【鹿児島 観光 #2】砂蒸し風呂の入り方
先日の鹿児島旅行で人生初の砂蒸し風呂(砂風呂?)を体験しました。
今回は砂蒸し風呂の体験と
砂蒸し風呂入浴前後の流れをお話しようとおもいます。
体験先は、指宿市にある”砂むし会館 砂楽”さん。
※リンク先は砂楽さんのHPです。休館ではないか行く前にご確認を。
流れ
受付で浴衣とタオルをもらう(前払い)
脱衣室で浴衣に着替える。浴衣の下は全裸。鍵付きロッカーあり。
フェイスタオルを持って砂蒸し風呂会場へ
埋められる。平均は10〜15分らしい。撮影禁止。
脱衣室に戻らず浴衣を脱ぎ、温泉へ。
メモ
①マスクは必要?
不要ですね。なぜなら、”マスクしてください”とお願いもなかったですし、埋められているとマスクは息し辛く邪魔ですし、脱衣室に戻ることなく温泉直行だからですね。
②メガネは必要?
視力によりますね。自信がない方は必要だとおもいます。なぜなら、脱衣室から埋められ会場まで、下りの階段があったり埋められ会場で時計を見るためには視力の悪い方はメガネがあったほうがいいと思ったからですね。ただ、埋められ会場までしていて、いざ埋められる前に着用のメガネを外している方はいたのはいましたね。
実際、温泉と脱衣室は扉1枚挟んでの距離なので移動は簡単で温泉に入る前に脱衣室に戻ってマスクもメガネも置くことは可能です。ただし、汗と砂がついているのでそのあたりはご自身と相談を。
人生初の砂蒸し風呂に入ってみて、現場は撮影禁止で思い出を形に残せないのは残念。しかし、プライバシーや自分のすっぴんが誰かのカメラロールに残る心配ない点は安心です。老若男女混浴の施設(砂蒸し)なので家族団欒のひとときを楽しむこともできますし、1人でゆっくりしている人も多かった印象です。サウナほどの汗や整いまではありませんが、ゆっくりじんわり汗をかいた後の自然の風は気持ちよかったです。
砂楽さん以外の砂蒸し風呂を体験していないので、一概には言えませんが
撮影で記録には残せない砂との時間を楽しんでほしいです。また、インターネットの世界から離れ、デジタルデトックスの時間を満喫してください。
もし鹿児島旅行を検討されている方がいれば
以下のnoteで準備段階で知っておいて損しないことを3つ紹介しています。
先に1つだけいうと、「現金を準備すること」
理由や他の押さえておきたいポイントについて以下のnoteで待っています。
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