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バンコク アシュタンガ日記⑥(今回最終)

7月16日(火)
今週から夫とのバンコク滞在になるので、お出かけが多くあまり練習に行けない。
でも休み休みだと、心も体も軽い。連日の練習をするのであれば、やはり頑張りすぎてはいけないのた。

7月18日(木)
ここにきて、ようやくシャラの練習生と楽しく話せるようになってきた。(もちろん英語で)
やっぱり、本当にシャラに馴染むには1ヶ月くらいかかるんだねぇ。
先生ともお話しすることが多くなり、自分の居場所と感じられる。

7月19日(金)
最終日。丁寧に練習する。練習できることにただただ感謝。
練習生たちは、ヘッドスタンドしながら「See you next year!!」と。
さすがタイ、プラクティスの間も話す!笑
このくらいリラックスして日本でも練習できますように🧘

アシュタンガヨガのプラクティスは万国共通だが、シャラによって様々な色がある。
ただ、一つ共通点があるのであれば、それはリラックスして呼吸に集中することだ。それがヴィンヤサに繋がる。練習内容や結果ではなく、その経過を感じるだけでいい。

今回のリトリートで、私の中でマイソールの練習について大きく変わった。
ただただ、自分のペースで積み重ねていく。そこに委ねられる先生やエネルギーをくれる同じシャラの練習生に感謝をする。

バンコクの私の居場所のシャラ、See you nest year! Namaste♡

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