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【ロシアが消えた…】Netflixランキング 2022年第10週

1月にNetlixランキング記事を5週続けて書いて、2月は休んでたので久々になります。休んだ理由はそこまでランキングの変動はなく特筆すべき事が少ないこととランキングを調べて書くのは結構めんどくさかったことです…めんどくさがり屋なもんで勘弁してください。

今回からはグローバルランキングと日本のランキングを1つの記事にまとめて出していきます。

日本ランキング

映画

ランキングはURLを参照してください。この英語表記ランキングを日本語に直して成形するのが地味に面倒なので今後はリンクを貼ります。

1位は3/2に続編の公開が発表された実写版の鋼の錬金術師でした。配信は前からしてましたが続編公開決定後は毎日デイリーランキングにも入っています。1週間たった3/9時点でもデイリーランキング2位を維持しています。映画でここまでヒットすれば嬉しでしょうが…個人的にはハガレンを楽しむなら実写映画より漫画やアニメ(2作目)が良いと思います。

2位は2週連続でモータルコンバットでした。正直2週目はランキング後半か圏外まで落ちると思ってましたが大健闘の2位だと思います。劇場公開がなかった吹替え版が気軽に見れるのもありがたいです。

そのほかは『るろうに剣心最終章』の2作品が先月より継続してランクイン、Netlixオリジナル作品が3本といった感じでした。こちらは3本とも吹替え版が製作されています。

3/11よりライアン・レイノルズ主演の『アダム&アダム』が配信スタートしますが1週目は短い3日間となりますが上位が期待できます。自身の主演作『レッドノーティス』の持つ28日間の記録超えも期待できるかもしれません。

TV

TVは『金魚妻』を除くとすべてが韓国ドラマです。9本中8本はNetflix配信ドラマとなっていて驚異の打率です。
鬼滅の刃』が終わって以降日本のアニメはなかなかランクインできないでいます。
3/10からコタローは一人暮らしが始まりますが来週ランクインするか少し期待です。

世界ランキング

こちらはランキングとは別にかなり大きな動きがありました。ウクライナ侵攻を受けてサービス停止した影響で国別ランキングからロシアが除外されました。

サービス停止は一時的とのことですがプルダウンから消えたため過去分のランキングの参照もできない状態となってます。ダウンロードできるエクセルファイルにはロシアが残ってますが今週分の記録はありません。
ベラルーシも同様か調べましたがそもそも入ってなかったためNetflix自体がないか、もともとランキング対象外となっていたと思われます。

映画

それではランキングを見ていきます。

英語作品

非英語作品

英語作品の1位は『ウィークエンド・アウェイ』でロシアを除く93ヶ国でTop10になりました。
南アメリカ中心に『スパイダーマン:スパイダーバース』が視聴されていて4位にランクインしました。
日本では年末ごろに配信が終了して今はAmazonプライムで見ることができます。Netflixでは吹き替えが見れなかったのは今でも不満に思ってます。

あとは『シュレック』と『ミニオン』がやたらと強いです。
そして10位は『バトルシップ

バトルシップ!!!!

TV

英語作品

非英語作品

TVシリーズはランキングの順位で気になるようなとこは特にありません。
10作品中5作品と映画と違って非英語作品を韓国ドラマが引っ張っている印象はあります。基本的には全てがアジア全体でヒットしていて加えて上位2作品の『未成年裁判』と『今、私たちの学校は…』はヨーロッパや南アメリカでもヒットしている感じです。『金魚妻』はアジア13ヶ国でランクインしたのであとはアジア外にどこまで広げれるかが日本の作品のヒットにつながると思います。

最後に

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