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【SE】フリーランスになって1年がたちました②【振り返り】

こんばんは。駆け出しフリーランスSEの徳光一樹です。

日中は開発現場で仕事をしており、夜はプログラミングスクールの講師をしています。

引き続きこの一年を振り返ってみます。
前回はこちら

今回は僕のフリーランス初案件の話を振り返ってみたいと思います。

SEのフリーランスとして活躍していきたいと
考えていく方々の後押しになればと思います。

3カ月で終了した初案件

いきなりこんなタイトルになってしまいました。
フリーランスになって期待と不安の入り混じった初案件は
3カ月で終了していしまいました。

理由は事業縮小のための人員整理でした。

この時、正直フリーランスってやっぱり実力主義の不安定な仕事なんだなあとすでにちょっと不安が大きくなっていました笑

この時もやはり助けとなってくれたのは
SEのコミュニティ、先輩方でした。
(この辺の話は前回と被るので省略します)

その他によかったなと思ったことがもう一つあります。

準委任契約のフリーランス


直接契約のフリーランスではなく、準委任契約のフリーランスであったことです。

直接契約は文字通り直接自分で案件を見つけて契約を結んでいくのですが、準委任契約のフリーランスは案件はフリーランスの案件をあっせんする会社や営業さんにお任せをして、案件を請け負うといった形態です。

なぜこちらがよかったかというと、3カ月で終わった案件は4~6月で契約だったのですが、次の案件を7月からスタートすることができました。

もともとフリーランスのイメージとして
案件を見つけるのが難しくて、収入が安定しない
から不安というイメージだったのですが、
準委任契約のフリーランスは安定して仕事を請け負うことができます。

もちろん紹介料は発生しますが、
フリーランスなりたての頃は自身のスキルアップだったり
なれない経費処理を行っていく必要があるので
この中で新しい案件を探すとなるとかなり敷居が高いですね。。

僕が1年間フリーランスを続けてこられたのは
まずこの契約形態からスタートしたからだと思っています。

そうやってまずはフリーランスという働き方に慣れてから
自身のスキルアップをしていくのが大事だと感じた
最初の案件でした。

以上次は2つ目の案件(現在も働いている)を振り返ってみます!
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。


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