見出し画像

サツドラで働く先輩社員の声-調剤薬局管理職(薬局長・ブロックマネジャー)編-

こんにちは!サツドラHD公式note編集部です。

サツドラで働く人はどんな人?

採用マガジンでは、我々がサツドラの魅力の一つとして考えている「サツドラで働く人」どんな想いで働いているかをみなさんに知っていただければ!と考え、採用サイトで紹介されている「先輩社員の声」をnoteでも公開していきます!

第5弾は「調剤薬局の管理職の仕事編」です!
一人目は薬局の責任者として運営や管理をしている「薬局長」、二人目はエリアごとにブロック分けされた複数の薬局を担当して管理をしている「ブロックマネジャー」として働く先輩社員のお二人のインタビューです。

薬剤師として現場経験を積み、薬局運営の中心的存在になったお二人は今どんな思いで日々業務を行っているのでしょうか?

それでは、どうぞご覧ください!


【2018年入社 薬局長】コミュニケーション力はどの立場になっても大事なもの

2018年入社 薬局長


雰囲気のいい薬局づくりをしていきたい。

薬局長になって感じたことは、期限のある業務や医薬品の管理など思ったより仕事があるなということです。

そんな中でも患者さまに「来て良かった」「また来たい」と思ってもらえるような薬局を目指していますが、まずは店舗の雰囲気が良くないとそれが実現できないと思うので、スタッフとのコミュニケーションを大事にして働いています。


一緒に働きたいと思える人。

やはり「明るい人」「何事にも積極的な人」ですかね!これは新人の時も薬局長になった今も変わりありません。

薬剤師はコミュニケーション力が重要とよく言われますが、本当にその通りで、「明るさ」や「積極性」は重要な要素だと思います。

そういった人は患者さまからも話しかけやすくて好かれやすいと思いますし、同じ職場で働くスタッフにとってもコミュニケーションがとりやすく働きやすい環境になると思います。


サツドラの魅力は。。。

就職活動をしている時は他社とも迷っていましたが、最終的には店舗見学に行った際に、店舗の雰囲気が明るく良かったこととスタッフへ質問をさせてもらったときに皆さんの優しさを感じられたため、サツドラを選びました。

入社後もイメージは変わっておらず、働きやすい環境だと感じています。
ドラッグストア併設の店舗も多いので、一般用医薬品(市販されている医薬品)についても多く学べるところが魅力だと感じますね。


薬局長の1日のスケジュール例

 9:00 朝礼・メールチェック
10:00 服薬指導
12:00 ピッキング(処方せん通りに正しい薬を必要数取り揃える)
13:00 休憩
14:00 薬局長会議
16:00 薬局長会議の内容を共有
17:00 報告書類作成
18:00 メールチェック・退勤

薬局長ともなると、作らなければならない書類や毎日来るメールが多いです。
それらをこなしていくのは大変ですが、店舗運営にとって大事なことなので
気を抜かずにしっかりと行っています!


WAYカラーのタイプ




【2016年入社調剤ブロックマネジャー】大切なのは職場環境づくり。店舗と本部をつなぐ架け橋としてできること。

2016年入社 調剤ブロックマネジャー


ブロックマネジャーの大切な役割

薬局での処方箋枚数や売上向上のため、薬局店舗と本部を繋ぐパイプ役を担っています。また、医療業界は国や自治体大きく関わっているので、現場にとって必要な情報や行わなければならない内容を共有し、指示・対応をしています。

それらの業務を支えるために、最も大切である「職場づくり」にも大きく関わっています。人員構成や、店舗間の配置転換些細なことへの気づきや改善策の提案など、人のマネジメントに関わることが多いです。

また、時には現場に入って薬剤師として店舗に貢献すると共に、現場での生の声を拾うように心がけています。


店舗にとって「ブロックマネジャー」という存在の大切さ。

やりがいは、現場で問題が起きた時にいち早く駆けつけ、店舗の方々と一緒に解決することが出来たときです。どんな時も現場の人たちと同じ目線で悩み、解決することが大切だと思っています。

立場上、忙しいのは当たり前なので辛くはないですが、各店舗からの要望や問題をひとつも見逃してはいけないというプレッシャーはあります。

ブロックマネジャーにとってはいくつもある問題の中のひとつではあるのですが、店舗側にとっては重大なことです。それを寄り添って一緒に解決していくことで、店舗で働く皆さんにとって唯一無二の存在になりたいですね。


日々のコミュニケーションが働きやすい環境に。

患者さま目線で考えるは現場の皆さんですが、それを全力でサポートすることが結果的に患者さまの満足度に繋がると思います。

現場の声をより多く拾って聞くだけではなく、それを反映させられる力が必要だと思っています。現場から不満や悩みが出るのは当たり前だと思っているので、管理職としてしっかりとまとめ、解決していくぞ!という強い気持ちを大切にしています。

そして、なにより現場の皆さんとコミュニケーションをとることを大切にしています。落ち着いた時間帯に面談を行ったり、立ち話でも少しでも良いので、時間をとるように心がけています。


調剤ブロックマネジャーの1日のスケジュール例

 9:00 メールチェック・店舗運営会議
11:00 店舗支援会議
12:00 資料作成
13:00 休憩
14:00 店舗応援
16:00 店舗巡回
17:00 各店書類回収
18:00 メールチェック・退勤

作業が多いので効率よく進めるためにスケジュール管理が大事になります。
また、ブロックマネジャーは本部と店舗をつなぐ重要な役割なので、
ひとつひとつ丁寧にこなしていくことが大事だと思ってます。


WAYカラーのタイプ



「WAYカラーのタイプ」とは、サツドラの行動指針”サツドラウェイ”のタイプのことです!ご自身の価値観や考え方がわかる「SATUDORA WAY診断」もできますので、是非お試しください!

上記の先輩社員インタビューは、サツドラ採用サイトで掲載されている内容となります。他にも様々な職種の先輩社員インタビューもご覧いただけますので、是非採用サイトでもご覧ください!


最後までお読みいただきありがとうございました!



先輩社員の声ー調剤編ーは以下のリンクからご覧いただけます!

▼第4弾「サツドラで働く先輩社員の声-調剤薬局若手薬剤師編-」