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忘れず心がけよう 安全運転が命を守る15

今回は免許を取得した後の事を記します。教習所を卒業できても運転技術はまだ未熟です。卒業してから何年も乗らないと、ペーパードライバーになってしまいます。ペーパードライバーになったら困るので、親の車を借りて日常的に運転しています。


歩行者優先について

横断歩道では歩行者優先です。車が横断歩道に近づいた際、歩行者がいない事が明白な場合を除き、すぐ停止できる速度で進む義務があります。

横断しようとする人や横断中の人がいる際は、必ず停止して横断者を通行させ、妨げてはいけないです。そのまま通行すると、交通違反になってしまいます。


教習所卒業後、免許を取り、運転をしてみての感想

免許取得後の1年間初心運転者期間です。車の前と後ろの見える所に初心者マークを貼ります。貼らないと違反になります。

一人で運転するのは心細く、不安な感じです。免許を取ってすぐ事故は嫌なので、とにかく慎重な運転を心がけました。危険がないか自分の目で絶えず確認します。

教官の補助ブレーキは当然ありません。自分でブレーキを踏まないと衝突します。歩行者や自転車にも注意です。

前方が赤信号に変わったらアクセルを緩め、ブレーキを踏み、車間距離も詰めすぎないようにしています。

最初の頃は偶に左寄りで走っていました。今ではちゃんと道路の真ん中をすいすい走れています。

左折や右折のハンドルを戻し遅れなどが、原因のよろける癖もなかなか直らなかったです。これは意識して直しました。曲がる途中でアクセルを踏むと車体がよろけます。曲がりきってからアクセルを踏むようにしました。

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