そんなのやってるよ！　～4才次女の目線から～

今日のととの帰宅は遅かった。
すると、ばぁばの所で寝ていたはずの次女がとことこと暗がりから出てきた。

とと「あれ、何で寝てないの？」

次女「だって、ととがいないと、怖い夢みるんだもん。」

とと「へ～。どんな夢なの？」

次女「それは、今は言えない。朝になったら言うね。」

ととの心のなか→(それは、本当に怖い夢みてるの？…)

ととと次女は寝室に移動。次女は遅い時間なのにまだまだぺらぺらとしゃべっている。

次女「保育園で昼寝しているから、ねられないんだよねぇん。」

いっちょまえな発言が続く。

次女「あーぁあ…。保育園嫌い！」

いっつも楽しんで保育園で遊んでいるのにこの発言…。

とと「じゃあ、何をするのが好きなの？」

次女「えーと。お家でおもちゃで遊んだり、テレビみたり！」

とと「そうかぁ。そりゃ。そういうの好きだよね。分かる分かる。けれど、保育園に行って好きじゃないこともやってみることって、お姉さんになるために大事なこと…」なんだよねーと、ととは話を続けようとしたら、突然次女に話を遮られ…。

次女「保育園に行くこと、いっつもやってるし！」

とと「すみません…」

なんともいっちょまえな次女であった…。

以上