今後のYouTubeで気をつけること

noteユーザーの皆様、明けましておめでとうございます。毎度shotaでございます。

さて、本日はYouTubeについてのお話です。先日僕の彼女に「YouTube本気でやろうとしてるみたいだから、色々見てみて思ったことを教えるね」との旨のやりとりがあり、まぁざっくりいうとダメ出しをいただきました。

それが結構食らったんですけど、同じくらい。いや、それ以上に得るものがありまして、今後の動画で実践していくんですが。その前にいつでも見返せるように自分の言葉に置き換えて書き残しておこうかと思って、ここにつらつらまとめていく予定です。

BGMについて

BGMがでかいらしい。自分の声が低いこともあって、BGMに埋もれてしまっている。あと、いい声だからもっと声が聞こえるようにした方がいいらしい。これはすぐ実践できそう。

画面内の文字量について

画面に表示される文字量が多いらしい。これは意図的に多くしてた。ただ、それが無駄な情報である場合が多く、もっとシンプルに、端的なものの方が見られるだろうと。いうことらしい。

確かに、シンプルでスッと読みやすいくらいの文字量の方がいいだろう。僕の場合、隙間を埋めるような作業が好きなので「ぱっと見文字量少ないな。増やそう」みたいにわざと無駄な情報を増やしていたので、その辺り改めて減らす努力をしてみよう。

清潔感について

大問題…今の僕は、清潔感に欠けるらしい。服の猫毛、デスクの猫毛、ホコリ、iPadにつく指紋、などなど、細かいところでダメだと言われた。

言われて気づいたけど、1年前、YouTubeを伸ばすぞー！って息巻いてた時は全て気を付けていた。ただ、自分のエネルギーを減らす方ばかりを考えていたせいで、その部分を悪い方向に削ぎ落としてしまったらしい。

神は細部に宿るじゃないけど、こだわらなきゃいけない部分はここだったみたい。言語化してもらえて非常に助かった。せめて画角に映る部分の清潔感は保とうと思う。

商品の写し方について

みづらい。らしい。手に持った商品を揺らしすぎていたり、商品の紹介をしてるのに写している商品が遠すぎたり、手で商品を隠していたり、指紋、ホコリも気になる。無駄に光が反射してるのも気になる。色味がわからなくなっちゃうのもダメ。と。

ここ、そんなに気にしてなかった。商品が映ればええやろ。くらいに思ってた。改めて気が引き締まった。

とりあえずできることとしては、商品を写すのは定点にして、商品の色味がわかるように、撮影場所と光にこだわったり、指紋やホコリは綺麗に取ること。写している商品の反射にも気を遣ってみる。と。

Bロールで対応するのもいいけど、とりあえず喋りながら定点撮影して、気になる部分があったらBロールで対応していく感じにしようと思う。

編集について

商品紹介をする際に、商品名と価格を書いて欲しい。とのことだった。これはたまにやってたけど、こういうのある方が親切だ。とのことだった。

正直これに関しては悩みどころ。アフィリエイトのテクニックとしてあえて値段を隠してクリック率をあげる。というものがあるけど、果たしてYouTubeでもそれが正しいのかは疑問。

とりあえず直近の数本は商品名と値段を入れてみようと思う。

あと、左上の目次？的なのも、文字量多すぎって言われた。ぶっちゃけ、文字多い方がなんか書いてる感あってよくね？って思ってたから、減らす。反省。

あとあと、商品名とかは、商品のすぐ近くに置く方が良い。とのこと。

商品紹介時の統一感

商品を紹介する際、紹介する順番を統一した方が良さそう。ってのも、僕は同じように紹介することに違和感というか苦手意識がある。例えばiPhoneのおすすめアクセサリーを紹介する時に「一つ目はケースです。商品名はレザーケース。価格は5000円です。感想としては〜」みたいなテンプレートがあったとして、一つの動画で10個の商品を紹介するとしたら、全てこのテンプレートで当てはめるのは真面目すぎて嫌だな。と思っていた。というか思ってる。話を聞いた後でも思ってる。

ただ、どうもこの順序が崩れると聞きにくいらしい。確かに自分が視聴者側だった時に、順番が違うとなんかみにくいな、って思うかもしれない。

なのでまぁ、紹介順序？というか、その辺りの統一感？は気をつけてみる予定。

ネガティブな発言について

自分下げ、をする発言はなるべくしない方がいいとのこと。僕のやってるYouTubeチャンネルは「見た人が真似してみたい」と思ってもらえるようなチャンネルになってるみたいなので、なるべく「この人みたいにはなりたくない」要素は排除していくのが良さそう。

これは育ちの影響というか、自分を下げた発言をして事前に自分の守りを固めてるようなものだから、なるべくそういった発言にも気をつけてみようと思う。

ネガティブって武器にもなるけど、結構な場面で不利に働くから、やめた方がいいんだろうなとは感じていた。

台本について

最近の動画は、尺を伸ばすために言葉を増やしまくってたんだけど、そこをぴしゃっと指摘された。「無駄な言葉が多い」「いらない情報が多い」と。

改めて原点というか、過去に立ち戻って「シンプル」「端的に」「わかりやすく」を目指して台本を作ってみよう。

時間が足りなさそうなら、適当に文字量を増やすんじゃなくて、しっかり情報を追加しようと思った。

我を消す

最近の動画が特にだけど、我を出しすぎていたみたい。お前のことよりも商品のこと教えてくれよ。みたいな。お前の自慰に付き合わすんじゃなくて、iPadについて教えてくれよ。みたいな。

ふうになってしまうかもしれない。とのことだった。

我は出したいと言うか、好き勝手喋って、それで見てくれる人がついて。ってのが理想だったけどどうやら自分にはそれがあんまり向いてなさそうだった。

ので、我を消す。テーマに沿った内容だけにとどめる。

まとめ

自分用のまとめ
・BGMを小さく、声を聞き取りやすくする
・画面内の文字量を減らす、短く、シンプルに
・話す言葉やテロップは、無駄な情報を減らす
・画面に映るものの猫毛、ホコリ、指紋に気をつける
・商品の紹介は定点で、反射に気をつける
・商品の紹介時、商品は見やすい距離にする
・商品の紹介時、商品の色味がわかるようにする
・商品の紹介時、商品名と値段を入れる
・商品の紹介時、使用感がわかるBロールを挟む
・商品の紹介時、紹介する内容の順序は統一する
・画像を貼る際、背景をぼかす
・ネガティブ発言は控える、自分下げはしない

これらに気をつけて、今年は動画を作っていきます。大変だぞ…