晴れのち雪の湯岐温泉で温泉入り浸り-2
和泉屋旅館
500年も前から湯守としてこの地で温泉を守り続けてきた家柄である。
湯岐(ゆじまた)温泉は、地図で見ると福島県南部が舌のように茨城県に飛び出したその中程の山中にあります。
幾多の開湯伝説にあるように、発見時には鹿が傷を癒していたそうな。
当然、動物に発見されるくらいだから自噴泉であり、
「鹿よ、よく見つけてくれた。えらいぞ」と、数百年の後世からこうしてお礼申し上げる次第。
はい、やっと玄関に入りますw
気さくな女将さんがお出迎えしてくれます。
数日雪が降ったり