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サツドラで働く先輩社員の声-調剤薬局若手薬剤師編-

こんにちは!サツドラHD公式note編集部です。

サツドラで働く人はどんな人?

採用マガジンでは、我々がサツドラの魅力の一つとして考えている「サツドラで働く人」どんな想いで働いているかをみなさんに知っていただければ!と考え、採用サイトで紹介されている「先輩社員の声」をnoteでも公開していきます!

第4弾からは、調剤薬局で働く先輩社員をご紹介していきます!
今回は薬剤師として働く若手社員のお二人のインタビューをご紹介します。

それでは、どうぞご覧ください!


【2022年入社 薬剤師】薬を渡すだけが薬剤師の仕事ではない。大切なのは寄り添うこと。

2022年入社 薬剤師


患者さまのQOL向上に貢献できる人に私はなりたい!

私の就職活動の軸は「患者さまのQOL(クオリティオブライフ)向上に貢献できるかどうか」でした。北海道で生まれ育った私は、馴染みのある北海道でその貢献ができないかと考えていて「それが実現できるのはサツドラしかない!」と思い入社を決めました。

実際にサツドラで働いてみると、服薬指導だけではなく健康に関するアドバイスもできたり、患者さまのお悩みに合ったOTC医薬品を提案することができました。

自分の行動次第では、「ただ薬を渡す薬剤師」ではなく「患者さまの想いに寄り添った薬剤師」になれる環境だと感じます。


「ありがとう」は心の原動力

患者さまに寄り添った服薬指導を行った後に言って頂ける「ありがとう」にすごくやりがいを感じます。

目薬が多く処方されている患者さまが、使う順番と回数で苦労されていたので、薬袋に記入したところ「とても分かりやすくなったよ、ありがとう。」と喜んでいただけて、とても嬉しかったです。

今後も、患者さまは ”何に不安があるのか、何を知りたいのか、どうしたらアドヒアランス(※)が向上されるのか"を考えながら行動していきたいと思います。

(※)アドヒアランスとは、患者さまが治療や服薬に対し積極的に関わり、その決定にそった治療を受けることを意味します。


未来の姿

まずは現場でしっかり薬剤師業務を学び、患者さまに寄り添った対応をしていきたいです。思いがけない失敗をした時はやるせなさを感じましたが、先輩が一緒に作業をしてくれたので救われました。
サツドラは優しい人ばかりで、辛いことがあっても周りが支えてくれて乗り越えて成長していけると感じます。

また、学生時代に勉強してきた知識を仕事に結びつけて、より「深みのある薬剤師」になれたらいいなと思っています。


薬剤師の1日のスケジュール例

 9:00 朝礼・メールチェック
10:00 服薬指導
12:00 休憩
13:00 ピッキング(処方せん通りに正しい薬を必要数取り揃える)
15:00 服薬指導
17:00 電話応対
17:30 医薬品の補充・整理
18:00 メールチェック・退勤

薬の中には、規格違いのものや名前が似てるものもあります。
なのでよく注意してピッキングしています!


WAYカラーのタイプ




【2019年入社 薬剤師】自分ごとにして楽しく働くこと。

2019年入社 薬剤師


4年目になった今の仕事

在庫管理・発注業務などの薬剤師としての基本的な業務を行いつつ、新作のお薬手帳の内容やデザインのリニューアルプロジェクト等の薬局業務以外にも積極的に取り組んでいます。

働いていて1番やりがいを感じる瞬間は、「疑義照会(※)で薬の内容が変更されたとき」です。いろいろな形のやりがいはあると思いますが、私は疑義照会することで患者さまの不利益を最小限に抑えることができた時にやりがいを感じます。

(※)疑義照会とは、処方せん内に疑わしい点がある場合に、薬剤師が
発行した医師に問い合わせて確かめること
です。

また、サツドラのお薬手帳の内容や表紙のデザインをプロジェクトチームで考え、作成したお薬手帳が実際に世間で使用されることへの感動と高揚感というのは、たまりません!


薬剤師としての責任感を感じる日々

私が思う薬剤師の責任は、患者さまの不利益になるようなことがないように細心の注意を払って仕事に取り組むことだと思います。

医薬品は場合によっては命に関わる副作用もあるので、慎重かつ正確な取り扱いが必要です。また、服薬指導の際にも正しい情報を的確に伝える必要があります。かと言って機械のように説明しては、人としての温かみがなくなり、伝わりにくい説明になってしまうでしょう。

ですので、患者さまに伝わりやすい話し方で説明し、その内容も正確に伝えるように意識して不利益になることがないように注意しています。


未来の自分へ

大きな目標は「サツドラ薬局のニーズを増やす事」です。

そのために、業務効率化による待ち時間の減少人材育成、そして地域住民の皆さんへの働きかけを行っていきたいです。
また、現在は様々な広告媒体があるので、それらを用いてサツドラ社員の魅力を発信していきたいです。

今後オンライン服薬指導が普及することにより、薬は配達もしくは近くのセンターでもらうという流れができていけば、患者さまは全国どこでも好きな薬局で薬をもらえます。

そうなった時に選ばれる薬局は「利便性や充実した服薬指導」はもちろん、「魅力的な人たちがいる」ことも重要になってくると思います。なので、サツドラ薬局の魅力的な薬剤師の一員になりたいです!


薬剤師の1日のスケジュール例

10:00 朝礼内容の確認・メールチェック
11:00 服薬指導
13:00 ピッキング(処方せん通りに正しい薬を必要数取り揃える)
14:00 休憩
15:00 服薬指導
17:00 店舗間移動品の確認
18:00 発注
19:00 メールチェック・退勤

4年目ともなると、任される仕事が増え、責任感もより増してきます。
そんな中でもムードメーカーのような存在になれるように元気に仕事をしています!


WAYカラーのタイプ



「WAYカラーのタイプ」とは、サツドラの行動指針”サツドラウェイ”のタイプのことです!ご自身の価値観や考え方がわかる「SATUDORA WAY診断」もできますので、是非お試しください!

上記の先輩社員インタビューは、サツドラ採用サイトで掲載されている内容となります。他にも様々な職種の先輩社員インタビューもご覧いただけますので、是非採用サイトでもご覧ください!

最後までお読みいただきありがとうございました!



先輩社員の声ー調剤編ーは以下のリンクからご覧いただけます!

▼第5弾「サツドラで働く先輩社員の声-調剤薬局管理職(薬局長・ブロックマネジャー)編-」