2.趣味の話

皆さんおはようございます😊✨凛です(*^^*)

 私の趣味は、前回の自己紹介で話した通り将棋・麻雀・読書・音楽鑑賞・プログラミングです。

 その中でも今回は将棋・麻雀・読書について話します。

 将棋は、中学三年生から始めました。当時、震災を経験し、休校まで期間があったためその暇な時間を埋めるために将棋を始めた理由です笑。

 自分でもだいぶ変わったきっかけではあると思います。

 元々、小学4年生の時に初心者用の将棋の本を買ってもらっていましたが、あまり食いつかなかったためあまり読んでいませんでした。地震が起き、地震で散らかったため親の部屋の片づけを手伝っていた時に、その本と手に取り懐かしさを感じながら「今なら楽しめる!」と思い将棋を始めました。最初の頃はやはり当たり前のように勝てなく、戦法・囲いを覚えることで精一杯でした。

 高校1年生の時に以後・将棋部に入部し放課後に部室で棋譜並べをしたり、休日も対局や将棋の勉強をしたりするなどして将棋に対する費やす時間も多くなりそのおかげ棋力向上することが出来ました。高校2年春で県ベスト16、高校2年秋で県ベスト8の実力までつけることが出来ました。

 今でも続けていますが高校の時期と比べて忙しいためなかなか将棋の勉強できないためゆっくりと一局一局楽しみながら指しています。

 将棋をやってよかったことは集中力を増すことが一番おおきなメリットでした。将棋はどうしても盤面を見て相手の手を読んだり、相手の隙があった場合は容赦なく踏み込んだりするため集中力の持続がここで手に入れることが出来ました。

 あと、礼儀の大切さも学ぶことが出来ました。

 私は、親から礼儀作法などを厳しく教え込まれたわけではなかったのですが(笑)、幼少期に茶道、小学4年から剣道、高校では茶道・囲碁将棋・パソコンに入部し、自分から礼儀が本当に大切な部活に入っていたこともあり、礼儀の大切さがとても実感しています。
(パソコン部は関係ありませんが😅)

 麻雀は、高校3年生から始めました。始めたのはもともとそのゲーム自体あることは知っていたがルール覚えたいという気持ちから始めました。

 最初は、役牌のみ、喰いタンなど速攻を武器としていましたが、お世話になっている方から「麻雀は我慢だ!出来るだけ鳴かずに進めていけ!」と指導をくださり、まだ下手な麻雀ですがすこしはうまくなったのかな?と思っています。

ちなみに好きな役は一気通貫です。

 読書は、中学生の時から好きで、中学の時は、司馬遼太郎さんの作品を主に読んでいました。「竜馬がゆく」や「国盗り物語」、ループしていました笑。

 高校生では、部活動で忙しかったため1年2年の時は将棋の定跡書や詰め将棋の本を読んでいました。

 そして、3年の6月で囲碁・将棋部を引退してから本を借りるようにしていました。読んでいたのは、西尾維新さんの「物語シリーズ」、三浦しをんさん、湊かなえさんの作品を読みました。三浦しをんさんは、「ののはな通信」という恋愛系小説を読み惹かれていき、「愛なき世界」、「木暮荘物語」と読み進めていき、湊かなえさんは、クラスで男子の中で一番賢明だった人が読んできた「リバース」が面白そうだったので軽い気持ちで読み進んでいきました。高校時代の読書の時間はとても楽しかった経験があります。

 高校卒業してから自分のお小遣いで小説を買い集めていきました。読書家とは言えないですが小説は買い集めています笑。

今回はこれだけにしておきます。また音楽とプログラミングに関してはまた次の日に投稿しようと思います。

 拙い文章でありましたが、読んでくださりありがとうございます。またそのうちに更新します。


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