希望よりお金

きのう、読売新聞の朝刊を見たら、
大見出しが「希望持てる国に」だって。

本文見たら、ふっ。

有権者のみんな~!(紅しょうが風)
政治家って耳障りの良いこと言うとお金がもらえるんだね―うらやまー。


おばと軽いケンカになった末、9000円をせしめることに成功する。
返さなくていいって。
ただし、「おろしてこないとな」「借金しないと」とこっちの心の負担付き。

「年とったらしぼんでくるのよー」っておばが笑ってたけど、それは鍛えなかったからだよね(言ってない。指摘。嫌な奴ぅ)

ウエストのひどい脂肪、しぼんだけど、健康的にはやせてないですね。
私の場合、若いときひきこもっていたせいで筋肉自体が少ない。

たまに露出のすごい服着てる女性いますよね。スリット太ももぶわぁ、みたいな。(ちらっ、じゃないの。変な擬音だけど、ぶわぁ。笑)

もし自分が20代で、あれぐらい細かったとしても、着ないなぁ。

もう自分の感覚じゃわからないものってことなのかなー。 (-_-;)
好きな服好きなように着ていいと思うけどね、おばさん心配です。笑



きのうはメンタルクリニックに行ったけど、別の病院が予約できなかったと伝えたところ、同じ病院で通院することに。おおい……。

医師から「環境要因ですね」。
うん、私のストレス、家族との不仲と、経済的困窮だもの。
あと寝れないとか、感情の起伏が激しいとか。自分のことなんだけど、めんどい状態。

帰り、すぐに家に帰りたくなくてベンチに座り、ぼうっと半分の月を見ていたら、涙出かけた。帽子かぶってて良かった。

月見て泣くって。月?! さびしくなったんか。どうしたの。

あまりに家を出たくて、「入院したい」と言ったら、
「お金おろして自分で支払ってね」と。う”っ。できない……。
家出る手段がそれってどうなんだ、と冷静になる。

けど、投げやりに言ったあと、気になって調べてみたら。


精神科の薬物投与は1人の医師によるもので、そこにチェック機能が働きにくい。本来ならば、薬剤師が医師の処方に対して疑問点や不明点を確認する「疑義照会」がチェック機能になるはずだ。しかし、「疑義照会は形骸化している」と複数の医師や薬剤師が口をそろえる。

医師がピラミッドの頂点にいる医療界では、その力関係から薬剤師が医師の処方に口を出すことははばかられるからだ。医師同士であっても、互いの処方をチェックすることはない。

精神疾患と診断された人が「薬漬け」の異常な現実 向精神薬の強制投与は過度に鎮静化させる「拘束」 | 精神医療を問う | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)

東洋経済オンラインのこのシリーズ。
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こういう話は、あまり、大っぴらに話されないし。

Eテレで、少しだけ番組になるぐらい。それでもごく少数。

この前、隠しカメラで院内が撮影され、男性看護士が入院患者に暴言吐いたり、暴力振るっていたのが発覚した、っていう番組見たけど、
表ざたになってないだけで、まだまだあるのかな、と思ってしまう。

「いやぁきのうさー、幻聴聞こえちゃって大変でさー」とか、
「ごめん! 遅れちゃって。思ってたより眠剤、効きすぎて寝てた」って謝ったりとか、

人と話せるぐらいの、軽い世の中になっちゃえばいいのになぁ。


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