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818.幸せの種さんと、喜びの種さん、そして、楽しみの種さんがいるんだね。

There are seeds of happiness, seeds of joy, and seeds of fun.
【お馬鹿なcoucouさんのホスピタリティ論】


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.生きている事実fact of being alive


とっても、
Very,

疲れる日がある。
There are days when I feel tired.

たまに見上げると、
Sometimes when I look up,

空を見ることを、
to look at the sky,

忘れているときがある。
Sometimes I forget.

それでも、
nevertheless,

時って、
Time is

あっという間に過ぎていく。
It goes by in the blink of an eye.


とっても、
Very,

嫌な日がある。
I have bad days.

たまに見上げると、
Sometimes when I look up,

雲が落ちてくる、
clouds are falling,

そんな気がするときがある。
Sometimes I feel like that.

それでも、
nevertheless,

時って、
Time is

あっという間に過ぎていく。
It goes by in the blink of an eye.


©NPО japan copyright association Hiroaki

まるで、モグラが、
It's like a mole,

はじめて地上に顔を出すときのように、
Like when you first show your face to the earth,

太陽がまぶしすぎるときもある。
Sometimes the sun is too bright.


それでも、
nevertheless,

日常は、
Everyday life is

淡々と時とともに過ぎていく。
It passes slowly with time.



でもね、
But you know,

それでも、
nevertheless,

今日も、
Also today,

生きている。
alive.

今日も目覚めて、
I woke up today too,

今日も息ができている。
I can still breathe today.

今日を、
Today,

楽しく生きるのも、
Living happily,

嫌々生きることも、
Living reluctantly,

全部、自分が選択している、
It's all my choice,

そんなこともわかっている。
I know that too.


©NPО japan copyright association Hiroaki

でもね、
But you know,

晴れた日でも、
Even on a sunny day,

曇っている日でも、
Even on cloudy days,

雨の日でも、
Even on rainy days,

まだまだ暑い日でも、
Even on a hot day,



たまには、
Once in a while,

空を見上げる、
look up at the sky,


たまには、
Once in a while,

雲を見て、
look at the clouds,

太陽さんに、
To the sun,

ありがとう、って、
Thank you,

いってもいい気がするね。
I feel like it's okay to go.


だって、
Because,

生きている事実があるんだもの。
There is a fact that you are alive.


Ⓒcoucouさんのホスピタリティ
Ⓒcoucou's hospitality


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.自分が楽しんで相手も楽しむ「尽くす喜び」“The joy of giving” that you enjoy and the other person also enjoys


こんな人をよく見かけるよね。

「ボクはこんなに尽くしているのに、彼女はちっとも尽くしてくれない…」

「こんなに尽くしているのに、相手はなかなかわかってくれない…」

ここでいう『尽くす』はね、一生懸命料理をつくってあげたり、何かを手伝ってあげたり、身体のことを心配してあげたり、忙しくても相手に合わせてあげたり、無理してでも相手の要求に答えてあげること…。
でも、お互いに同じように尽くしているのだけれど、お互い尽くしてもらっていないなんて思い込んでしまう。

でも、『尽くす』って一体何なのかなあ?

やりたくないことを相手のために我慢してやることが、尽くすことと思われがちだけど、本当の「尽くす」ってね、喜びがあるはず。
尽くすことによって相手が喜び、その喜ぶ顔を見て、自分も嬉しくなってしまう!。結果自分の喜びになることが「尽くす」ことのように思える。

一般的に「尽くす」っていうと、やりたくてやったり、
楽しんだり、喜んだり、気分が良くなることが「尽くす」ことじゃあなくて、相手のためにしたことが結果的に自分のためになることでもなく、

「あなたのために我慢している、あなたのために嫌だけどやっている、あなたのために無理している、あなたのために自分はこんなに頑張っている、あなたのために、お前のために、キミのために…。だからあなたも我慢してほしい、楽しまないで欲しい…」
という我慢の押し売りのための「尽くす」になっている気がするんだ。

「わたしはこんなに尽くしているのに…」

この言葉は自分本位の「尽くせ」という押し売りな気がする。
人と人との関係はこれでは成り立たたないよね。

人のために尽くす。Do everything for people.

心を尽くす。I give my all.

