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【新潟】新潟県で新潟県産を食べて新潟県にお金を落とす旅

新潟県で食べたグルメ記録。
お寿司はもちろん、タレカツやのっぺ、塩辛(三幸)を食べたんだが、みかづきのイタリアンは食べれなかった。まだまだ食べ残しも多く、食の視点だけでも新潟県は楽しい。



おにぎり

新潟おにぎり 笑ん結(新潟駅構内)


田中屋本店 新潟駅ビルCoCoLo店(新潟駅構内)


越後獅子のさかたや(新潟駅構内)

新潟駅構内にある3店どこも遜色なくおいしかった。田中屋さん、さかたやさんはおにぎり以外に、お土産の1つ笹だんごも売られている。どこもオススメ!だと面白くないので、おこわ系(舞茸のおこわ)もあって別お土産も買える「田中屋」さんを推す。


にぎり米(新潟駅から徒歩5~10分)

握りたては美味しすぎる、と感じたお店。
握る工程を見ることができるんですが、ポンポンポンと軽く3回握るだけ。
それに海苔を巻く。口の中でほろほろと米が崩れ気付かぬ間に完食。

ただし、地元に愛されるお店でもあったりするので待ち時間も覚悟で。
来店した感想は、
・店内で食べるにせよテイクアウトにせよ同じように並ぶ(店内狭い)
・ピークをずらしての来店はGood(お米が無くなる前に)
・食券制(現金以外にiD、交通系、カードなど支払い可)
・少数体制のため、先客の注文数に比例して待ち時間増
・店内で食べる場合、セルフサービスあり
・「おにぎりはかため!米粒ギュウギュウ!」の方には不評の恐れあり


おにぎりの寿屋(新潟駅から徒歩10~15分)

バスセンターにあるおにぎり屋さん。
新潟でお話しした方がオススメと言われていたので今度行こう。


おにぎり以外


バスセンターのカレー(新潟駅から徒歩10~15分)

提供早い美味しい値段の割にしっかり量ある良心的なカレー。いろいろ食べたい人や少食の方はミニサイズで十分。辛さは辛め、普段のカレー「甘口派」の方は辛く感じるとおもう。昼時はとんでもない列ができていて、そこら中に立ったり座ったり色んな体勢でカレーを食べている人がいるので、回転率次第でスペース確保に苦労することも。

その場合、テイクアウトもご検討を。
ミニサイズ+テイクアウト容器だとワンコイン以下。
食券制で現金のみ(メニューは事前に目を通しておくことをおすすめ)

ミニサイズ+テイクアウト容器+イカフライ
安心してください、スプーン付き


ヤスダヨーグルト(新潟駅構内)

カレーが進む進む。


日本酒 ぽんしゅ館 新潟驛店(新潟駅構内)

「日本酒全然詳しくないし、何飲めばいいのかわからない」といった方でも敷居低く日本酒を楽しめる場所

というのも、スタッフのオススメの日本酒ランキング(理由とともに)が壁に書かれてあったり、AIに好みのお酒の雰囲気を伝えると「お酒A、お酒B…はどうでしょう」と気づくも見向きもしなかった日本酒を提案くれるはず。

何度か呑んでいると「辛口の方が好き…?」といった日本酒の好みも絞れていくとおもいます。やわらぎ水やつまみもあるので、お酒が強くない方も安心して、ゆっくり日本酒を堪能できることでしょう。

ちなみに、支払いは現金のみ。
事前に500円 × 人数分用意できていると来店スムーズ(お猪口、コイン5枚と交換)。お猪口セットしコインを入れ、ボタンを押すセルフ飲酒。

コイン1枚で飲めるお酒もあれば、2枚必要なお酒もあります。子どもの頃、駄菓子屋でお菓子を選んでいたときのような気分になりました。限られた手持ちでどれにしようかなと、一抹の寂しさと選ぶ楽しさ。ああ懐かしい。


亀田製菓 サラダホープ・柿の種(新潟駅構内)

・サラダホープ(海老しお・えだ豆)
・柿の種(南蛮えび・えだ豆)

どれも新潟県限定。
おかきあられ好きからすれば、やめられないとまらない。

カルビーさんもこれを食べて思いついたのでは?エビも枝豆も濃い味と香り。他の種類も同様に濃く、ハズレなし。指先まで美味しくなってしまい、"指を咥える"という慣用句の語源では?嘘ばっかり。

他の参考はこちら。


とん汁 たちばな(新潟妙高市)

とん汁専門店。新潟駅からは離れているんですが、豚汁好きからすれば惹かれる。提供されているとん汁のスープ8割は玉ねぎから出た水分で作られているらしく、さらに惹かれる。


ルレクチェ(新潟県)

新潟県でお話しした方が「美味しいけど、あまり出回らないのよ〜」と言われていた、とっっっても気になっているフルーツ。

ルレクチェの全体生産量の80%を新潟県が占めていて、11~12月の1ヶ月しか出回らないので幻の西洋なし、と言われているらしい。

山形県のラフランスと食べ比べとか、いろいろ貼っておきます。



最後に、心を躍らせてくれそうな記事を貼っておきます。おしまい。


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