デスクツアー動画を投稿して感じたこと

こんちょみ〜。shotaだぃす。

みました?僕のデスクツアー動画。大作だったでしょう。そうでしょう。なんたって1年かかりましたからね。

去年の6月の段階で撮影もしてジェットカットもしてBGMも入れて。あとは個別の商品のBロールを取って行くだけ。ってところまでやって、でもなんかもっといいもの作りたいなあ…ってなってあっためてたら、もうこれは作り直そう。ってなって、1から作り直してアレができました。

現状の最高点は作れたので、今後はこのレベルをベースにいろんな動画を作りながら、また自分の限界を突破していい動画作っていきたい所存です。

で、本題なのですが…

デスクツアー伸びたね


伸びたね。マジで良かった。手応えはあったけどこれが世の人たちに受けなかったらどうしようかなとは思ってて、でもちゃんと当たってくれて良かった。少なくても10万再生は行くでしょ。と思ってる。今で7.3万回だけど、まぁあと1ヶ月くらいあれば10万再生は余裕で行くと思われますよと。

なんで伸びたのか〜ってところで言うと、

まぁこれのおかげだよね。ってのが一番かなぁ…と。これは彼女に僕のYouTube動画のダメ出しを備忘録として残したもの。「これをすれば良くなるんじゃない?」を教えてくれたので、それをわかりやすくまとめた。

概ね上のnoteに書いたこと通りにやったから伸びたっぽいんだけど、それ以外にも要素があってね。

意外とやってる人がいなかった


なんと、僕の動画のテイストをそのままやってる人がいなかったのだ。それが何かっていうと下記の通り。

・テンポの良い喋り
・細かいカット編集
・細かいBロールの差し込み
・猫と戯れる映像
・若干のエンタメ要素
・なんとなくおしゃれな映像
・苦にならない音質

思いつくのはこんな感じ。特に感じたのが「細かいBロールと若干のエンタメ要素」のある動画が、ガジェット系に限ってはほとんどなかった。ということ。中でも細かいBロールの動画は本当に少ない。これを言葉で説明すると、

「使ってる機種はiPhone 15 Pro MAXで、用途はMacやiPadのテザリング用、メモアプリの確認用、最近ハマっている崩壊スターレイルを遊ぶ用になってます。」

という説明で、4つのBロールを差し込んで説明する。みたいな。

書斎さんとかツヨシさんは結構細かくBロール入れてて、それでがっつり伸びてますが、他の人は全然やってない。むしろガジェット系のトップ層はすでにファンがついてるからそういう手の込んだ編集をしない。

でもその手の込んだ編集を求めてる人は結構いて、そういう人を取り込むためにやってみたら、案の定ハマった。という感じではないでしょうか。

ちょっと外したけど時期が良かった


今回投稿したのがGW開け。本当はGW入る前か、期間中に出したかったんだけど、GWがギリ終わった直後くらいには投稿できた。休みから切り替わり切ってない社会人たちに刺さったのではないかと思ってる。

このくらいの時期って新学期?新入社員?が来てから1ヶ月ほど経ったタイミングで「そろそろデスク周りとか色々と買い揃えようかな?」と思う人が出てくる頃だと思う。多分。

というタイミングでデスクツアーの動画。みんな見る。(ってことだよね…?)

なのでデスクツアーは3〜5月くらいは結構あぶらの乗ってるテーマなんじゃなかろうかと思いました。

… … …

本当は色々と書こうかと思ったんだけど、割と満足してしまったのでこの辺りで。参考になれば嬉しいです。では。

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