おもいやりをもつ。Have compassion.

人のためにすることでも、楽しんで、相手も楽しむ、そして「尽くす喜び」があるものが、本来の「尽くす」意味のような気がしている。

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.「楽しい喜びの種」を蒔くSow “seeds of joyful joy”


暗い話、愚痴の多い人のまわりには人が集まらない。
いつも不機嫌な人からも人が離れていく。
どうしてかといえば、一緒にいたら自分の心も沈んでいってしまうからだよね。そればかりか心にずっしりと負担を与えられる場合もあるもの。
だから、そんなことが続けば、もうあの人には会いたくないと思うのが自然だよね。

じゃあ、私たちは一体どんな人と一緒にいたいの?

おそらく誰もが同じ。

それはね、「幸福感にあふれている人」だよね。
客観的に見ると、その人はかならずしも幸福とは思えないかもしれないかもしれないけれど、その人が見るからに元気で明るく楽しそうに、幸せそうに生きている姿を見ると、誰もが気持ちも晴れ晴れになるから不思議だよね。

まるで、「幸福の種」をもらったような、さわやかで、予想外の得をしたような気になり、離れがたくなっちゃう。

「暗い話」「悪口」「愚痴」が必ずしも悪いことだとはいわないよ。それが必要な場合もあるからね。
でもね、問題は、それを楽しく、明るければ良いのであって、その話をうのみにして、真剣に、悪意が満ち、恨みとなったり、重苦しいものでなければ、お互いの楽しい話題になる場合もある気がする。

楽しい、明るい悪口や愚痴はちょっとしたストレスのはけ口や、さっぱりする場合もあるもの。

「幸福の種」を蒔く人って、また会いたくなってしまう。
反対に「不幸の種」を蒔く人のまわりからは人が離れていく。自然だよね。

こちらの気持ちを楽しませてくれたり、晴れやかにしてくれる人には近づくけれど、反対に、こちらの気持ちを沈ませたり、苦痛を伴わせる人とは離れるといったように、人と人との関係は基本的にはそういうことかもしれない。

©NPО japan copyright association Hiroaki

4.「幸せって一体何?」“What on earth is happiness?”


「幸せはね、幸せについて考えずにすんでいること…」
"Happiness is not having to think about happiness..."

と何かの本に書いてあった、なるほど、と思う。
幸福感に溢れている人は、おそらく「幸せって一体何?」などと考えず、ひたすら自分が楽しいことをしたり、何かに夢中になっていたりの人のことをいうのかもしれない気がする。
その姿を人から見れば幸せそうに見えるのだと思う。

さまざまな事情で旅行に行けなくとも、旅行のことを考えたり、絵本を見て幻想に浸っていたり、花の写真を見て楽しんだり、好きな映画を見たり、本を読んだりと、それだけで幸せを感じる人もいる。

自分のもてる時間と想像力を駆使して遊ぶ。
そんな人は見るからに幸せそうな顔をしているよね。
これが本当の幸せ者かもしれない気がするんだ。

好きなものがある、好きなことをしている、好きな人といる、そして何かに夢中になっている、没頭できる、これが本当の幸せだよね。

幸せな人は目が輝いている。
Happy people have bright eyes.

幸せな人は日々、充実感や満足感がある。
Happy people feel fulfilled and satisfied every day.

幸せな人は不幸を不幸として考えない。
Happy people don't think of unhappiness as unhappiness.

幸せな人はみな楽しむ術をこころえている。
All happy people know how to have fun.

幸せな人は夢を、想像力に優れている。
Happy people dream and have good imagination.

幸せな人って、何よりも明るい。
Happy people are brighter than anything else.

幸せな人の回りには、幸せな人が集まるしくみがある気がする。幸せな人には、人が自然と集まり、人に「楽しい喜びの種」を蒔く。するとそばにいる人は幸せになる。

このように楽しく、明るく生き、想像すること。
それだけでよからぬ想像をして、落ち込んだり悩んだりする時間が消えていく気がする。短時間でもそれに集中することができれば明るいエネルギーを吸収し、ストレス解消にもなるね。

小さな喜びを大切にできる人、人はそういう人と一緒にいたいね。

悲しい種さんを撒くとね、
If you sow seeds of sadness,

苦しみの種さんが育つ。
Seeds of suffering grow.

