ワーホリの現実
こんにちは!
英語コーチ、英語教科書クリエイターのShunzoです。
読んでいただきありがとうございます。
ショッキングな記事を読んだので書いてみました。
オーストラリアのブリスベンで日本人が困窮者向けの炊き出しに並んでいるとのことです。
1週間に30〜40人来るそうです。
理由は、雇用してもらえず、仕事が決まらず困窮しているのだそうです。
なぜ雇用してもらえないのか、いくつか理由はあるとは思いますが、「英語ができない」こともありそうです。
アルバイトとはいえ、仕事によっては現地語ができなかったら厳しいというのは想像できます。
ワーホリというと、一定期間海外に滞在して働けるビザを得られる制度ですが、専門職でない限りは渡航後に仕事を探すことが多いようです。
仕事ができる前提で計画して渡航したものの、雇用してもらえないのでは生活費が払えません。
現地に行ってから現地語を学ぶというスタンスではなく、現地語を学んでから行くというのもリスク回避になりそうですね。
現地で雇用してもらえず困らないように、ワーホリに行く前に準備したい方はMENTAより相談ください。現地で仕事に就ける英語力を付ける支援をします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?