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【鹿児島 観光 #1】旅行前の心得

指宿市をゴール地点に鹿児島県に向かった時のお話。

実体験の情報ですので
これから鹿児島県へ旅行を計画されている方のお役に立てれば嬉しいです。

今回は土日に新幹線さくらを利用し、鹿児島中央駅へ。
そこからローカル電車を利用し、指宿駅に行きました。

鹿児島県内の移動は、タクシー・バス・徒歩のいずれかで移動しています。

では、感じたことを3つに紹介します。

鹿児島中央駅

①現金は必須


私のような移動方法で観光を計画している方は現金が必須です。

なぜなら、支払い方法現金のみのタクシーに乗車しましたし、バスの運賃払いの方法も現金または地元民しか持っていないICカードの2パターンのみでした。

また両替可能の札は1,000円のみのバスしか乗っていないので
1,000円札を複数枚準備することをおすすめします。

ちなみに指宿駅に行く場合、鹿児島中央駅から電車に乗ると思うのですが
現金で切符を買うことをおすすめします。なぜなら指宿駅にICカード用の改札はなく強制的に現金で切符を買うことになるからです。

②鹿児島中央駅では暇は潰せる


大型ショッピングモール・家電量販店と直結していることもあり
地元の家族連れ・学生が多く見られる鹿児島中央駅は地元民向け駅でした。

いろいろなジャンルの店舗があったので、時間潰しには困りませんでした。

駅内にはお酒の売店・ドトール系の休憩場・蕎麦うどん店・小さな駅弁売り場。駅から出るとお土産売り場とファミリーマート。少し歩くと、トンカツ・寿司・イタリアン・蕎麦などの飲食店5~10店が並ぶので腹ごしらえは出来ますね。

個人的に駅弁を楽しみにしていましたが、あまり種類が少なく残念。
ただし、鹿児島県で有名な「さつま揚げ・お酒・炭火焼鳥」などはお土産売り場で買うことができるのでご安心を。

③新幹線さくらの予約はお早めに


指定席の「AB」「CD」2席とも空いている号車はほぼありませんでした。
仮に空いていたとしても乗車するタイミングでほぼほぼ相席は覚悟した方がいいと思います。

私は行きも帰りも相席でしたので
座れない・立ちっぱなしを避けるためにもお早めの予約をおすすめします。


ちなみに、鹿児島県のエレベーター事情ですが、左側に並ぶようです。
タクシーのドライバーさんも「バスで帰るならバス停は〇〇〜」と観光客に優しく、楽しい鹿児島旅行でした。

交通機関も1〜2時間に1本で運行もザラではないので
計画的に予定を組むことをおすすめします。

指宿駅(駅前に足湯もありました)

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