苦しみの種さんが、育つとね、
When the seeds of suffering grow,

不幸の種さんになる。
Become a source of misfortune. 

喜びの種さんを撒くとね、
Sow seeds of joy,

楽しみの種さんが育つ。
The seeds of fun will grow.

楽しみの種さんが、育つとね、
As the seeds of joy grow,

幸せの種さんになる。
Become a seed of happiness.


だからね、
So I,

いつも楽しい気持ちでね、
Always have fun,

喜びの種さんを撒くんだ。
Sow seeds of joy.

きっと、種さんたちも喜んでくれる。
I'm sure the seeds will be happy too.

 Ⓒcoucouさんのホスピタリティ
Ⓒcoucou's hospitality


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
またまた、ちゃりれれさんが素敵な言葉をくれた。

その言葉はね、「逆境となると燃える…」という。

そう、coucouさんも、そうだなあ、って思った。

確かに、一切の逃げ場がない、もう、後がない。
もう、今度こそ終わりかも知れない。
もう、無理かも知れない、みんなも無理だという。

するとね、天邪鬼のcoucouさんはめらめらと燃え出す~

アドレナリンがすべてから噴き出るのもわかる。
こうなると、いつもは駄目なんだけれど数十倍の力が生まれる。

ある人は、coucouさんって、追い詰められると燃えるみたい、なんて皮肉まで言われたけれど、悔しさもあるし、決めつけられる、無理なんて言われれば癇癪を起してしまうくらい燃えてしまう。

でもね、いつも、いつも、追い詰められ続けると、段々とアドレナリンも体内から出てしまい、最終的に疲れ果ててしまった…。

567が訪れたとき、coucouさんのアドレナリンはどんどんと増幅していった。もう、怒りのかたまりと化した。

だって、理不尽なんだもの。
みんなも思い出してほしい。
567差別といじめ。567に感染しただけで悪者扱い。
自宅から引っ越しする人も出始めた。

次はマスク差別、そしてワクチン差別。
どうしてcoucouさんは打たないの?

coucouさんの大切な活動源を奪われ、イベント開催を強行しただけで犯罪者扱い、クレームのメールと電話攻撃が始まる。

たかが、風邪なのに…。
むしろ、今どうして騒がないの?
今さら、風邪だったって、ワクチンが危険だって、567に感染して騒いだ人たちのほとんどが感染している今、あなたたちはあのことを忘れてしまったの?
もう、二度と闘いたくないけれど、こんな攻撃されたりすれば闘いの渦中に入る以外ない。圧倒的多数で勝てなかったけれど、負けてはいないよ~
今考えると、coucouさんのアドレナリンは頂点に達していた気がする。

そして、1年間で100冊の電子書籍を発行した~もう、頭の中もおかしくなっていたのかもしれないけれど、よく出し続けたと思う。
そして、このnoteの世界にcoucouさんの怒りの発散場所をみつけてから、穏やかな心に戻れるようになった。

この悪夢の3年間、たくさんの人々が悲鳴をあげて、命を落としていったことを忘れてはならない気がする。今の戦争の被害よりも死者数が多いことを知って欲しい~戦争の死者数は世界でも公表されるけれど、この567関連の死者数はいまだに正しく公表されていない気がする。


キルケゴールは「鮮烈に生きる」という名言を残してこの世を去った。
「鮮烈」って、誰かに見せつけなくてもいい。ただ自分がイキイキと鮮烈に生きること。そして、自分の命を輝かせる、と言う意味。

今度は「鮮烈に生きようと思う…」


ここまで読んでくれて、ありがとう~
みんなあ、鮮烈に生きて見ない、輝いてみない~


反対の中、3年間続けている、11月に開催する、coucouさんがかかわる大イベントのテーマは、「光輝燦然(こうきさんぜん)」とした。567明けの時代、みんなで鮮やかに美しく光り輝く、そんなテーマとした~ 

サブスローガンSay YES shine together



【お馬鹿なcoucouさんのホスピタリティ論」あと4回となりました~

また、あしたね~


文字数6,577文字

~心配しないで、僕が側にいるから~ At My Worst - Pink Sweat$【洋楽 和訳】


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 


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