はるかぜるりいさんに記事にしていただきました
はるかぜるりいさんは鳥を愛するKindle作家。
様々な野鳥などの鳥の本を出版されています。
トリ好きとわずがたり4:
―街や里山で見かける14種類の野鳥観察雑記ー
文章が優しくて、はるかぜるりいさんの文を読んでいると癒されています。
私自身マインドフルネスを勉強、実践する中で感じることは、頭の中の思考というのは同じ瞬間というのはほとんどなく、いつも様々なそれぞれ違う思考が流れています。
楽しいこと、不安なこと、イライラすること、焦ること…
そんな自らの思考や感情を客観的に気付くことができるかが大切なのだと感じます。
自らの思考に気付くことが出来たのなら、「あ〜、どうにもならない事に対して不安になってるな」とか「起こってもいない事を悪い方に想像してしまってイライラしてしまってるな」とかの思考を「それって考えても仕方がない事だよね」と修正できるからです。
それが出来ると心を穏やかに切り替える事が出来ます。
そうすると心が楽になるし、繋がりのある体も楽になるのです。
マインドフルネスでは常に穏やかな心であるというのがOKというわけではありません。
悲しくて、イライラして、嫉妬して様々な感情の思考であってもそれはそれで全てがOKなのです。
【いま、その瞬間に気付く】ことに集中する事がマインドフルネスの基本です。
私自身も心を勉強し始めてから色々な事に気付く事がありました。
自分の心を知るというのも楽しいもんですよ😊
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