2020年)に567と同時に電子書籍の世界に入ることになった。そこで1年間で100冊発行した。
たまりたまっていた欲求不満と世の中の怒りとストレスが爆発した。
毎月6冊から7冊発行しても怒りが収まらない。

そんなとき、友人からnoteの存在を知り、令和3年(2021年)7月6日にパソコンに疎いcoucouさんは娘の力を借りて、noteデビューを果たした。
この世界は右も左もわからない新人だから、「note作家」と勝手に名乗った。noteだけ、note専門のブログとして投稿することになった。

そして、現在に至る~
何が違うのか、って?

それはね、自由、自由に表現ができる。
ホームページやブログとは全く違う世界。(反応が早い…)
それにnoteにいる人たちのほとんどがクリエイターさんたち。

絵やイラスト、マンガや文芸、エッセイ、俳句や短歌、歌や音楽、ありとあらゆる表現の分野。公序良俗に反しないことであればだれもが自由に参入できる。プロや専門家さんたち、有名な人たちもいる。
でも、そのような人たちは儲からないために次々といなくなる。
そう、この世界は、有名だから売れて、無名だから売れないという世界ではなく、読む人たちが決定する。

なんと自由なんだろう?
売れるものが良くて、売れないものが悪いという世界ではないんだよね。
そこに、noteの素晴らしさがある気がする。だって、売る本、売るものって、売るための内容なんだもの。

でもね、出版社さんは生きるためには已む得ないけれど、良い本って、売れる売れないではないし、売れないものの中にも素晴らしい作品がたくさん存在している気がする。
創作ってね、本来は自由なんだよね。


©NPО japan copyright association Hiroaki Hikaru

おっと、だいぶ横道にそれた~
「coucouさんは、noteをどうやってまとめているの?」

そう、特に何にも秘密的なことなんてないよ。ただ、長年本の生活だったからある癖がある。それはね、noteを書く前の最初に「タイトル」を考えて、タイトルは仮称か案のまま、次に「目次」を作る。
もちろん、1回のnoteで話しきれないこともたくさんあるから、話す内容の順番を考えるために「目次」が必要。目次の作り方はね、どんな本にも「目次」があるはずだから参考になるよね。

そして、その「目次」通りに文をまとめる。たまに順番を変えることになるけれど、その「目次」に沿って書き続ける。coucouさんのnoteのタイトルはその「目次」を入れている。

こうすると、行き当たりばったりがなくなるし、先が見える楽しみもある。先の楽しみってね、はじまりから終わりまでの流れが見えるからね。
そしてその本一冊分を「お馬鹿なcoucouさんシリーズ」にした。「お馬鹿なcoucouさんのビジネス論」「お馬鹿なcoucouさんのホスピタリティ論」「お馬鹿なcoucouさんのさかさま論」というように、シリーズ分けするようになった。

また、本文を3分割の読み切りにしたんだ。続き物は読む人も疲れるし、自分でも小出しにしていくとわからなくなってしまうからね。

そして、noteの作業時間~

coucouさんはね、最近なんだよね、コメントをスマホからするようになったのはね。
基本はパソコンなんだけれど、一日中パソコンの前にいるわけじゃあないし、移動も多い。スマホは文字が小さすぎて打ちにくいけれど、出先はすべてスマホから送っている。(noteをすべてスマホで編集して投稿している人ってすごい能力だと思う、coucouさんには真似できない.…)

そして、特に最近はパソコンの前にいる滞在時間が少なすぎるため、前日の分を先に作るようにしてる。入院中は7日分先にまとめたけれど、実際はそんなにまとめて作れない。

また、一日の時間を有効に使うために全体を5,000文字以下にした。以前は約10,000文字、みんなから長すぎるって顰蹙を買った…。
そして、朝1500文字~くらい、昼間1000文字~くらい、夕、2000文字~くらい、と3回に分けてまとめている。1回が約1500文字にすると40分ぐらいですむ。合計約120分くらいかかっちゃう...。

そうして、時間をうまく使わないとどうしてもできない。日々のメインは仕事だもの。

でもね、まだまだnoteは楽しい~
もう、依存症かもしれない…。

もし、この世からこのnoteがなくなったらどうしょう?
みんなは、どう?
coucouさんはね、寂しくて、心の中が空っぽになっちゃうかもね。
それに、日々がつまらなくなる気がする…。

noteのみんなは、どう?
今まで通りの生き方でいい?

自分の考えが間違いかもしれない。圧倒的な多数意見とはまるで違うかもしれない。それでも自分の考えたことを伝えることができる。

でも、みんな同じ、noteの前では一人ぼっち~
二人や三人ではできない。
みんな、クリエイターさんたち。
自分の考えを文にする創作者、著作者となる。

それって、素晴らしいよね~

このコンテンツがやがて、二次使用、三次使用と本にもできる。絵本や写真集、イラストや漫画本も作れる。
coucouさんはね、みんなが、このnoteの内容を「電子書籍」に再まとめして、本にしていけばいいと思っているんだ。

もちろん、noteで販売も出来るけれど、アマゾンが自動的に営業活動をしてくれる。単体ではお金をいただくにはむずかしいけれど1冊の本にする、自らが、小さなひとりぼっち出版社の社長となって、世の中に公表していく楽しさもある。

こんな夢も、夢じゃあないよね。

そう、noteはすぐさま過去のものになっちゃけれど、1冊の本の方が重みがあり、いつまでも過去のものではなくて、現在、未来に生き続けていくもののような気がするね。

楽しみながら、面白く、読んでいる人を意識して、本に再構成する。
今までのバックナンバーまではあまり読んではくれないけれど、そのバックナンバーを一つずつ本にすればその作品が生きてくれる気がする。


どうかなあ~

こんな現実的な夢は~


ここまで、読んでくれてありがとう~
また、あしたね~




文字数5,642文字


「I like you a lot.」

Thank you, Mei
how much to you
Were you saved?
How much
Did you heal everyone?
everyone is grateful to you

and,
live with my daughter
I want both of you to be happy

that is,
coucou's heartfelt wishes

I like you a lot.

Let's meet again
Because I'm waiting

as long as I'm alive

Grateful

Thank you, Mei

Congratulations, niece, Mei



“これは「私は大丈夫」だと証明する歌” Rachel Platten / Fight Song【和訳】

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~


coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~


Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association

















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